地震一覧/77ページ

【地震】に関するニュースを集めたページです。

原発冷却作業参加の下請け企業作業員「行ってすぐ後悔した」
原発冷却作業参加の下請け企業作業員「行ってすぐ後悔した」
 福島原発の冷却作業には、東電の下請け企業の職員も参加している。冷却作業に参加した作業員によれば、地震直後の2~3日は徹夜での交代体制で、食事もビスケットとペットボトルの水など、ろくなものがなかったと…
2011.03.30 07:00
週刊ポスト
辻元清美氏 「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」
辻元清美氏 「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」
 政治家の「適材適所」について考えさせる例を二つ紹介しよう。 震災後、災害ボランティア担当の首相補佐官に就任した辻元清美氏は、権限をくれと駄々をこねたという。補佐官は官邸の大部屋に席が置かれるのが通…
2011.03.30 07:00
週刊ポスト
静岡でも品切れ続出 主婦、関西から物資を送ってもらう
静岡でも品切れ続出 主婦、関西から物資を送ってもらう
「1歳未満の乳児に使うことは控えてほしい」――3月23日午後1時15分から始まった東京都水道局の会見が東京に大パニックを招いた。「会社のテレビで会見を見ていて、こりゃ大変だと。それまでは水やトイレットペーパー…
2011.03.29 07:00
週刊ポスト
東北関東大震災における企業支援 社名と支援内容【2】
東北関東大震災における企業支援 社名と支援内容【2】
 多くの協力や独自取材により集まった各企業の支援情報を紹介。詳細については、「東北関東大震災における企業支援について【1】」をお読みいただきたい。【医療・生活用品・コスメ】■アステラス製薬株式会社 医療…
2011.03.28 16:02
NEWSポストセブン
東北関東大震災における企業支援 社名と支援内容【1】
東北関東大震災における企業支援 社名と支援内容【1】
 2011年3月11日の東北関東大震災発生以来、企業は自らの広報活動を自粛すると同時に、自社の被害状況や震災による影響にかかわらず、被災地へ多くの支援を行なっている。 阪神淡路大震災の教訓を生かし、企業は効…
2011.03.28 16:01
NEWSポストセブン
陸前高田市長 行方不明の妻を探す余裕なく陣頭指揮
陸前高田市長 行方不明の妻を探す余裕なく陣頭指揮
潮の香りが漂う中、見る影もなくなった市庁舎の前に立つと、市長は静かに手を合わせた。岩手県陸前高田市――。人口2万3000人のうち死者、行方不明者2500人、1万人以上の被災者を出した。昆布、牡蠣などの海産物と、…
2011.03.28 16:00
週刊ポスト
義捐金10億円出したユニクロ柳井氏、楽天三木谷氏に高評価
義捐金10億円出したユニクロ柳井氏、楽天三木谷氏に高評価
いまだ特別編成が続くテレビ番組。そこに忽然と黒木メイサが現われる。ベージュのチノパンを穿きこなした美脚がスラリと伸びる。ユニクロが春先向けに発表したチノパンの広告だ。公共広告でほぼ一本化されるテレビC…
2011.03.28 16:00
週刊ポスト
震災後の日本 力強い自立の意思と人間と人間の共生が見える
震災後の日本 力強い自立の意思と人間と人間の共生が見える
 改めて被災地を見てほしい。避難所で高齢者の世話をする中学生や高校生、その姿を見て、津波で家族も家もすべてを流された陸前高田の初老の男性は、「この子たちのためにも、この町に踏みとどまって必ず復興させ…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
関西に大地震発生なら観光名所にも2~3mの津波の恐れ
関西に大地震発生なら観光名所にも2~3mの津波の恐れ
 大阪湾に面し、1995年にM7.3の阪神・淡路大震災を経験した大阪府と兵庫県では具体的な津波対策のシミュレーションマップが作成されている。『大阪府地震被害想定報告書』などによれば、東南海地震(想定M8.6)が…
2011.03.27 07:00
週刊ポスト
悪事重ねた歌舞伎町の元中国マフィア首領が義援金の申し出
悪事重ねた歌舞伎町の元中国マフィア首領が義援金の申し出
震災で様々な国・個人から義援金が日本に送られている。ジャーナリスト・富坂聡氏の元にも1本のメールが来た。「日本人に恩義がある。ぜひ義援金を送りたいのだが、窓口を教えて欲しい」--その人物は今は米国に…
2011.03.26 16:00
NEWSポストセブン
暴動や略奪が起きない日本に「人類最高の先進性」と中国人
暴動や略奪が起きない日本に「人類最高の先進性」と中国人
東北関東大震災の悲劇は海外でも詳細に報じられている。原発事故に対する危機感も少なくないが、各国の報道に共通しているのは、危機に際しても礼節を失わない日本人の精神力への称賛だ。中国中央電視台(CCTV)は…
2011.03.26 07:00
女性セブン
福島のコンビニおにぎりに「こんなにうまいおにぎりはない」
福島のコンビニおにぎりに「こんなにうまいおにぎりはない」
 3月15日。被災地へとつながる磐越自動車道の阿武隈高原SAには、震災から逃れてきた人たちや、救援隊が時折、立ち寄っていた。SA内のレストランは休業。しかし、店頭のテーブルの上には籠が置かれ、お菓子が並べら…
2011.03.26 07:00
週刊ポスト
“東京大地震”で建物倒壊度高いのは足立区~江東区の川沿い
“東京大地震”で建物倒壊度高いのは足立区~江東区の川沿い
 街を一瞬のうちにのみ込んだ大津波だが、高台に逃げて九死に一生を得た人も多い。普段から安全な場所を知っておくことが大切だろう。東京都が2008年に作成した『あなたのまちの地域危険度』には中野区で火災が多…
2011.03.25 07:00
週刊ポスト
震災復興は日本経済が袋小路から抜け出すきっかけになるか
震災復興は日本経済が袋小路から抜け出すきっかけになるか
 今回の震災の影響はどうか。生産能力に余剰を抱える経済状況は阪神大震災当時と同じである。「バンクオブアメリカ・メリルリンチのアナリストレポート」はこう予測する。 被害の大きかった宮城と福島の生産活動…
2011.03.24 16:00
週刊ポスト
新聞社 「震災の見舞い広告はいかが?」と企業に積極営業
新聞社 「震災の見舞い広告はいかが?」と企業に積極営業
 震災後、テレビの企業CMが自粛されている。しかし新聞広告には「お見舞い広告」が目につくようになった。 被災地で、取材活動を続けるジャーナリストはいう。「広告クライアントは誰に対してお見舞い申し上げて…
2011.03.24 16:00
週刊ポスト

