中国一覧/69ページ

【中国】に関するニュースを集めたページです。

『中国史とつなげて学ぶ日本全史』著・岡本隆司
【書評】東洋史の学者が日本史を語る 日本史は中国のコピーから始まった
【書評】『中国史とつなげて学ぶ日本全史』/岡本隆司・著/東洋経済新報社/1760円【評者】川本三郎(評論家) 東洋史の学者が日本史を語る。異例な試みだが、著者は、日本史を日本だけで完結させず、東アジアで…
2021.12.25 16:00
週刊ポスト
日本の着物への過剰反応を示す事件が発生
中国で宅配業者の値下げ競争激化 配達員ら労働者の生活は逼迫
 中国では昨年1月以降の新型コロナウイルスの感染拡大により、大都市を中心とする市民の消費活動が低迷。それに伴い、さまざまな業界で客を奪い合うなどの競争が激化しており、企業による労働者の賃金未払い件数が…
2021.12.25 07:00
NEWSポストセブン
『中国料理の世界史 美食のナショナリズムをこえて』著・岩間一弘
【書評】言語は統一できた中国も料理に関しては完全に統制できなかった
【書評】『中国料理の世界史 美食のナショナリズムをこえて』/岩間一弘・著/慶應義塾大学出版会/2750円【評者】香山リカ(精神科医) 先日、ランチで入った店の隣のテーブルで、3人のシニア男性がさかんに「中…
2021.12.24 11:00
週刊ポスト
『ルポ デジタルチャイナ体験記』著・西谷格
【書評】「かつての日本」から「未来の日本」に変わった中国 
【書評】『ルポ デジタルチャイナ体験記』/西谷格・著/PHPビジネス新書/913円【評者】大塚英志(まんが原作者) コロナで足が遠のいているが、その少し前まで年に数回、何かと理由をつけて中国に足を運んでいた…
2021.12.23 07:00
週刊ポスト
機密情報提供の見返りに数万ドルの現金や高級ゴルフクラブなどの贈り物を受け取っていたという
トウ小平氏の改革賞賛する論文を人民日報が掲載 習主席への反発か
 中国共産党機関紙「人民日報」はこのほど、改革開放路線に関する長文の署名入り論文を掲載したが、そのなかで歴代の最高指導者であるトウ小平氏に加え、江沢民、胡錦濤の両元国家主席の果たした役割を称賛してい…
2021.12.22 07:00
NEWSポストセブン
bts
世界に広がるBTSファン「ARMY」 中国では習近平政権が“弾圧”か
 今、世界で最も注目を集める韓国発のアイドルグループBTS(防弾少年団)。アメリカのビルボードメインシングルチャート「ホット100」で「Butter」が9週連続首位を飾り、2021年首位最長記録を更新するなど、K-POP…
2021.12.21 11:00
NEWSポストセブン
日本の着物への過剰反応を示す事件が発生
広州市の幹部10人が更迭、懲戒処分 共青団閥追い落としが目的か
 中国広東省の省都・広州市では、市ナンバー2の中国共産党広州委員会の副書記や副市長ら10人の幹部が一斉に政策の誤りを指摘され、職務怠慢などの理由で更迭や懲戒などの処分を受けたことが明らかになった。広州市…
2021.12.21 07:00
NEWSポストセブン
『中国共産党帝国とウイグル』著・橋爪大三郎、中田考
【書評】欧米の概念が日本で「漢字化」 中国には無かった「人権」という熟語
【書評】『中国共産党帝国とウイグル』/橋爪大三郎、中田考・著/集英社新書/968円【評者】嵐山光三郎(作家) 習近平政権になってからウイグル人をはじめとする異民族に対する弾圧が強くなった。中国共産党はな…
2021.12.20 19:00
週刊ポスト
機密情報提供の見返りに数万ドルの現金や高級ゴルフクラブなどの贈り物を受け取っていたという
環球時報の名物総編集長が辞任 彭帥さん事件で指導部の逆鱗に触れたか
 中国メディアのなかで、強烈な「中国至上主義」の立場をとり、中国に批判的な西側メディアや政治家、評論家らを痛烈に批判してきたことで、西側社会で最も良く知られている「環球時報」紙。その胡錫進・総編集長…
2021.12.19 07:00
NEWSポストセブン
文在寅政権(写真/EPA=時事)
韓国・文大統領「外交的ボイコットせず」政権末期で中国すり寄り鮮明
 韓国の文在寅大統領は12月13日、中国の人権問題を理由とした北京冬季五輪への「外交的ボイコット」について、「韓国政府は検討していない」と表明した。アメリカが政府代表団を派遣しないことを決定したことに追…
2021.12.19 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮では宗教的な活動は実質的に禁止されているはずだが…
北朝鮮の国境地帯で住民の高級マンション売却進む 食糧難など背景か
 北朝鮮と中国、ロシアとの国境地帯にある住宅地では厳しい冬を迎える中、新型コロナウイルスの感染拡大による中国との貿易停止で食糧不足が深刻化し、高額で購入したマンションなどを安値で売る人々が続出してい…
2021.12.18 07:00
NEWSポストセブン
志位和夫
北京五輪「外交的ボイコット」共産党の志位氏が中国を批判する背景
 来年2月に開幕する北京冬季五輪について、新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権問題などを理由に、米国などが政府当局者を参加させない「外交的ボイコット」を打ち出している。岸田文雄・首相は12月13日の衆…
2021.12.14 18:00
NEWSポストセブン
岸田首相は“令和の闇将軍”から離れられるか(写真/共同通信社)
「岸田首相は明らかに変わった」“安倍元首相のイエスマン”からの脱皮
 安倍晋三・元首相は父の晋太郎氏が率いた「安倍派」を復活させ、12月6日には新会長お披露目を兼ねた盛大な派閥パーティーを開催した。駆けつけた岸田文雄・首相が「岸田内閣をど真ん中で支えてくださっている。大…
2021.12.13 07:00
週刊ポスト
日本の着物への過剰反応を示す事件が発生
習近平主席、警衛局長に軍幹部登用 終身最高指導者就任への布石か
 中国の習近平国家主席は、米国のシークレットサービスに当たる党中央弁公庁警衛局のトップ人事について、これまでの警衛局生え抜きの幹部をトップに任命するとの慣例を破り、中国人民解放軍北部戦区の幹部を就任…
2021.12.12 07:00
NEWSポストセブン
今までと何が違う?(写真/共同通信社)
コロナ第6波と共にインフルも要警戒 オミクロン株用ワクチンはいつ?
 毎冬およそ1000万人が罹患するインフルエンザ。昨シーズンの推計は1万4000人と極端に少なかったが、ナビタスクリニック理事長の久住英二医師は、新型コロナウイルス感染拡大の「第6波」と同様に、インフルエンザ…
2021.12.09 07:00
週刊ポスト

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