がん一覧/32ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

(写真/GettyImages)
がん患者に乳製品の摂取を控えるよう指導 医師が語るその理由
 給食で必ずのように登場し、「体に良いもの」というイメージがある牛乳。その他、チーズやヨーグルトなどの乳製品も“健康的”なイメージを持つ人が多いだろう。しかし、最新の研究結果では、必ずしもそうではない…
2021.05.03 07:00
女性セブン
(写真/GettyImages)
乳がん、大腸がん、胃がん コロナ禍でも受けておくべき検診・検査
 ただただうんざりするしかないコロナ禍だが、数少ない“メリット”が、インフルエンザや風邪の患者数が少なかったこと。マスクやうがいの励行が功を奏したとともに、コロナ感染を避けるため病院へ行かなかった結果…
2021.05.02 07:00
女性セブン
香港の民主化運動に尽力したことが理由だという
土葬信仰が根強い中国 「偽装火葬」用に調達された遺体、実は殺人だった
 中国広東省陸豊市で2017年3月に起きた殺人事件が最近になって話題になっている。中国では政府が葬式は火葬にするよう義務付けているが、同市在住で、がんで亡くなった男性が死の直前、「葬式は土葬にしてほしい」…
2021.04.30 07:00
NEWSポストセブン
東大医科学研究所での実験の様子
東大の“不老不死”研究最前線 「老化細胞」を除去する方法を発見
 もし、老いることで子に迷惑がかかるのであれば、「老いない」ことはできないものか──まだ、夢物語に聞こえるかもしれないが、最高峰の機関で、着々と「不老」の研究が進んでいる。 今年1月、東京大学医科学研究…
2021.04.29 16:00
週刊ポスト
近藤誠医師が「コロナと闘うな」と呼びかける真意は?(イメージ。時事通信フォト)
『患者よ、がんと闘うな』の医師・近藤誠氏が考える「コロナとの共存」
 1996年に50万部のベストセラーとなった著書『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)でがん治療の問題点を真正面から指摘し、「がんは放置せよ」という新たな理論を提唱した近藤誠医師。医学界でたびたび論争を巻き…
2021.04.28 16:00
週刊ポスト
『俺の上には空がある広い空が』を出版した桜井昌司氏
冤罪で29年収監の布川事件・桜井昌司氏 末期がんの今、伝えたいこと
【著者インタビュー】桜井昌司氏/『俺の上には空がある広い空が』/マガジンハウス/1540円 1967年8月末の〈事件発覚〉20歳から、〈人をだました心が自分をも裏切って嘘の自白をした〉同年10月某日。その〈嘘が真…
2021.04.18 19:00
週刊ポスト
失意の田原総一朗氏を救ってくれたのは?(写真/共同通信社)
妻を2度亡くした田原総一朗氏の失意「何もわからなかった」
 最愛の妻を亡くす哀しみを2度にわたって経験した男性がいる。ジャーナリストの田原総一朗氏(86)は1983年に妻・末子さんをがんで亡くし、2004年に再婚相手である節子さんもがんで亡くした。節子さんが旅立った時…
2021.04.15 07:00
週刊ポスト
ステージIVで出産するに至るまで
大腸がんステージIVの24才母「告知から2日で決めた卵子凍結」
 19才で出会った彼と、22才で結婚し、翌年出産。屈託のない笑顔で娘のことを語る彼女は、至って普通の若いママだ。ただ、彼女は21才でステージIVのがん宣告を受けた──青森県出身の遠藤和(のどか)さん(24才)が…
2021.04.06 07:00
NEWSポストセブン
貫禄がある2人
膀胱がん公表のサンド伊達 小4の愛娘と交わした「10年後の約束」
 コワモテな見た目からは想像できない温かい人柄とコンビ仲のよさから、2007年の『M-1グランプリ』優勝以降、不動の人気を誇ってきたサンドウィッチマン。仙台出身の彼らは、震災で落ち込む地元を元気づけようと、…
2021.04.02 11:00
女性セブン
諏訪中央病院名誉院長の鎌田實医師
鎌田實医師「人生の“たけなわ”は終わりの予感のなかで訪れる」
 どんなに充実した人生を送っても、やがては“終わり”が訪れる。諏訪中央病院名誉院長の鎌田實医師が、人生の“たけなわ”についてつづる。 * * * キャスターの辛坊治郎さんが、64歳で冒険の旅に出る。17年続…
2021.04.01 19:00
週刊ポスト
帯状疱疹のリスクと対処法は?(イラスト/いかわ やすとし)
帯状疱疹が各世代で増加中 基礎疾患のある人と高齢者に重症化リスク
 乳児への水疱瘡ワクチンが定期接種となったことで、広い世代に帯状疱疹が増加中だ。帯状疱疹は神経節に潜伏している水痘・帯状疱疹ウイルスが免疫の低下により、活発化して発症する。激しい痛みと身体の左右どち…
2021.03.30 16:00
週刊ポスト
完治したと思ったら…
死因1位「がん」大腸、肺、膵臓など、見逃せない部位ごとの初期症状
 がんは1981年以降、日本人の死因の1位を占め続けている。厚労省によると2019年にがんで死亡した人は37万6425人にのぼり、これは全死因の27.3%に当たる。死亡数が多いがんの部位は男女合計では肺、大腸、胃、膵臓…
2021.03.29 19:00
女性セブン
検査控えの恐ろしさ がん発見が1か月遅れると死亡率1割上昇も
検査控えの恐ろしさ がん発見が1か月遅れると死亡率1割上昇も
 義足ダンサーや車椅子ダンサー、全盲シンガー……各ジャンルで活躍する摩訶不思議なパフォーマーたちが集う「まぜこぜ一座」。3月22日、東京・渋谷で舞台『月夜のからくりハウス 渋谷の巻』が行われ、座長を務める…
2021.03.28 16:00
女性セブン
甲状腺がんの悪性「未分化がん」の特徴は?(イラスト/いかわ やすとし)
甲状腺がん全体の1~2% 予後が非常に悪い「未分化がん」
 甲状腺がんは進行が遅くて予後がよい。しかし、発症は1~2%とごくわずかだが、甲状腺未分化がんというがんは急激に進行し、悪性となる。甲状腺の疾患は女性の発症率が高いが、未分化がんは男女比がほぼ同じで60…
2021.03.28 11:00
週刊ポスト
池江璃花子のように、白血病から復帰を果たしたアスリートは多い(時事通信フォト)
プロ野球、Jリーグ… がん、白血病から復活して輝いたアスリート達
 水泳の池江璃花子(20)が白血病の長期療養を経て、東京五輪代表選考会を兼ねた4月の日本選手権への出場権を獲得。2月21日には東京都オープンで優勝するなど、完全復帰を目指している。 池江と同じように、重病…
2021.03.17 11:00
週刊ポスト

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