がん一覧/30ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

近藤誠医師が「コロナと闘うな」と呼びかける真意は?(イメージ。時事通信フォト)
『患者よ、がんと闘うな』の医師・近藤誠氏が考える「コロナとの共存」
 1996年に50万部のベストセラーとなった著書『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)でがん治療の問題点を真正面から指摘し、「がんは放置せよ」という新たな理論を提唱した近藤誠医師。医学界でたびたび論争を巻き…
2021.04.28 16:00
週刊ポスト
『俺の上には空がある広い空が』を出版した桜井昌司氏
冤罪で29年収監の布川事件・桜井昌司氏 末期がんの今、伝えたいこと
【著者インタビュー】桜井昌司氏/『俺の上には空がある広い空が』/マガジンハウス/1540円 1967年8月末の〈事件発覚〉20歳から、〈人をだました心が自分をも裏切って嘘の自白をした〉同年10月某日。その〈嘘が真…
2021.04.18 19:00
週刊ポスト
失意の田原総一朗氏を救ってくれたのは?(写真/共同通信社)
妻を2度亡くした田原総一朗氏の失意「何もわからなかった」
 最愛の妻を亡くす哀しみを2度にわたって経験した男性がいる。ジャーナリストの田原総一朗氏(86)は1983年に妻・末子さんをがんで亡くし、2004年に再婚相手である節子さんもがんで亡くした。節子さんが旅立った時…
2021.04.15 07:00
週刊ポスト
ステージIVで出産するに至るまで
大腸がんステージIVの24才母「告知から2日で決めた卵子凍結」
 19才で出会った彼と、22才で結婚し、翌年出産。屈託のない笑顔で娘のことを語る彼女は、至って普通の若いママだ。ただ、彼女は21才でステージIVのがん宣告を受けた──青森県出身の遠藤和(のどか)さん(24才)が…
2021.04.06 07:00
NEWSポストセブン
貫禄がある2人
膀胱がん公表のサンド伊達 小4の愛娘と交わした「10年後の約束」
 コワモテな見た目からは想像できない温かい人柄とコンビ仲のよさから、2007年の『M-1グランプリ』優勝以降、不動の人気を誇ってきたサンドウィッチマン。仙台出身の彼らは、震災で落ち込む地元を元気づけようと、…
2021.04.02 11:00
女性セブン
諏訪中央病院名誉院長の鎌田實医師
鎌田實医師「人生の“たけなわ”は終わりの予感のなかで訪れる」
 どんなに充実した人生を送っても、やがては“終わり”が訪れる。諏訪中央病院名誉院長の鎌田實医師が、人生の“たけなわ”についてつづる。 * * * キャスターの辛坊治郎さんが、64歳で冒険の旅に出る。17年続…
2021.04.01 19:00
週刊ポスト
帯状疱疹のリスクと対処法は?(イラスト/いかわ やすとし)
帯状疱疹が各世代で増加中 基礎疾患のある人と高齢者に重症化リスク
 乳児への水疱瘡ワクチンが定期接種となったことで、広い世代に帯状疱疹が増加中だ。帯状疱疹は神経節に潜伏している水痘・帯状疱疹ウイルスが免疫の低下により、活発化して発症する。激しい痛みと身体の左右どち…
2021.03.30 16:00
週刊ポスト
完治したと思ったら…
死因1位「がん」大腸、肺、膵臓など、見逃せない部位ごとの初期症状
 がんは1981年以降、日本人の死因の1位を占め続けている。厚労省によると2019年にがんで死亡した人は37万6425人にのぼり、これは全死因の27.3%に当たる。死亡数が多いがんの部位は男女合計では肺、大腸、胃、膵臓…
2021.03.29 19:00
女性セブン
検査控えの恐ろしさ がん発見が1か月遅れると死亡率1割上昇も
検査控えの恐ろしさ がん発見が1か月遅れると死亡率1割上昇も
 義足ダンサーや車椅子ダンサー、全盲シンガー……各ジャンルで活躍する摩訶不思議なパフォーマーたちが集う「まぜこぜ一座」。3月22日、東京・渋谷で舞台『月夜のからくりハウス 渋谷の巻』が行われ、座長を務める…
2021.03.28 16:00
女性セブン
甲状腺がんの悪性「未分化がん」の特徴は?(イラスト/いかわ やすとし)
甲状腺がん全体の1~2% 予後が非常に悪い「未分化がん」
 甲状腺がんは進行が遅くて予後がよい。しかし、発症は1~2%とごくわずかだが、甲状腺未分化がんというがんは急激に進行し、悪性となる。甲状腺の疾患は女性の発症率が高いが、未分化がんは男女比がほぼ同じで60…
2021.03.28 11:00
週刊ポスト
池江璃花子のように、白血病から復帰を果たしたアスリートは多い(時事通信フォト)
プロ野球、Jリーグ… がん、白血病から復活して輝いたアスリート達
 水泳の池江璃花子(20)が白血病の長期療養を経て、東京五輪代表選考会を兼ねた4月の日本選手権への出場権を獲得。2月21日には東京都オープンで優勝するなど、完全復帰を目指している。 池江と同じように、重病…
2021.03.17 11:00
週刊ポスト
東京都立小児総合医療センター血液・腫瘍科の松井基浩医師
16歳でのがん宣告を克服した医師が「自分の病気の話を患者さんにしない」理由
 高校1年生、まだ16歳という若さで血液のがん・悪性リンパ腫を発症。入院、闘病生活のなか「医師になって子どもたちを助けたい」と復学後も通院治療を続けながら、医科大学へ進学。かつて自分を助けてくれた命の恩…
2021.03.13 07:00
NEWSポストセブン
患者自らが服用する薬についての知識と理解を深める必要がある(イメージ)
検診控えで「隠れがん患者」4万人か 見逃し死がコロナ死を超える懸念も
 この1年間、未知の病である新型コロナウイルス感染症から、いかに命を守るかに意識が向けられていた。自粛生活の結果、新規感染者数は減少傾向になり、ワクチン接種も始まるなど、“脱コロナ”の期待は少しずつなが…
2021.03.08 07:00
週刊ポスト
ステージ4の大腸がん診断を受けた後に結婚式を挙げた遠藤和さん(2019年12月)
がんステージIVの23才女性「私がたとえ死んでも」壮絶出産の全記録
 19才で出会った彼と、22才で結婚し、翌年出産。屈託のない笑顔で娘のことを語る彼女は、至って普通の若いママだ。ただ、彼女は21才でステージIVのがん宣告を受けた──命がけの出産を決意した彼女は、その胸中を日…
2021.03.06 16:00
女性セブン
5-アミノレブリン酸(5-ALA)の新型コロナへの効果は?(イラスト/いかわ やすとし)
新型コロナ治療薬としても期待 ウイルス増殖を抑えるアミノ酸
 生物の体内でも作られるアミノ酸の5-アミノレブリン酸(5-ALA)は、日本では脳腫瘍や膀胱がんの診断薬として保険承認されている。近年、5-ALAはマラリア治療薬としても臨床試験が進んでいる。その研究過程でマラ…
2021.03.06 16:00
週刊ポスト

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