がん一覧/2ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

夫・蒋介石(左)と米国スティルウェル中将との間で笑顔を見せる宋美齢夫人(写真/時事通信フォト)
「水と油」の関係だった夫・蒋介石と米国交渉役との間に立った宋美齢夫人の”人間力”
 1937(昭和12)年から、日本が中国との戦争を続ける中で、中華民国を率いて抗日戦を指揮していた蒋介石の存在は極めて大きかった。その蒋介石を陰ながら支えるだけでなく、より積極的に米国を味方に引き寄せる活…
2024.07.25 11:55
NEWSポストセブン
オバ記者の心を救った医者の優しい嘘
医師らしい説明も安心材料だけど、「お元気そう」の言葉がどれほど心の薬か…オバ記者が体験した患者の疑心暗鬼と医師の優しい嘘
 年齢を重ねると、自分の健康についてさまざまな不安が生じてくる。そんななか医師の言葉が原因で、疑心暗鬼になってしまうことも──。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子が自身の体験を綴る。 …
2024.07.15 16:00
女性セブン
体の不調に気づけるかどうかがポイントだ。(写真/PIXTA)
【早期発見のために】乳がん、大腸がん、肺がん、子宮がん、胃がん、食道がん…“予兆”の可能性がある「体からの警告」
 2人に1人ががんにかかる時代、それに対する備えは「万が一」では間に合わない。生活習慣に気を配り、検診をしっかり受ける。そしてなにより、体からのサインに気づくことができるかどうか、そこにかかっているの…
2024.07.05 16:00
女性セブン
いま知っておきたい“申請すればもらえるお金” 省エネ給湯器購入で補助が出る「給湯省エネ2024事業」、シニアのスマホ買い替えで上限2万円補助の自治体も
いま知っておきたい“申請すればもらえるお金” 省エネ給湯器購入で補助が出る「給湯省エネ2024事業」、シニアのスマホ買い替えで上限2万円補助の自治体も
 苦しい経済状況が続く中、政府は低所得者を支援するため、新たな給付金を設ける方向で検討に入った。光熱費の高騰が予想される8月には電気・ガス料金の補助も再開される見通しだ。ニュースとして報じられたものの…
2024.07.04 16:15
マネーポストWEB
どんな治療を選択すべきか、寄り添ってくれる医師の存在は重要。(写真/Pixta)
【がん治療】欧米で広く取り入れられる、直ちには切らない「監視療法」 日本では国民皆保険制度で手術費用が安く「切りましょう」が基本に
 検査でがんが見つかれば、「すぐに治療しなければ」と思うはず。しかし実際には、がんの部位や進行度、タイプ、年齢、体調、ライフスタイルなどによっては、治療がかえって悪影響を及ぼすケースがある。「治療し…
2024.06.22 10:59
女性セブン
「2人に1人」がかかる国民病の実態(写真/Pixta)
【がん治療】部位、進行度、年齢などによっては“治療がかえって悪影響を及ぼす”可能性 “がん発見のショック”が寿命に悪影響を与える懸念も
「2人に1人」「日本人の死亡理由1位」──最悪の場合、死に至る“国民病”であるがんの研究は日進月歩。手術から抗がん剤まであらゆる方法が進化を遂げ、根治することも可能になった。しかし、がんが消えたとしても体調…
2024.06.22 10:58
女性セブン
新潟県十日町市で5月30日、ブランド米「越後情話」の田植えイベントが行われた。左から、宮崎・金子夫妻、小林、豊昇龍関、オバ記者、蝦名。
オバ記者、何度も励まされてきた小林幸子と“夢のような”田植え体験 金子恵美・宮崎謙介夫妻の仲の良さに目を見張る
 小林幸子による“田植えイベント”に参加した、『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子。そこでの貴重な体験についてオバ記者が綴る。 * * * 「小林幸子さんと田植えをしない?」 と、旧友か…