トピックス

都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で発言した内容が炎上している元フジテレビアナウンサーでジャーナリストの長野智子氏(事務所HPより)
《「嫌だったら行かない」で炎上》元フジテレビ長野智子氏、一部からは擁護の声も バラエティアナとして活躍後は報道キャスターに転身「女・久米宏」「現場主義で熱心な取材ぶり」との評価
NEWSポストセブン
小笠原諸島の硫黄島をご訪問された天皇皇后両陛下(2025年4月。写真/JMPA)
《31年前との“リンク”》皇后雅子さまが硫黄島をご訪問 お召しの「ネイビー×白」のバイカラーセットアップは美智子さまとよく似た装い 
NEWSポストセブン
元SMAPの中居正広氏(52)に続いて、「とんねるず」石橋貴明(63)もテレビから消えてしまうのか──
《石橋貴明に“下半身露出”報道》中居正広トラブルに顔を隠して「いやあ…ダメダメ…」フジ第三者委が「重大な類似事案」と位置付けた理由
NEWSポストセブン
異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
中日ドラゴンズのレジェンド・宇野勝氏(右)と富坂聰氏
【特別対談】「もしも“ウーやん”が中日ドラゴンズの監督だったら…」ドラファンならば一度は頭をかすめる考えを、本人・宇野勝にぶつけてみた
NEWSポストセブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《中居氏とも密接関係》「“下半身露出”は石橋貴明」報道でフジ以外にも広がる波紋 正月のテレ朝『スポーツ王』放送は早くもピンチか
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《体調不良で「薬コンプリート!」投稿》広末涼子の不審な動きに「服用中のクスリが影響した可能性は…」専門家が解説
NEWSポストセブン
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”川崎春花がついに「5週連続欠場」ツアーの広報担当「ブライトナー業務」の去就にも注目集まる「就任インタビュー撮影には不参加」
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
NEWSポストセブン