中曽根康弘一覧/10ページ
【中曽根康弘】に関するニュースを集めたページです。
鳩山由紀夫、菅直人は大局観、胆力、人心掌握力も弱かった評
競争を嫌う社会では敗者復活はあり得ない。そして敗者復活のない社会ではすばらしいリーダーは存在しえない。挫折を味わい、敗北の中で自己を徹底的に鍛えるからこそ復活を成し遂げ、リーダーとして社会を牽引して…
2011.11.23 16:00
SAPIO
中曽根康弘元首相が「ミスター北方領土」の愛国者を振り返る
かつて我が国には、一民間人でありながら、北方領土返還交渉に尽力し、北方四島を最も“日本に近づけた”人物がいた。四島一括返還という大原則を曲げることなく旧ソ連、ロシアと渡り合い、そのぶれない姿勢で相手…
2011.09.27 07:00
SAPIO
戦後 グランドビジョン持っていた総理は池田勇人と田中角栄
高度経済成長時代最後の総理大臣だった田中角栄なら、デフレ不況に苦しみ続ける今の日本経済をどう立て直すだろうか。角栄の人物研究の第一人者として知られる政治評論家・小林吉弥氏が論じる。 * * * 東…
2011.09.04 16:00
女性セブン
政治評論家が決める最強内閣は総理角栄、財務吉田、官房竹下
「政治主導」を掲げて政権交代を達成した民主党だが、蓋を開けてみれば「政治主導」の看板はどこかへ吹き飛んでしまっていた。政治が主導力を発揮するためには「田中角栄」流のリーダーとともに、それを支える強力…
2011.08.29 16:00
SAPIO
狭い日本だから原発リスク大 代替エネルギー開発急げと識者
福島第一原発の事故は今後のエネルギー政策のみならず、根本的な国家戦略、科学技術とのスタンスの取り方はどうあるべきなのかをも問い掛けている。世論が「脱原発」「反原発」に傾く中、この問題をどう考えるべ…
2011.08.18 07:00
SAPIO
「震災の年こそ靖国参拝し先達に感謝すべき」と櫻井よしこ氏
2008年3人、2009年1人、2010年0人――終戦記念日に靖国神社を参拝した閣僚の数である。1年前の菅直人政権の参拝ゼロは、1985年に中曽根康弘首相(当時)が公式参拝して以降、初めてのことだった。被災地復興よりも政…
2011.08.14 16:00
週刊ポスト
原発誘致で潤う自治体の住民が「こんなに儲かっていいの?」
原発の立地には過疎地が選ばれ、“迷惑料”を支払う形で折り合いをつけてきた。過疎化に悩む地方自治体が原発誘致によって地域振興を図ろうとしたこと自体は非難されることではない。だが、安全神話が崩壊し、あら…
2011.07.30 16:00
SAPIO
日本の政治家 指導力欠如の主因は低レベルなマスコミと指摘
日本の政界の人材不足・リーダーシップの欠如はあまりにも顕著だが、ただ呆れていても仕方がない。今の震災後の難局を乗り切れるかどうかに、日本という国家の命運がかかっていると言っても過言ではない。次のリ…
2011.07.21 16:00
SAPIO
大前研一氏 中曽根氏以後日本に指導力と見識ある首相いない
東日本大震災以降、「政府によるリーダーシップの不在」を感じた方も多いのでは。だが、野党である民主党もリーダー不在と語るのは大前研一氏だ。 * * * 野党である自民党にも人材はいない。中曽根康弘氏…
2011.05.28 07:00
週刊ポスト
首相の靖国参拝中止 土井たか子議員の質問がきっかけだった
上智大学名誉教授の渡部昇一氏によれば、日本人は「日本は悪い国だった」と教え込まれ、いまだにそう信じている人も多いという。「日本が侵略戦争をしたから」というのがその理由だ。渡部氏は、「はっきりさせてお…
2011.03.27 16:00
週刊ポスト
中曽根康弘氏「小沢君が追い詰められてるのは戦略」と分析
昭和を代表する総理大臣のひとりである中曽根康弘氏に、対立する菅直人総理と民主党・小沢一郎氏との関係について、話をきいた。 * * *――小沢氏は、今のような政治では政権交代の意味がないと批判している…
2011.01.11 10:00
週刊ポスト
「対中外交ではアメリカを利用しろ」と中曽根康弘氏が提言
1980年代、冷戦構造最終期の外交の舞台で日本の首相として、各国首脳と同等に渡り歩いてきた中曽根康弘氏。中国との関係を中心とした不穏な東アジア情勢について、中曽根氏が提言する。 * * *――現在の東ア…
2011.01.08 17:00
週刊ポスト
中曽根康弘氏 日本は中国と礼儀をもって付き合うべきと指摘
中曽根康弘・元首相は、本誌インタビューで尖閣諸島問題を発端に悪化する日中関係に言及。今後、日本は中国にどう対処すべきかについて、中曽根氏の見解は以下の通りだ。 * * *――日本は中国にどう対処すべ…
2011.01.07 17:00
週刊ポスト
中曽根元首相「中国の強硬姿勢に領土拡張の目的ない」と語る
年頭にあたり2011年の政界を喝破してもらうべく、中曽根康弘・元首相にインタビューを敢行。関係悪化が懸念される中国について話をきいた。 * * *――中国が日本に対して強硬になったのはなぜか。中曽根:「…
2011.01.06 10:00
週刊ポスト
元側近「小沢一郎は裁判抱えても政権奪取に自ら立つ」と見る
中曽根康弘・元首相は、本誌インタビューで、現在の小沢一郎氏の心境について興味深い推測をした。「今は我慢の時期だと腹を決めて、党の議論より世論を中心に自分の進む道を決めている。(中略)代表選で互角の勝…
2011.01.05 17:00
週刊ポスト
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