高齢者一覧/29ページ

【高齢者】に関するニュースを集めたページです。

スマホを母に買い与えたことは、よかったのだろうかと今も悔やまれる(イメージ)
独居高齢者が悪徳商法のカモにされ、空き巣にまで入られる闇の構図
 離れて暮らす親がスマートフォンデビューをするにあたり、連絡がとりやすくなるからと気軽に使うようすすめたり、メールやLINEなどの設定をしたという人も多いだろう。生活を便利にするために役立つスマホだが、…
2022.04.02 16:00
NEWSポストセブン
術後の長期入院を機に体が弱ってしまう高齢者は多い(写真/アフロ)
現役医師が語る病院の闇 経営安定のために欠かせない“ドル箱”の手術
「ゴッドハンド」「日本有数の執刀経験を持つ医師」「症例数全国1位の病院」──華々しいキャッチフレーズや枕詞がついてまわる外科手術は、多くの診療科に分かれる医療分野の中でも花形であるのは間違いない。だが、…
2022.04.01 16:00
女性セブン
「夢の認知症薬」開発 エーザイはなぜ“事実上の撤退”となったのか?
「夢の認知症薬」開発 エーザイはなぜ“事実上の撤退”となったのか?
 アルツハイマー型認知症の進行抑制が期待される世界初の治療薬「アデュカヌマブ」。2021年に米国で承認され、日本でも“夢の治療薬”と大々的に報じられたが、その後、様々な課題が指摘された。この薬は“夢のまま”…
2022.04.01 07:15
マネーポストWEB
(GettyImages)
現役医師が語る“受けたくない手術”「食道がん手術は執刀医の腕に左右される」
 2人に1人は一生のうちに一度は罹患するがん。いまや“国民病”ともいえるが、特に初期の場合、治療の第一選択は外科手術になることが多い。しかし欧米諸国において、それは必ずしも大多数の判断ではないようだ。 …
2022.03.27 19:00
女性セブン
昭和大学病院・附属東病院で開催される「おくすり減らすゾウ教室」
大学病院の「減薬教室」 20種類以上も処方される患者が多数いたことが契機
 薬の「多剤併用」が社会問題になっているなか、それを解決するべく、患者と向き合っている病院がある。東京・品川にある昭和大学病院・附属東病院だ。取り組みの中心となっているのは、患者向けに開催される「お…
2022.03.27 07:00
週刊ポスト
(共同通信社)
ロシア、SNS遮断で悪循環か「伝統的なアナログ思考」の戦い方が裏目に
 ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、SNS上ではさまざまな情報や意見が飛び交い、世界で「反プーチン」の声が大きくなっている。また、ウクライナのゼレンスキー大統領は、SNSを使ってさまざまな情報を発信。ウ…
2022.03.27 07:00
女性セブン
多剤併用リスクへの懸念が高まっている(イメージ)
高齢者の「多剤併用」が社会問題に 飲み忘れや危険な飲み合わせリスクも
 高齢者の「多剤併用」が社会問題になっている。厚生労働省の「社会医療診療行為別統計」(2020年6月審査分)によると、75歳以上で「5種類以上」の薬を処方された人は40.7%(院外)に上る。65~74歳では27.2%の…
2022.03.26 07:00
週刊ポスト
「夜間頻尿」はどう対処する?(イラスト/いかわ やすとし)
生活の質を落とす「夜間頻尿」は高い疾病リスクも潜んでいる
 排尿で泌尿器科を受診する患者が一番多く訴えるのは夜間頻尿だ。夜中に2回以上の排尿がある夜間頻尿の高齢者は骨折率が高く、他にも様々な疾病を抱えるリスクや、寿命が縮む可能性もあるという研究報告がある。夜…
2022.03.15 16:00
週刊ポスト
3回目のワクチン接種後の死亡事例のうち風呂場での死亡が3件あった(時事通信フォト)
ワクチン3回目接種後に「風呂場で死亡」報告相次ぐ、関係性はあるのか
 年明けから3回目のワクチン接種が進んでいるが、副反応についての報告に、見逃せない表記が目立つという。 2月18日、厚労省のワクチン分科会副反応検討部会で、2月4日までに「新型コロナワクチン接種後の死亡と…
2022.03.08 19:00
週刊ポスト
テレビでの露出も多い吉村洋文・大阪府知事(写真/共同通信社)
「吉村知事はタダで数字が取れる」在阪テレビ局が維新を批判しない事情
 在阪テレビ局のワイドショーで、レギュラーコメンテーターばりの露出を見せる吉村洋文・大阪府知事。だがスタジオで、コロナ禍の失政を追及する声は聞こえてこない。 コロナ感染第6波では大阪の深刻さが際立って…
2022.03.07 16:00
週刊ポスト
和田秀樹医師は「70代をどう生きるかが、長い老後のあり方を大きく左右する」と語る
和田秀樹医師が語る老化の分かれ道「現役の意識を持ち続けることが大事」
「老いを完全に止めることはできませんが、老いを遅らせることはできます。生き生きとした生活を長く維持するためには、最後の活動期とも言える70代をどう過ごすかがカギになる」──こう語るのは、20万部のベストセ…
2022.03.06 16:00
週刊ポスト
(写真/PIXTA)
「年取ると忘れっぽくなる」は思い込み? 心理的要因が脳にセーブをかけることも
 さっき自己紹介されたのに、ちょっと別の作業をしたら、もう名前が思い出せず声をかけられない。年だから仕方ないか──と、つい年齢のせいにしがちだが、年齢と忘れっぽさはあまり関係性がないと脳神経科学者の枝…
2022.03.06 16:00
女性セブン
今年60歳を迎える池谷敏郎医師
“老けない医師”たちが実践する「見た目」も若々しくなる健康法
 誰しも老いは避けられないが、できることなら見た目の老化は防ぎたいものだ。池谷医院院長で『人は血管から老化する』などの著書がある池谷敏郎医師は、体内の健康状態が外見にも影響するという。「『人は血管か…
2022.03.05 16:00
週刊ポスト
認知機能の低下予防について解説する諏訪東京理科大学教授・篠原菊紀氏
麻雀・パチンコ・パチスロが高齢者の脳を活性化、その仕組みとは
 老化現象の中でも怖いのが、脳の老化や病気が原因となって発症する「認知症」だろう。どんな取り組みをすれば予防することができるのか。認知症研究の権威で、応用健康科学、脳科学が専門の公立諏訪東京理科大学…
2022.03.04 07:00
週刊ポスト
小腸のパネト細胞から分泌される「αディフェンシン」がうつ病などにも関係しているという(イラスト/いかわ やすとし)
健常な腸内細菌叢を保つことで「うつ病」などの改善に繋げる
 自然免疫を担う小腸のパネト細胞から分泌される「αディフェンシン」が、うつ病などにも関わっていることがわかってきた。例えば、うつ病モデルマウスではαディフェンシンが顕著に減少しており、そこにαディフェン…
2022.02.22 16:00
週刊ポスト

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