話題の本 BOOK WONDERLAND一覧/9ページ

【著者に訊け】早瀬圭一氏 青山学院教授婦女暴行事件の真相
【著者に訊け】早瀬圭一氏/『老いぼれ記者魂 青山学院 春木教授事件四十五年目の結末』/幻戯書房/2400円+税 事件発覚は昭和48年3月。今からもう45年前になる。同2月11日と13日にわたり、青山学院大学法学部…
2018.05.12 07:00
週刊ポスト

【嵐山光三郎氏書評】西部邁氏による日本と日本人への絶望
【書評】『保守の遺言 JAP.COM衰滅の状況』/西部邁・著/平凡社新書/880円+税【評者】嵐山光三郎(作家) 1月21日に自裁をとげた西部邁の絶筆である。西部氏が規定する「保守」は、「危機において平衡をとる英…
2018.05.02 16:00
週刊ポスト

【岩瀬達哉氏書評】白ブリーフ裁判官が明かす裁判所の内情
【書評】『裁判官! 当職そこが知りたかったのです。―民事訴訟がはかどる本―』/岡口基一・中村真・著/学陽書房/2600円+税【評者】岩瀬達哉(ノンフィクション作家) 東京高等裁判所の現職裁判官と、率直で遠慮…
2018.05.01 16:00
週刊ポスト

【著者に訊け】辻田真佐憲氏 豊富な資料で「検閲」を検証
【著者に訊け】辻田真佐憲氏/『空気の検閲 大日本帝国の表現規制』/光文社新書/880円+税〈検閲は絶対悪である〉と前書きにある。〈それが現在の常識となっている〉と。が、戦前のトラウマから拒否反応を示す人…
2018.04.27 16:00
週刊ポスト

【鴻巣友季子氏書評】作者の強迫観念が生んだ桃源郷
【書評】『魔法にかかった男』/ディーノ・ブッツァーティ・著/長野徹・訳/東宣出版/2200円+税【評者】鴻巣友季子(翻訳家) ブッツァーティを初めて知ったのは、堀江敏幸の小説『河岸忘日抄』だった。主人公…
2018.04.27 07:00
週刊ポスト

日本史学者・呉座勇一が選ぶ日本の戦の本6冊
戦後、日本の歴史学界は、太平洋戦争の勃発を防げなかったことへの反省から、反戦平和主義を唱えるようになった。それじたいは結構なのだが、軍事や戦争を研究対象に据えることを避けるようになった。 真に平和…
2018.04.24 07:00
SAPIO

【著者に訊け】深沢潮氏 長編小説『海を抱いて月に眠る』
【著者に訊け】深沢潮氏/『海を抱いて月に眠る』/文藝春秋/1800円+税『海を抱いて月に眠る』は深沢潮氏の最新小説にして、父や自らの人生に向き合った、家族の記録でもある。 主人公は亡き父の手記を通じて、…
2018.04.20 07:00
週刊ポスト

【平山周吉氏書評】梶芽衣子の「損を承知の生き方」
【書評】『真実』/梶芽衣子・著/文藝春秋/1350円+税【評者】平山周吉(雑文家)『女囚さそり』の孤高、『曽根崎心中』の一途、四十年も前のスクリーンと少しも変わらない、俗な世間を刺し殺すような視線がみな…
2018.04.19 16:00
週刊ポスト

谷川俊太郎の詩が愛され続ける理由は「恥じらい」にある
谷川俊太郎は現代を代表する詩人。小説家と違って詩人は詩だけではなかなか暮してゆけない。大学の先生や会社員をしながら詩を書く。そんななか、谷川俊太郎は、詩だけで生きている。平易な日常の言葉で、深い生…
2018.04.18 07:00
SAPIO

【著者に訊け】芥川賞作家・小山田浩子氏 短編集『庭』
【著者に訊け】小山田浩子氏/『庭』/新潮社/1700円+税 カメラマンがふと言った。「ふだん水仕事もするけど、娘さんに触れるからかガサガサもしていない、むにょむにょした手の人でした」 筆者の印象は目だ。…
2018.04.14 16:00
週刊ポスト

【大塚英志氏書評】webの質を向上させる担保は何か
【書評】『情報武装する政治』/西田亮介・著/角川書店/1600円+税【評者】大塚英志(まんが原作者) 森友問題でひどくあからさまになってしまったのは、安倍界隈の情報戦の露骨さと稚拙さだ。自民党が在野時代…
2018.04.13 07:00
週刊ポスト

【山内昌之氏書評】金正恩との対話の前に読みたい一冊
【書評】『金正恩 恐怖と不条理の統治構造』/朴斗鎮・著/新潮新書/780円+税【評者】山内昌之(東京大学名誉教授) 金正恩の最終カードは、韓国の文在寅政権とその従北派である。この明快な結論を多面的分析か…
2018.04.11 16:00
週刊ポスト

【著者に訊け】山田詠美氏 エッセイ集『吉祥寺デイズ』
【著者に訊け】山田詠美氏『吉祥寺デイズ うまうま食べもの・うしうしゴシップ』/小学館/1350円+税 作家・山田詠美といえば熱血ポンちゃんシリーズをはじめ、エッセイも名手。本書『吉祥寺デイズ』でも日々の…
2018.04.08 07:00
週刊ポスト

【井上章一氏書評】日本古来の絵は西洋の感化を受けた
【書評】『日本画とは何だったのか 近代日本画史論』/古田亮・著/角川選書/2400円+税【評者】井上章一(国際日本文化研究センター教授) 本の副題には、「近代日本画史論」とある。いわゆる「日本画」の通史…
2018.04.07 16:00
週刊ポスト

【著者に訊け】直木賞作家・原りょう氏『それまでの明日』
【著者に訊け】原りょう氏(りょう=僚のつくり)/『それまでの明日』/早川書房/1800円+税 西新宿の外れで探偵業を営む、〈沢崎〉の初登場から30年。このほど14年ぶりの最新作『それまでの明日』を上梓した原…
2018.04.06 16:00
週刊ポスト
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