宝塚記念一覧/2ページ

【宝塚記念】に関するニュースを集めたページです。

種牡馬としても抜群の実績を残すディープインパクト
ディープインパクトの後継種牡馬 どれも決め手に欠ける実情
 訃報は突然だった。日本競馬の歴史にその名を刻んだディープインパクトの「血」について、ライターの東田和美氏が考察する。 * * * 7月30日に急逝したディープインパクトは、競走成績もさることながら、種…
2019.08.03 07:00
NEWSポストセブン
セレクトセールから生まれる注目馬たち GI勝利数は100間近
セレクトセールから生まれる注目馬たち GI勝利数は100間近
 上場番号1番のドゥラメンテ産駒に、いきなり「4000万!」という声がかかる。間髪を置かず「7000万!」、すぐに「1億!」……こうして始まった2019年のセレクトセールは、2日間合計で416頭が落札され、その総額は史…
2019.07.28 07:00
週刊ポスト
500人の会員のよって支えられているアーモンドアイの口取りは壮観(2018年JC)
一口馬主 儲けたいと考えての出資ならやめたほうがいい
 6月23日(日)に行なわれた宝塚記念を勝ったのはまたしてもクラブ法人馬主(一口馬主)のリスグラシューだった。1口7万5000円で400口。総額3000万円の馬がすでに7億円近くも稼いでいる。競馬歴40年のライター・東…
2019.07.07 16:00
週刊ポスト
ウマも食わない事態に(昨年の宝塚記念。共同通信社)
競走馬156頭出走取り消し騒動 「巨額賠償金」の行方
「目下、競馬界は大混乱で、調教師や厩舎関係者、騎手らが競走除外となった馬のオーナーへの謝罪に追われています。ただ、この件は調教師や騎手に責任はなく、全くおかしな話です」 そう憤るのは元JRAトップ騎手の…
2019.06.23 07:00
週刊ポスト
今年の宝塚記念は混戦
傑出馬不在で混戦の宝塚記念 単勝と枠連が狙い目の戦略
 6月23日は出走馬がファン投票で選ばれるグランプリ宝塚記念。盛り上がりぶりは暮れの有馬記念には遠く及ばないが、近年はその先に大きな目標を見すえるようになった。競馬歴40年のライター・東田和美氏が考察する…
2019.06.22 16:00
週刊ポスト
昨年JCを驚異のレコードで勝ったアーモンドアイ
安田記念 2強対決時は三連複とワイドに妙味
 ダービーも終わって、今週からは3歳馬と4歳馬が同じレースで走ることも多くなり、同時に2歳戦がスタートする。そしてGIは平成に入って、存在感が大きくなってきたマイルの安田記念だ。競馬歴40年のライター・東田…
2019.06.01 16:00
週刊ポスト
専門家の予想は当たっているのか
平成競馬を代表、武豊の功績とは一体なんだったのか
 昨年9月に通算4000勝という前人未到の記録を達成した武豊騎手が、初めて全国リーディングジョッキーになったのは平成元年。以後18回もこのタイトルを獲得する。競馬歴40年のライター・東田和美氏が、平成競馬を語…
2019.04.28 07:00
週刊ポスト
名馬・ミホノブルボンを振り返る
障害王者・オジュウチョウサンは有馬記念で勝てるか
 いよいよ今週は、1年でもっとも競馬が盛り上がる有馬記念。今年の注目は障害王者・オジュウチョウサンの出走だ。「置き障害でもあれば楽勝」というジョークも飛んでいるが、はたして平地ではどうなのか。競馬歴40…
2018.12.23 07:00
週刊ポスト
名馬・ミホノブルボンを振り返る
実は払戻率が最も悪い馬券──「三連単」の泣き所
 馬券売上のうちの何%かを的中者で“山分け”するのが競馬だ。その割合が「払戻率」で単勝・複勝は80%、枠連・馬連・ワイド77.5%、馬単・三連複75%。そして三連単は72.5%と、最も“割りが悪い”。競馬歴40年のラ…
2018.10.07 07:00
週刊ポスト
名馬・ミホノブルボンを振り返る
秋競馬 “スーパー未勝利”に挑む3歳馬戦の醍醐味
 今週からは4回中山・阪神の2場開催。目玉は3歳GIのトライアルレースと最終日のGIスプリンターズステークスだが、中央競馬生き残りをかけた3歳馬の意地の走りも見逃せない。競馬歴40年のライター・東田和美氏が、“…
2018.09.09 07:00
週刊ポスト
関ジャニ∞の大倉がBL作品出演でファン以外も注目
関ジャニ∞安田章大「髄膜腫」で手術の内幕と今後の懸念
 3か月前の4月15日。無数のフラッシュとシャッター音の前に関ジャニ∞のメンバーが並んだ。渋谷すばる(36才)が脱退を表明した会見である。同席した5人が目に涙を浮かべて悔しそうな表情を見せるなか、安田章大(3…
2018.07.04 16:00
女性セブン
角居勝彦調教師
牝馬の進退 走らせるべきか、子供を産ませるべきか
 競走馬の種付けのシーズンは春。年明けで6歳ともなると、繁殖に上げるという選択肢が出てくる時期。あと何回走れるか、思案のしどころだ。週刊ポストの人気連載「競馬はもっともっと面白い 角居勝彦 感性の法則…
2018.02.04 07:00
週刊ポスト
角居勝彦調教師
安田記念こそ現代競馬の血統を象徴するGIレース
 GIのひとつ、安田記念。かつては短距離血統馬の覇権争いの場だったが、近年は種牡馬としての箔付けのレースとなっている。数々の名馬を世に送り出した調教師・角居勝彦氏による週刊ポストでの連載「競馬はもっと…
2017.06.04 07:00
週刊ポスト
角居勝彦調教師
実力派牝馬にとって復活のGI舞台・ヴィクトリアマイル
 2006年創設の古馬牝馬GIであるヴィクトリアマイル。ここを目標に、さまざまな路線を歩んできた男勝りの女傑たちが府中の直線でキレ味を競う。数々の名馬を世に送り出した調教師・角居勝彦氏による週刊ポストでの…
2017.05.13 16:00
週刊ポスト
京大式「3連複重視」理論ならGI的中はそれほど難しくない
京大式「3連複重視」理論ならGI的中はそれほど難しくない
 秋競馬もいよいよ本番。10月には秋華賞(16日)、菊花賞(23日)、天皇賞(30日)とビッグレースが目白押しだ。そんな中、京大大学院を休学し競馬予想家に転じた久保和功氏の競馬本が話題になっている。『京大式…
2016.10.08 16:00
週刊ポスト

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