話題の本 BOOK WONDERLAND一覧/56ページ
テレ東のPがアイデア量産の秘訣や企画の出し方を伝授する本
【書籍紹介】『テレ東的、一点突破の発想術』濱谷晃一/ワニブックスPLUS新書/820円+税 低予算の中で数々のヒット番組を制作するテレビ東京。その背景には企画を大切にする社風があった。バラエティ班出身で現在…
2015.03.01 16:00
週刊ポスト
【書評】趣味のバドミントンでブルネイの王様と知り合いに
【書評】『ブルネイでバドミントンばかりしていたら、なぜか王様と知り合いになった。』大河内博/集英社インターナショナル/本体1600円+税大河内博(おおこうち・ひろし):1967年東京都生まれ。日本大学農獣医…
2015.02.27 16:00
SAPIO
アガサ・クリスティー『名探偵ポアロ』最新作が39年ぶり登場
【書評】『〈名探偵ポアロ〉シリーズ「モノグラム殺人事件」』ソフィー・ハナ 著 山本博、大野尚江 訳/早川書房/2052円【評者】北林亜希子(ブックファースト京都店) 少しかしげた卵型の頭と、ぴんと突っ張った…
2015.02.27 16:00
女性セブン
【書評】「死」はこの世からもうひとつの世界へ引っ越すこと
【書評】『他界』金子兜太著/講談社/1300円+税【評者】嵐山光三郎(作家) 金子兜太氏は九十二歳でがんの手術をして、ますます野生化し、生涯現役、決して枯れず、疾風怒濤の狼となって他界を観察する。かくし…
2015.02.27 16:00
週刊ポスト
【著者に訊け】黒野伸一氏待望続編『脱・限界集落株式会社』
【著者に訊け】黒野伸一氏/『脱・限界集落株式会社』/小学館/1600円+税 ダイエットも村おこしも、「〈標準体重〉になった後が肝心」と黒野伸一氏は言う。「別に筋肉隆々になっても仕方ないですしね、人はつい…
2015.02.26 07:00
週刊ポスト
マスクを外せぬ男など「○○できない」人を描く荻原浩の短編集
【著者に訊け】荻原浩氏/『冷蔵庫を抱きしめて』/新潮社/1728円 片づけられない女や、マスクを外せない男。深刻な病名がつくほどではないけれど、その境界線上にいる、何かにとらわれた若い男女を描く短編集で…
2015.02.25 16:00
女性セブン
戦後の高額納税者を見ながら時代と共に戦後日本を振り返る本
【書籍紹介】『日本の長者番付 戦後億万長者の盛衰』菊地浩之/平凡社新書/800円+税 1947年度以降、当時の戦後の新興成金、その後の炭鉱業者から1950年代以降の松下幸之助、そして土地長者や株長者、さらにバブ…
2015.02.24 16:00
週刊ポスト
中谷美紀主演映画『繕い裁つ人』原作 人の幸せは何かを問う
【マンガ紹介】『繕い裁つ人(6)』池辺葵/講談社/648円 大好きなマンガがまたひとつ完結しました。『繕い裁つ人』。中谷美紀主演映画も公開中の作品です。祖母から受け継いだ「南洋裁店」で町の人たちのために…
2015.02.23 07:00
女性セブン
野茂英雄、福本豊、伊藤智仁、王貞治の「伝説の真実」に迫る書
【書籍紹介】『プロ野球、伝説の表と裏』/長谷川晶一/主婦の友社/1404円 トルネード投法の野茂英雄は、なぜフォークとストレートだけで三振の山を築けたのか。王貞治は一本足打法でホームラン王になったが、一…
2015.02.22 16:00
女性セブン
「中学生で異性の親と共に風呂」等尾木ママが親子事情描く本
【書籍紹介】『親子共依存』尾木直樹/ポプラ新書/780円+税 反抗期がなく、中学生になっても異性の親と一緒にお風呂に入り、悩み事の相談相手はお母さん。そんな親子関係が増えていることに危機感を持った著者が…
2015.02.22 07:01
週刊ポスト
ボスニア・ヘルツェゴビナの窮地を救ったオシム氏を追った本
【書籍紹介】『オシム 終わりなき闘い』木村元彦/NHK出版/1500円+税 旧ユーゴの崩壊後、内戦を経て独立国となったボスニア・ヘルツェゴビナ。しかし紛争を経験した世代に比べ〈若い世代のほうは幼いころから接…
2015.02.20 07:00
週刊ポスト
【著者に訊け】中丸美繪氏が古巣を描いた『日本航空一期生』
【著者に訊け】中丸美繪氏/『日本航空一期生』/白水社/1900円+税 日本の空に、日本の飛行機が飛ぶ。そんなごく当たり前の光景が全く当たり前ではなかったことに、中丸美繪著『日本航空一期生』では、改めて気…
2015.02.19 16:00
週刊ポスト
職場での精神疾患の現実を伝える新書『心の病が職場を潰す』
【書評】『心の病が職場を潰す』岩波明/新潮新書/821円【評者】福田ますみ(フリーライター) あなたの周りに今、心の病を抱えた人はいないだろうか。私の周りにはけっこういる。最近怒りっぽくなったなあと思っ…
2015.02.18 07:00
女性セブン
【書評】やはり「税金は金持ちではなく庶民から取る」だった
【書評】『元国税調査官が明かす 金を取る技術』 大村大次郎著/光文社新書/740円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 業界の内幕を暴露する本は総じて面白いのだが、この本の著者は元国税調査官。なかなか…
2015.02.17 16:00
週刊ポスト
西加奈子氏 『サラバ!』に作家10年の感謝と力の全て注いだ
【話題の著者に 訊きました!】『サラバ!(上・下)』/西加奈子さん/小学館/各1728円 イランの首都、テヘランで産声を上げた歩の七転八倒の人生が綴られる。姉の問題行動、両親の離婚、父親の出家、母の再婚…
2015.02.16 07:00
女性セブン
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