がん一覧/26ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

がんのワンストップ診療施設が誕生(イラスト/いかわ やすとし)
がんに特化した医療施設が設立「陽子線センター」も運営開始
 手術、化学療法と並び、がんの3大治療の放射線治療。中でも正常細胞への傷害が少なく、効果が高いと期待されるのが、陽子線治療とBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)である。この2つが同じフロアに並んだ医療施設が誕…
2022.01.11 16:00
週刊ポスト
元プロレスラーの小橋建太さん、元プロボクサーの・竹原慎二さん、はんにゃの川島オブレジェンドさん
大病で倒れた著名人たちの後悔 ブラザートム、小橋建太らが見逃した「前兆」
 身体のちょっとした不調、そのわずかな異変が命を左右するかもしれない。大病を経験した著名人たちに話を聞くと、何かしらの“前兆“に気付きながら放置してしまった人が多かった。 2006年に50歳で心筋梗塞を発症…
2022.01.10 16:00
週刊ポスト
命にかかわる「がんのサイン」
頻尿、頭痛、微熱、倦怠感… 命にかかわる「がんのサイン」の可能性も
 日本人の死因第1位であるがん。「痛みを感じた時にはすでに手遅れ」とも言われるが、早期に見分けられるサインはあるのだろうか。2014年にステージ4の膀胱がんと診断された元プロボクサーの竹原慎二さん(49)が…
2022.01.09 07:00
週刊ポスト
(写真はイメージ)
コロナの検診・受診控えでがん患者増加の危惧 検診は手遅れになる前に受けよ
 国立がん研究センターによると、2020年にがんと診断された人は前年より約6万人減少したという。病気になる人が減ったからではなく、新型コロナウイルスの影響で検診や受診を控える人が増えたためだと考えられてお…
2022.01.04 07:00
女性セブン
ナポレオンの中年期以降は肥満体型だった(Getty Images)
歴史作家が厳選 2021歴史の新発見・世界史編「ナポレオンの死因」は
「オミクロン株」によるパンデミックが世界を覆いつつある。予断が許されない状況が続くなか、いよいよ2021年も終わりが見えてきた。歴史作家の島崎晋氏が、今年判明した世界史上の新発見から、今日特に注目が集ま…
2021.12.30 11:00
NEWSポストセブン
検査にはデメリットも(イメージ)
人間ドックのオプション「PSA検査」偽陽性で過剰医療になるケースも
 健康診断や人間ドックをやっと受けてきた、という声が、コロナが落ち着いてきたことで多くなってきたが、検査結果をうのみにするのはおすすめできない。過剰診断などで必要のない手術や治療を受け「不利益」を被…
2021.12.25 16:00
週刊ポスト
2021年7月に娘が1歳になった
日本対がん協会会長がステージⅣのママの笑顔に感嘆「ただごとではない」
 2021年9月に大腸がんのため24才で亡くなった遠藤和(のどか)さんが1才の娘のために綴った日記をまとめた『ママがもうこの世界にいなくても』が大きな反響を呼んでいる。がんで妻を亡くした経験があるがん専門医…
2021.12.25 16:00
NEWSポストセブン
胸部X線、バリウム、腫瘍マーカーほか 検査で重病を見抜けない落とし穴
胸部X線、バリウム、腫瘍マーカーほか 検査で重病を見抜けない落とし穴
 健康診断や人間ドックで検査を受けて、数値が正常内で問題ないですよと言われたら、誰でも安心するだろう。だが検査で「異常なし」と判定されても、安心できないことがある。 2018年7月、東京・杉並区の医療機関…
2021.12.24 16:00
週刊ポスト
体に負担をかける検査とは(イメージ)
体に負担がかかる検査の数々 糖尿病検査で糖尿が悪化するリスクも
 新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いてきたことで、これまで控えてきた健康診断や検査を受ける人が増えているが、検査結果が出たとき、目の前の数値にあまりこだわりすぎるのも良くない。また、検査には数値…
2021.12.23 11:00
週刊ポスト
闘病中は応援のメッセージを励みにしていた(2021年6月)
ステージIVのママが遺した本に反響 多くの人の心を打った「家族愛」
 21才で大腸がんステージIV宣告、22才で結婚、23才で出産。「母である自分の姿を娘に知ってほしい」と、遠藤和さんは綴った日記を本にまとめていた。彼女の遺したまっすぐな言葉が、いま多くの読者の心を捉えてい…
2021.12.20 07:00
女性セブン
(写真/GettyImages)
がんで「安らかな最期」を迎える人の共通点 薬や点滴を使いすぎないこと
 人生100年時代といわれ、老後の生き方が多様化するいま、人生の幕引きの瞬間もまた多様化している。先月、義理の父親を看取ったばかりだという会社員の松山早苗さん(54才・仮名)はこう語る。「義父は肺がんを患…
2021.12.12 16:00
女性セブン
和さんは生前インスタで「早期発見」の大切さを訴えていた
ステージIVのママも生前、警鐘 「女性の大腸がん」を避けるためにできること
「早期発見のために動くことが大事」。そう生前に発信していたのが、21才で大腸がんステージIVを宣告された遠藤和(のどか)さん(享年24)だ。彼女が娘のために遺した日記をまとめた書籍『ママがもうこの世界にい…
2021.12.12 07:00
女性セブン
ステージIVの大腸がんを患いながら、23才で娘を出産した(2020年7月。写真提供/遠藤和さん)
ステージIVのママも生前「早期発見には動くこと」 女性の大腸がんとは?
 21才で大腸がんステージIVを宣告された遠藤和(のどか)さん(享年24)。彼女は生前「早期発見のために動くことが大事」と発信していた。女性にとって全がんの中で最も死亡者が多い大腸がんを、少しでも遠ざける…
2021.12.11 16:00
女性セブン
よい病院と医師の見分け方 患者の立場でのチェックポイント
よい病院と医師の見分け方 患者の立場でのチェックポイント
 病気になったときに、頼りになるのが病院。だが、かかる病院、診療する医師によって、治療内容だけでなく、治療費にも大きな差が生まれることがある。はたして、どうすれば安心して命を預けられる病院と医師を見…
2021.12.03 15:15
マネーポストWEB
寂聴さんが語っていた言葉とは?
瀬戸内寂聴さんが語っていた忘れ得ぬ「愛の言葉」 人生、恋愛、死まで
 享年99。最晩年は数々の病と闘いながら、それでも執筆に命を燃やし続けた瀬戸内寂聴さん。その人生は波瀾万丈だった。20才で結婚するも5年後、夫の教え子と恋に落ち、3才の子供を置いて京都に出奔。小説家を目指…
2021.11.28 07:00
女性セブン

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