地震一覧/14ページ

【地震】に関するニュースを集めたページです。

ベビーカーで外出中に被災! 子供を守るには「覆いかぶさる」が適切
ベビーカーで外出中に被災! 子供を守るには「覆いかぶさる」が適切
 緊急事態宣言の延長・拡大に伴い、夏休みが明けても、親子で一緒にいる時間は長くなりそうだ。たとえばもし、ベビーカーで外出中に被災したら、どうすべきか? 「揺れが大きく、立っているのがやっとという状況…
2021.09.06 16:00
女性セブン
地震で「倒れる家」「生き残る家」 3つの判断ポイントと対処法
地震で「倒れる家」「生き残る家」 3つの判断ポイントと対処法
 大地震への備えといえば、食料備蓄や防災グッズを思い浮かべる人が多いかもしれない。しかし、京大学地震研究所の古村孝志教授はこう断言する。【表】地震で「倒れる家」「生き残る家」の判断に役立つポイント3「…
2021.08.17 15:00
マネーポストWEB
被害予測推定に用いられる世界一のスパコン「富岳」(時事通信フォト)
「地震予知」を支える新技術への期待 金型工学や量子コンピューターなど
 地震予知に向けた研究は今も日々進められている。理化学研究所や東京大学、九州大学などのチームは、今年度中に南海トラフ地震と豪雨が同時に起きる複合災害の被害規模を、世界一のスーパーコンピューター「富岳…
2021.08.15 07:00
週刊ポスト
ナマズと地震の関連は古くから信じられていた(大工がナマズを接待する風刺画/国際日本文化研究センター所蔵)
ナマズが暴れる、イワシ大漁… 動物の「異常行動」は大地震の前兆なのか
 古くから日本では「ナマズが地震を起こす」と信じられてきた。実際に、ナマズと地震の関連性は科学的な研究が積まれてきたという。日本地震予知学会会長で、東海大学海洋研究所客員教授の長尾年恭氏はこう話す。…
2021.08.14 11:00
週刊ポスト
地震の前兆現象は本当にあるのか?(写真はイメージ)
電気製品の不調や耳鳴りは地震の前兆現象か? 専門家は「思い込みに注意」
 大地震の発生後に「前兆現象」の報告は後を絶たない。犬がよく吠えた、カラスの大群が飛んだ、深海魚が浅瀬に出現したなどの「動物の異常行動」から、いわゆる「地震雲」、電気製品の不調、そして耳鳴りやめまい…
2021.08.13 11:00
週刊ポスト
阪神・淡路大震災の1週間前に撮影された竜巻状の“地震雲”(提供/杉江輝美)
阪神・淡路大震災でも目撃された「地震雲」 科学的根拠は「一切ない」
 阪神・淡路大震災では、関西地域の住民から前兆現象に関する目撃談が多数寄せられた。その中で注目を集めたのが、1週間前の1月9日夕方に震源付近の明石海峡大橋の直上で撮影された、竜巻上の“地震雲”の写真だった…
2021.08.12 19:00
週刊ポスト
地震予知研究を進歩させた新概念「アスペリティ」
地震予知研究はこの20年で大きく進展 新概念「アスペリティ」とは
 古くから地震が多い日本では、地震に予知に関する研究も盛んだった。日本地震予知学会会長で、東海大学海洋研究所客員教授の長尾年恭氏によれば、地震予知研究には「この20年で大きな進展があった」という。その…
2021.08.12 07:00
週刊ポスト
地震予知はどう進化してきたか(写真は関東大震災/時事通信フォト)
地震学者が心血を注いだ「地震予知150年」の歩みを振り返る
 地震が多い日本において、防災の観点からも地震の研究は重要だ。日本の地震学の基礎を作ったのは、明治政府が招聘したお雇い外国人、イギリス人学者のジョン・ミルンだった。1876年に来日、1880年に「横浜地震」…
2021.08.11 11:00
週刊ポスト
日本中に衝撃を与えた直下地震は、予知研究にも転換を迫った(時事通信フォト)
日本地震予知学会会長 「天気予報」のように「地震予報」を実現したい
 世界有数の地震大国である日本では、明治時代に近代科学を用いた「地震学」の研究をスタートし、研究者たちは「地震予知」の実現を目指して奮闘した。日本地震予知学会会長で、東海大学海洋研究所客員教授の長尾…
2021.08.10 19:00
週刊ポスト
首都直下地震の最大被害想定95兆円「大揺れの場所」「危ない地域」は?
首都直下地震の最大被害想定95兆円「大揺れの場所」「危ない地域」は?
 1都3県の地下で発生すると言われている「首都直下地震」。内閣府の中央防災会議が2013年に公表した首都直下地震の被害想定は、切迫性の高いマグニチュード7クラスの首都直下地震について19ケースを想定し、このう…
2021.08.09 07:00
マネーポストWEB
南海トラフ地震はどれほどの規模に?(時事通信フォト)
南海トラフ地震は「2035±5年」にも 津波被害は東日本大震災より甚大か
 日本に迫っていると予測されている巨大災害のうちのひとつが「南海トラフ地震」。いったい、いつ発生し、どのような規模だと想定されているのか。 政府の地震調査委員会は南海トラフ巨大地震の発生確率を「30年…
2021.08.08 16:00
週刊ポスト
首都圏の地下で発生する地震の震源
3500万人を襲う首都直下地震のメカニズムと「地形上の必然」
 近い将来、発生する可能性が指摘されている「首都直下地震」。首都圏は3500万人が生活する人口過密地域だが、地下では3つのプレートが交錯し、大地震の震源となる可能性を秘めているのだ。東京大学地震研究所の古…
2021.08.07 11:00
週刊ポスト
関東大震災の震源は相模湾海底だった(時事通信フォト)
日本を襲った過去の大地震 首都直下と南海トラフが連動したケースも
 地震列島・日本では、現在主に駿河湾から四国・九州の沖合を震源とする「南海トラフ地震」と、1都3県の地下で起こる「首都直下地震」が、その社会的影響からとくに心配されている。いつかは来ると言われるその2つ…
2021.08.06 19:00
週刊ポスト
(時事通信フォト)
外出中に大地震が発生… 買い物中やエレベーターの中で命を守る方法
 今後30年以内に震度6弱以上の巨大地震が発生する確率は、首都圏直下、南海トラフ、北海道の千島海溝ともに70~80%といわれている。いつか大地震がくると思って準備をしておくべき状況であるのは間違いないと言え…
2021.08.03 07:00
女性セブン
もしも自宅で大地震が発生したら…シチュエーション別「命の守り方」
もしも自宅で大地震が発生したら…シチュエーション別「命の守り方」
 いつ大地震が起きるかわからない日本列島。もしものときに備えて、命を守るための対処法を知っておくべきだ。そこで、自宅にいるときに大地震が発生した場合の“正しい行動”を日本防災士会常務理事の甘中繁雄さん…
2021.08.02 16:00
女性セブン

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