東日本大震災一覧/121ページ
【東日本大震災】に関するニュースを集めたページです。
小池真理子氏「現代人は幸せでなければという強迫観念ある」
物語は、映画監督の夫の暴力に耐えかねた妻の失踪から始まる――作家の小池真理子さん(58)の最新作『無花果の森』(日本経済新聞出版社、1890円)は、DVで悩む38才の主婦・新谷泉が主人公だ。専業主婦が行く先も…
2011.06.28 16:00
女性セブン
佐々淳行「首相は市民運動出身だから自然エネルギーへ傾倒」
菅直人首相の居座りで混迷至極の永田町。ついに国民新党代表・亀井静香氏への首相待望論も出始めた。 中曽根、竹下、宇野の3代の政権で内閣安全保障室長を務めた佐々淳行氏が、菅首相と亀井氏のリーダーの資質を…
2011.06.28 07:00
週刊ポスト
消費税増でも「パート年金拡大」「こども手当」に使うは問題
東日本大震災を受けて消費税アップの議論が加速している。しかし、「消費税アップは円安へのトリガーを引くが可能性がある」と三菱UFJリサーチ&コンサルティング執行役員の五十嵐敬喜氏は指摘する。* * * 日…
2011.06.27 16:00
SAPIO
出生率増効果のあった子ども手当 日本の将来のために必要
東日本大震災の復興財源をめぐって子ども手当の廃止が焦点になっている。東京都内在住で共稼ぎのAさん夫婦は、「1か月2万6000円」の子ども手当支給を期待して2人目の子どもをもうけた。「4歳の上の子の保育所の月謝…
2011.06.27 16:00
週刊ポスト
神社本庁 職員に被災地用米配布理由「職員苦労してたから」
全国8万の神社を包括する神社本庁で、「米騒動」が起こっている。東日本大震災の被災地を支援するため、伊勢神宮(三重県伊勢市)が神社本庁に送った「御料米」と呼ばれるお米の一部が、被災地に届かず本庁職員に配…
2011.06.27 16:00
週刊ポスト
イラクで活躍「ヒゲの隊長」 震災後の自衛隊の活躍を報告
【書評】『ありがとう自衛隊 ヒゲの隊長が綴る日本再興奮闘記』(佐藤正久/ワニブックス【PLUS】新書/798円) * * * 地震発生直後の素早い対応から物資がない中での活動、遺体処理の現場など、東日本大震災…
2011.06.25 16:00
週刊ポスト
被災地に派遣された消防隊員 現在の仕事の意味に悩みを抱く
東日本大震災の復興支援として各自治体から警察、消防などが応援に出掛けているのはテレビや新聞でよく耳にする。彼らの活動は讃えても讃え過ぎることはないが、実際に応援のため出動した各自治体関係者から話を聞…
2011.06.25 07:00
NEWSポストセブン
大前研一氏「一極集中で首都移転が話題になるのは日本だけ」
東日本大震災を機に、首都機能移転構想が浮上している。しかし、大前研一氏はこの構想を「地元にカネが落ちるイベントと公共事業の土建工事が欲しいだけ」とばっさり切り捨て、こう語る。 * * * そもそも…
2011.06.25 07:00
週刊ポスト
『東電OL殺人事件』著者 表題の“東電”外すよう工作された
ノンフィクション作家・佐野眞一氏が東日本大震災のルポルタージュ『津波と原発』を上梓した。数多の被災地や事故現場を取材してきた佐野氏が、東北を歩くなかで感じたこと、そして東電の隠蔽体質について語った…
2011.06.25 07:00
週刊ポスト
被災地のキャバクラ・夜の産業にゼネコン関係の特需が訪れる
東日本大震災の影響によって、人命だけでなく経済的にも大打撃を受けた東北地方の沿岸部。工業や農業、漁業と基盤産業が壊滅し、今後の日本経済に与える影響は多大になるとみられるが、そんな中でも“さる業界”は何…
2011.06.24 16:00
NEWSポストセブン
環境エネルギー見本市 来年の出展社4割も激増の見込み
日本の「脱原発後」を見据えた熾烈な競争の火蓋は、既に切られている。3日間で東京ビッグサイトに10万人近い来場者を集める、世界最大級の環境エネルギー見本市「新エネルギーWeek」の事務局は、それを実感してい…
2011.06.22 07:00
SAPIO
「自分の得意な能力」を復興支援に活用する個人・企業が続々
2011年3月11日の東日本大震災から、100日が過ぎた。日常を取り戻しつつある地域は拡大しているが、原発問題や未だ行方不明者が8000人を超えている(6月10日時点)など、事態は完全には収束していない。 震災当初…
2011.06.21 16:00
NEWSポストセブン
ゴキブリのように増殖するTPPへの誤解を叩きつぶす必要あり
東日本大震災を受けてUSTR(米通商代表部)のロナルド・カーク代表は「現時点で(TPPに)日本を駆り立てるのは、人の弱みにつけ込むようなものだ」と述べた。被災した日本を気遣っての発言と受け取られたが、裏返…
2011.06.21 16:00
SAPIO
『宮城・福島の海釣りベストポイント』が被災地で売れる悲劇
東日本大震災で大きな被害に遭った宮城県石巻市のヤマト屋書店あけぼの店で、ある本が売れているという。「アウトドア」コーナーに平積みされているその本とは? ノンフィクション作家の稲泉連氏がレポートする…
2011.06.21 16:00
週刊ポスト
仙谷氏から恫喝された官僚の書に森永卓郎氏「すごい本」
【書評】『日本中枢の崩壊』(古賀茂明著/講談社/1680円)【評者】森永卓郎(エコノミスト) * * * 久しぶりに永久保存版のすごい本に出会った。著者の古賀茂明氏は、経済産業省のキャリア官僚で、渡辺喜美…
2011.06.21 07:00
週刊ポスト
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