地震一覧/74ページ
【地震】に関するニュースを集めたページです。
南相馬市の眼科医 退避中にサイレンを聞き、病院に引き返す
福島県北部に位置する相馬市と南相馬市。放射能騒動に見舞われながらも、不眠不休の働きで「命」を支え続ける医師たちがいる。 同地区医療の中核、公立相馬総合病院の熊佳伸院長が激動の日々を振り返った。「配…
2011.04.15 07:00
週刊ポスト
小島慶子 地震時は自分より怖いと感じた人に何いうか考えた
3月11日午後2時46分。そのとき、ラジオパーソナリティの小島慶子(38)は、東京・赤坂TBS9階のスタジオで、自身がメインパーソナリティーを務めるTBSラジオ『小島慶子キラキラ』(月~金曜・午後1時~3時30分)の…
2011.04.14 07:00
女性セブン
38歳独身女性 震災がきっかけで一人きりの人生を見つめ直す
独身女性が将来も独身であり続けることに不安を感じる女性が安心を求めている――中央大学文学部教授で『「婚活」時代』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)の著書がある山田昌弘氏はそう指摘する。「日本では…
2011.04.13 07:00
週刊ポスト
蓮舫大臣提案のサマータイム 本当に効果あるか専門家試算
地震による電力需給の逼迫が首都圏を直撃している。節電啓発担当の蓮舫大臣はサマータイムの導入を検討したいと語ったが、果たしてその効果はどの程度のものなのか、住環境計画研究所所長の中上英俊氏が解説する…
2011.04.12 07:00
SAPIO
被災者には「オラも父さんのところにいぎてぇ」と自殺願望も
震災による新たな“犠牲者”が相次いでいる。 4月5日、毎日新聞が岩手県大船渡市在住の30代の男性が、家族4人が行方不明になっていることを苦に練炭自殺したと報じた。同県山田町では津波で家を流された男性が自…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
東芝の元原発設計者 「再臨界」が起こる条件を解説する
連日福島原発に関する報道が多数だが、ことばの意味がよく分からない人もいるのでは。たとえば、「再臨界」とは地震直後に停止した核分裂連鎖反応が再び起きることを指す。核燃料であるウランやプルトニウムは、核…
2011.04.11 16:00
週刊ポスト
避難所 下水詰まるためカップラーメンの汁飲み干す必要性
ベストセラー『がんばらない』の著者で、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏は、医療支援のため、福島県南相馬市に続いて宮城県石巻市と女川町に入った。以下は、鎌田氏の報告である。* * * 石巻の惨状は、想像を…
2011.04.11 07:00
週刊ポスト
震災後 多くの男が女から電話やメールをもらう現象が発生
震災後、多くの男性から異口同音に聞かれた奇妙な現象がある。知り合いの女性から、「地震、大丈夫だった?」「久しぶりに会わない?」という電話やメールが次々に来たというのである。その相手は、昔付き合ってい…
2011.04.11 07:00
週刊ポスト
仙台出身の岩井俊二氏 母校の桜の景色と被災地への思い語る
被災地近隣を故郷に持つ著名人が、故郷への想いを語る。宮城県仙台市出身の映画監督である岩井俊二は、学生時代と桜に想いを馳せる。「仙台の桜は東京より少し遅い。母校・仙台一高のグラウンドを桜の樹が一周囲…
2011.04.10 16:00
女性セブン
今後のドル/円為替相場は76円~86円のボックス圏で推移か
東日本大震災直後、1米ドル=76円25銭まで急騰した外国為替相場は今後どのような動きをみせるのか。トップディーラーとして活躍後、松田トラスト&インベストメント代表を務める松田哲氏が分析する。 * * *…
2011.04.09 16:00
小田島隆氏 今年が情報ボランティア元年になることを願う
インターネット経由の各種の情報サービスは、地震発生直後から大活躍した。携帯キャリアが提供する安否確認ダイヤルはもちろん、ツイッターやフェースブック発の連絡網が、行政や救援の医療チームを動かしていた。…
2011.04.09 16:00
SAPIO
東海村臨界事故の“被曝者” 毎晩かゆみと痛みで眠れず
東日本大震災による福島第一原発の放射能漏れ事故を前に日本中が紛糾をしている。汚染された水、野菜、日々の政府発表におののく毎日だ。12年前の“被曝者”大泉昭一さん(享年82)はその人災を「魔の出来ごと」(…
2011.04.08 16:00
女性セブン
南相馬の女子児童 スクリーニングしてないと治療拒否される
原発事故による放射能漏れの陰でさまざまな差別問題が起きている。 福島県では、県民の差別を防ぐため、スクリーニングを受けた者に「スクリーニング済証」を発行する措置を取った。ところが、今度は証明書を持…
2011.04.07 16:00
週刊ポスト
原発事故で避難生活の80代男性「私は東電を許します」
「まさか、本当にこんなことになるとは思わなかった。どんな地震が起きても安全だ、安全だといわれて、私たちもそれを信じてましたから」 国家公務員を定年退職後、福島第二原発に管理事務として再就職し、10年間…
2011.04.07 07:00
女性セブン
阪神大震災時「何でウチが半壊で隣が全壊なんや」と不満出た
東日本大震災では、多額の義援金が世界中から寄せられた。その一方で、義捐金配分の日程が大幅に遅れることも確実となっている。集まった義捐金は配分委員会によって配分割合が検討される。しかし、3月31日現在、…
2011.04.06 16:00
週刊ポスト
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