田中角栄一覧/8ページ
【田中角栄】に関するニュースを集めたページです。
佐藤優氏「自社さ連立がなければ橋本内閣は生まれなかった」
歴史認識を巡って近隣諸国との諍いが絶えない。だが、それは今日に始まったことではない。昭和天皇の崩御を契機に、戦後日本の宿題が顕在化し始めた。同時期、国内政治では、五五年体制の終焉という大きな節目を…
2017.06.16 07:00
SAPIO
ポスト平成 宮内庁から宮内省になり宮内大臣誕生も
歴史認識を巡って近隣諸国との諍いが絶えない。だが、それは今日に始まったことではない。昭和天皇の崩御を契機に、戦後日本の宿題が顕在化し始めた。同時期、国内政治では、五五年体制の終焉という大きな節目を…
2017.06.14 07:00
SAPIO
小沢一郎氏 今は権力で政敵倒す前近代的手法まかり通る
「それは印象操作だ」──安倍晋三・首相が批判を封じ込める時の“魔法の呪文”だ。その一言で世論はコロリと変わり、メディアは「政権を攻撃する側」に批判を向け、スキャンダルが続いても支持率は下がらない。今や国…
2017.06.13 16:00
週刊ポスト
大下英治氏が長期政権の秘密を探る「安倍は透明なカリスマ」
安倍政権は2012年12月の再登板以来、4年6か月という長期政権となった。閣僚らの失言・不祥事などは相変わらずあり、自身が追及される森友問題などもあるが、支持率は概ね50~60%台を堅持してきた。「長期安定政…
2017.06.12 16:00
SAPIO
2015年の「安倍談話」は「言論のパッチワーク化」の象徴
歴史認識を巡って近隣諸国との諍いが絶えない。だが、それは今日に始まったことではない。昭和天皇の崩御を契機に、戦後日本の宿題が顕在化し始めた。同時期、国内政治では、55年体制の終焉という大きな節目を迎…
2017.06.11 07:00
SAPIO
指導力、官僚掌握力などで評価、平成総理の最高、最低は誰か
17人、18代。平成の29年間に、日本は数多くの総理大臣が誕生した。まもなく平成が終わろうという今、誰が日本を前に進め、誰が日本を壊したのか、振り返っておかねばならない。今回、5段階で17人の「指導力」「選…
2017.06.08 16:00
SAPIO
【書評】政治による軍のコントロールを志向した近代史の悪役
【書評】『評伝 森恪 日中対立の焦点』/小山俊樹・著/ウェッジ/2700円+税【評者】平山周吉(雑文家)「今太閤」田中角栄と「社長シリーズ」の森繁久彌を足して二で割ったような風貌──それが本書の主人公森恪(…
2017.05.25 07:00
週刊ポスト
二階幹事長の「GWは外遊せず選挙区回れ」指令は角栄のDNA
自民党内で「田中(角栄)派DNAの最後の継承者」(自民党ベテラン)といわれる二階俊博・幹事長を仕掛け人とする「大田中派構想」が持ち上がっている。二階氏と鈴木宗男氏を軸に額賀派(55人)、二階派(41人)、…
2017.05.17 07:00
週刊ポスト
「大田中派」結成へ 二階俊博氏と鈴木宗男氏の接近に注目
かつて「鉄の結束」で政界を動かした自民党「田中派」(田中角栄の派閥)の復活がひそかに進んでいる。仕掛け人は「田中派DNAの最後の継承者」(自民党ベテラン)といわれる二階俊博・幹事長だ。二階氏が派閥拡張…
2017.05.16 07:00
週刊ポスト
大宏池会と細田派の2大派閥体制覆す動き、大田中派が復活
「安倍一強」といわれる自民党で派閥大再編の地殻変動が始まった。台風の目と見られているのは麻生太郎・副総理兼財務相だ。「自民党の中で大きな政策集団が切磋琢磨する方が政治として安定する」 麻生氏は自派パ…
2017.05.15 07:00
週刊ポスト
600冊の手帳持つメモ魔の石井一氏 メモ見ずに内容思い出す
記憶を貯蔵する「大脳皮質」は加齢に伴い縮小し、記憶力も低下していく──これが定説とされてきた。しかし高齢になっても圧倒的な記憶力を誇る「スーパーエイジャー」たちは、その定説を覆す。 定年がない「政治…
2017.04.28 07:00
週刊ポスト
しんぶん赤旗 全国紙をも上回る取材力の秘密、編集局訪問
日本共産党が発行する政党機関紙、しんぶん赤旗の特徴はなんといっても、全国紙をも上回る取材力にある。 さかのぼること50年以上前の1966年、「田中角栄氏の秘書グループらが奇怪な河川敷買い占め」(日曜版)…
2017.04.27 07:00
週刊ポスト
【著者に訊け】牧久氏 国鉄分割・民営化を描いた作品語る
【著者に訊け】牧久さん/『昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実』/講談社/2500円+税 たった30年前の話なのに、「国鉄」という響き自体、妙に歴史じみて感じられるのは、なぜなのだろう? 1987(昭和62)…
2017.04.13 16:00
週刊ポスト
片岡鶴太郎 『軍師官兵衛』で鼻を赤く塗った理由
映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづった週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』。今回は、モノマネ芸人としてキャリアをスタートした片岡鶴太郎が役者の道も歩むようになり、時代劇に出演するようになっ…
2017.04.09 16:00
週刊ポスト
池田大作・創価学会名誉会長は田中角栄氏とよく似ている
最近は、公の場に姿を現さなくなった創価学会名誉会長・SGI(創価学会インタナショナル)会長の池田大作氏(89)だが、いまだ学会会員たちから絶大な人気を集めている。50年以上にわたり学会を牽引した池田氏は、…
2017.02.17 07:00
SAPIO
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