地震一覧/63ページ
【地震】に関するニュースを集めたページです。
東京地下鉄の地震津波対策「止水板」有効性不明と専門家指摘
宮城県沖を震源とする東日本大震災では、実は東京湾にも津波が押し寄せていた。大都市圏が大地震に襲われた場合、地下鉄は大丈夫なのか。防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏は対策の遅れを指摘する。 * *…
2012.03.04 16:00
SAPIO
首都直下型地震 震度7で30万棟倒壊し1万人超圧死の予測
<首都直下型地震は震度7もありうる> 大学や研究機関などが参加する文科省の研究チームは2007年から2011年にかけて行った調査に基づきこう見解を示した。「これまで首都直下型の地震の震源は30kmから40kmと考えら…
2012.03.03 16:00
女性セブン
被災地でジャンプとコロコロ回し読みに“漫画のチカラ”実感
昨年三月二六日──。『朝日新聞』の夕刊に〈やっと読めたワンピース〉〈一冊100人立ち読み〉という小さな記事が載った。舞台となったのは、雑誌の配送が止まっていた仙台市の塩川書店。 お客から渡された一冊の『…
2012.03.02 16:01
週刊ポスト
30代フクシマ50作業員 昨年3月は月給以上の危険手当支給
東日本大震災、そして福島原発事故からまもなく1年が経とうとしている。原発事故では海外メディアが「フクシマ50」の呼称を使って、現場に残った作業員の勇気と行動を称賛し、国内メディアがそれに追随した。フク…
2012.03.01 07:00
SAPIO
福島原発 燃料取り出し10年、廃炉まで20~30年必要との推定
福島原発の事故から1年が経とうとしているが、事故直後から飛び交った「再臨界」「核爆発」「チャイナシンドローム」などの脅威論は、いずれも科学的には可能性がほぼゼロで、本誌はそう報じ続けた。事実それらは…
2012.02.29 16:01
週刊ポスト
奇跡の一本松残る陸前高田市81歳女性 三度の津波体験を語る
震災から間もなく1年。約7万本の松がことごとく津波にさらわれた中、復興の象徴として立ち続ける岩手県陸前高田市の『奇跡の一本松』は、その命を全うしようとしている。 この町で被…
2012.02.29 16:01
週刊ポスト
東大発表の「首都直下地震4年以内に70%」に東大内から異論
「マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生する」 今年1月、東大地震研究所(地震研)の研究データが明るみに出ると、テレビや週刊誌が一斉に「首都潰滅」を煽った。何しろ地震研…
2012.02.29 16:00
SAPIO
震災前に三陸鉄道に内定した社員「内定取り消し心配だった」
路線の多くが津波被害を受けながら、東日本大震災発生から5日後には復興支援のために久慈~陸中野田間の運行を無料で再開した、岩手県の三陸鉄道。運転士候補として北リアス線の運行部に勤務する小松翔さん(19)…
2012.02.28 16:00
週刊ポスト
「東電叩くと国策逮捕される?」ネット住民が陰謀論を展開
2月3日に創刊された『メルマガNEWSポストセブン』では、『ウェブはバカと暇人のもの』の著者としても知られるネット編集者の中川淳一郎氏が、その週にネットで話題になったニュースのツボを解説している。「『か…
2012.02.26 07:00
NEWSポストセブン
地震発生時「火を消せ」を鵜呑みにするのは危険と専門家警告
「揺れを感じたら、まず丈夫な机やテーブルなどの下に身を隠す」(福岡県)、「すばやく火の始末をする」(北海道)、「ガスの元栓を締める」(東京都)。行政のホームページには地震発生時の心得が、こう書かれて…
2012.02.25 16:00
SAPIO
マンション選びは3Pから4Pの時代に突入と危機管理専門家断言
地震活発期に突入した日本では、今後幾度となく大きな地震が発生すると言われている。そして、その度に東日本大震災のトラウマも蘇ってしまう。危機管理専門家でリスク・ヘッジ代表の田中辰巳氏によれば、いま商機…
2012.02.25 16:00
NEWSポストセブン
東電法人営業社員 上層部はさっさと責任取り辞めてもらいたい
社員数3万8000人、売上高5兆円。巨大企業・東京電力の社員たちは、あの日を境に、「電気の供給」という仕事に加え、「原発事故の処理」「巨額の賠償」という大きな責任を背負った。東電社員はこの1年、何を見て、…
2012.02.24 07:00
SAPIO
液状化被害 沿岸部以外では内陸の大河川周辺でも注意が必要
東日本大震災の液状化被害は、東京湾沿岸部だけで東京ドーム900個分に匹敵する4200ヘクタールに達し、住宅被害は関東地方だけでおよそ1万7000棟。まさに世界最大規模の被害だった。関東学院大学工学部の若松加寿…
2012.02.22 16:00
女性セブン
皇后陛下 被災者に「生きていてくれてありがとう」とお言葉
東日本大震災以来、天皇、皇后両陛下は幾度も被災地にお見舞いに向かわれた。今あらためて、お見舞いの際に両陛下と被災者の間に生まれた心温まる秘話を再現する。 5月11日、両陛下は福島県へ入られた。当時両陛…
2012.02.22 07:00
SAPIO
浦安の液状化現象 URの低層住宅は事前対策でほぼ無傷だった
東日本大震災で千葉県浦安市に大きな被害をもたらした液状化。そもそも液状化とは、水分を含む砂質の地盤が地震で揺れ、水と砂が分離して地盤が液体状になることをいう。 浦安市では戸建て住宅に比べ、マンショ…
2012.02.17 16:01
女性セブン
トピックス
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《日中関係悪化がスポーツにも波及》中国の会場で大ブーイングを受けた卓球の張本智和選手 中国人選手に一矢報いた“鬼気迫るプレー”はなぜ実現できたのか?臨床心理士がメンタルを分析
NEWSポストセブン
執拗に日本への攻撃を繰り返す中国、裏にあるのは習近平・国家主席の“焦り”か 健康不安説が指摘されるなか囁かれる「台湾有事」前倒し説
週刊ポスト
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン
《美川憲一が車イスから自ら降り立ち…》12月の復帰ステージは完売、「洞不全症候群」「パーキンソン病」で活動休止中も復帰コンサートに懸ける“特別な想い”【ファンは復帰を待望】
NEWSポストセブン
女子ゴルフ・都玲華、30歳差コーチとの“禁断愛”に両親は複雑な思いか “さくらパパ”横峯良郎氏は「痛いほどわかる」「娘がこんなことになったらと考えると…」
週刊ポスト
《オファーが来ない…楽天・辰己涼介の厳しいFA戦線》他球団が二の足を踏む「球場外の立ち振る舞い」「海外志向」 YouTuber妻は献身サポート
NEWSポストセブン
「誰もが持っているものだから恥ずかしいとか思いません」日本の学生にも普及する“カタチが丸わかり”なアスレジャー オフィスでは? マナー講師が注意喚起「職種やTPOに合わせて」
NEWSポストセブン
「旧統一教会から返金され30歳から毎月13万円を受け取り」「SNSの『お金配ります』投稿に応募…」山上徹也被告の“経済状況のリアル”【安倍元首相・銃撃事件公判】
NEWSポストセブン