2024.06.17 16:00
女性セブン
杉の言葉が聴衆の胸に響く。
《「すみません」と唱え続けて55年》杉良太郎が海上自衛隊鹿屋航空基地を初訪問「平和維持のために全力を尽くさなければいけない」
 太平洋戦争下、日本で最も多くの特攻隊が出撃した地・鹿児島県鹿屋市。戦時中には3つの海軍基地があり、特攻作戦の中心を担った鹿屋基地からは908名の特攻隊員がその尊い命を賭して、飛び立った。市内には今も数…
2024.05.27 07:00
女性セブン
オバ記者
「“早期発見”は検査でしか手に入らない」オバ記者が改めて思う“婦人科検診のススメ”
 がん治療において重要なのは早期発見。そのためには検査が必要となる。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子が、婦人科検診の重要性について綴る。 * * *「わかる〜。だよね〜」と、ニュー…
2024.05.18 16:00
女性セブン
“くわまん”こと桑野信義さん
《排泄障害抱えトランペット吹く桑野信義》「24時間欠かせないおむつ生活」病と引き換えに見つけた「新たな音色」
 日本人のがん罹患数の1位は大腸がん。がん死亡数では肺に次ぐ2位と、他人事ではない恐ろしい病だ。その大腸がんと闘っているのが、1980年代に大ヒットを連発した「ラッツ&スター(シャネルズ)」でトランペット…
2024.05.18 10:59
NEWSポストセブン
“くわまん”こと桑野信義さん
《大腸がん闘病の桑野信義》「なんでケツの穴を他人に診せなきゃいけないんだ!」戻れぬ3年前の後悔「もっと生きたい」
 日本人のがん罹患数の1位は大腸がん。がん死亡数では肺に次ぐ2位と、大腸がんは他人事ではない恐ろしい病だ。その大腸がんと闘っているのが、1980年代に大ヒットを連発した「ラッツ&スター(シャネルズ)」でト…
2024.05.18 10:58
NEWSポストセブン
常備薬で知らない間に“がん予防”ができているかも!?(写真/PIXTA)
アスピリンと糖尿病治療薬 身近な薬で報告された「がんリスクを減らす“ポジティブな副作用”」の可能性
 近年、鎮痛剤や生活習慣病の治療薬といった身近な薬にがんリスクを減らす“ポジティブな副作用”がある可能性が続々と報告されている。 今年4月には、市販薬でもおなじみの解熱鎮痛剤のアスピリンに大腸がんの予防…
2024.05.15 11:00
女性セブン
(写真/PIXTA)
【がんと“普段の行動”】運動してがんリスクを下げても“座りっぱなしのデスクワーク”で台無しに…“リスクを下げる行動”とは
 日本人の誰もが恐れる死因第1位は今も昔も「がん」。ただ、予防や罹患リスクの研究は日進月歩で進んでいる。「がんになりやすい行動」「がんを遠ざける行動」は何なのか?【前後編の後編。前編を読む】 がん予防…
2024.05.14 11:00
女性セブン
黒糖
【がんリスクと食生活】「“甘いもの”はがんリスクを上げる」は専門家の間での定説 「黒糖の摂取が多いと罹患リスク低くなる」の調査結果も
「○○でがんが消えた」「○○でがんになる」──死亡者数は増加の一途をたどり、2人に1人が罹患する「国民病」。無関係の人がいないからこそ、巷には玉石混交の情報があふれている。必要以上に警戒せず、正しく恐れるた…
2024.05.13 16:00
女性セブン
岸博幸氏が新作について語る
岸博幸氏『余命10年』インタビュー 難病に罹って変わった意識「今の日本ではせめて病気の人や引退組からでも個々の欲望や幸せに忠実になった方がいい」
 昨年1月、元通産官僚で、昨今はバラエティ番組にも多数出演中の岸博幸氏(61)は、〈岸さんは多発性骨髄腫に罹患されています〉と、後の主治医となる血液内科医から唐突に告げられる。 還暦を過ぎた頃から疲れが…
2024.05.04 07:00
週刊ポスト

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