話題の本 BOOK WONDERLAND一覧/12ページ
【嵐山光三郎氏選】2018年に読みたい「昭和の残像」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? 作家の嵐山光三郎氏は、「昭和の残像」を学ぶ本として『新橋アンダーグラウンド』(本橋信宏・著/駒草出版/1500円+税…
2018.01.03 07:00
週刊ポスト
【坪内祐三氏選】2018年に読みたい「明治百五十年」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? 評論家の坪内祐三氏は、「明治百五十年」を読み解く本として、『「新しき村」の百年 〈愚者の園〉の真実』(前田速夫・…
2018.01.02 07:00
週刊ポスト
【香山リカ氏選】2018年に読みたい「人間らしさが危ない」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? 精神科医の香山リカ氏は、「『人間らしさ』があぶない」というキーワードを読み解く本として、『ゲノム解析は「私」の世…
2018.01.01 07:00
週刊ポスト
【与那原恵氏選】2018年に読みたい「多様化する『家族』」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? ノンフィクションライターの与那原恵氏は、「多様化する『家族』」を理解する本として、『国家がなぜ家族に干渉するのか…
2017.12.30 07:00
週刊ポスト
【井上章一氏選】2018年に読みたい「現代史の真実」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? 国際日本文化研究センター教授の井上章一氏は、現代史を読み解く本として、『秘密解除 ロッキード事件 田中角栄はなぜ…
2017.12.29 07:00
週刊ポスト
【大塚英志氏選】2018年に読みたい「『保守』とは何か」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? まんが原作者の大塚英志氏は、「『保守』とは何か」を読み解く本として、『MUJIBOOKS 人と物 花森安治』(花森安治・著…
2017.12.28 07:00
週刊ポスト
【平山周吉氏選】2018年に読みたい「『事実』を見抜く力」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? 雑文家の平山周吉氏は、「『事実』を見抜く力」を養う本として、『こうして歴史問題は捏造される』(有馬哲夫・著/新潮…
2017.12.27 07:00
週刊ポスト
【池内紀氏選】2018年に読みたい「気がつけば戦争」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? ドイツ文学者・エッセイストの池内紀氏は、「気がつけば戦争」という状況を知る本として、『日本人のための第一次世界大…
2017.12.26 07:00
週刊ポスト
【森永卓郎氏選】2018年に読みたい「株価バブル崩壊」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? 経済アナリストの森永卓郎氏は、株価バブル崩壊を読み解く本として、『経済成長という呪い 欲望と進歩の人類史』(ダニ…
2017.12.25 16:00
週刊ポスト
【鴻巣友季子氏選】2018年に読みたい「さりげないLGBT」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? 翻訳家の鴻巣友季子氏は、“さりげない”LGBTを知る本として、『最愛の子ども』(松浦理英子・著/文藝春秋/1700円+税)…
2017.12.25 07:00
週刊ポスト
【関川夏央氏選】2018年に読みたい「“戦中派”の実感」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? 作家の関川夏央氏は、「“戦中派”の実感」を読み解く本として、『遺言。』(養老孟司・著/新潮新書/720円+税)を推す。…
2017.12.24 07:00
週刊ポスト
【川本三郎氏選】2018年に読みたい「格差社会の共同生活」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? 評論家の川本三郎氏は、格差社会の共同生活を学ぶ本として、『あいまい生活』(深沢潮・著/徳間書店/1600円+税)を推す…
2017.12.23 16:00
週刊ポスト
【岩瀬達哉氏選】2018年に読みたい「原発のゆくえ」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? ノンフィクション作家の岩瀬達哉氏は、原発を読み解く本として、『東電原発裁判 福島原発事故の責任を問う』(添田孝史…
2017.12.22 07:00
週刊ポスト
【山内昌之氏選】2018年に読みたい「教養の意味」
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンス。『週刊ポスト』の書評委員が選ぶ書は何か? 明治大学特任教授の山内昌之氏は、「教養」を読み解く本として、『歴史の勉強法』(山本博文・著/PHP新書/860円+税)…
2017.12.21 07:00
週刊ポスト
【著者に訊け】星野智幸氏 相撲への無自覚な差別が怖い
【著者に訊け】星野智幸氏/『のこった もう、相撲ファンを引退しない』/ころから/1600円+税 目の前の事象に目を凝らすことで、世の中の構造や行く末さえ看破してしまう能力者がごく稀に存在する。例えば作家…
2017.12.18 16:00
週刊ポスト
トピックス
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン