松浦達也 大衆食文化百貨一覧/7ページ

お酒はいくつから?(写真:アフロ )
「飲酒CMモデルは25歳以上」の自主基準は息苦しくないか
 選挙権は18歳から、お酒は20歳から。ではそのCMは? 食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * 今月1日、酒類関連9団体でつくる「飲酒に関する連絡協議会」が、広告・宣伝に関する自…
2016.07.10 16:00
NEWSポストセブン
レストラン出店の新傾向(写真:アフロ)
東京のいい店旨い店 山手線の外側に増加している
 最近、東京の飲食店の出店が変わりつつあるという。どのようなお店なのか、どんな楽しみがあるのか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * 東京の飲食店の地図が変わりつつある。…
2016.06.19 16:00
NEWSポストセブン
料理本に新しい波(写真:アフロ)
料理本ブーム 作りおきレシピから生活習慣改善系にシフトか
「食」関連本で新しいトレンドが起きている。そのブームとはなにか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * 先日、Amazonランキング大賞2016上半期が発表された。そのなかで「食」の…
2016.06.05 16:00
NEWSポストセブン
鶏肉の生食は危険(写真:アフロ)
鶏肉の生食リスクと鹿児島・宮崎「郷土食」の関係を考察
 東京と福岡で開かれていた「肉フェス」で、鶏肉による食中毒の危険性が報じられた。生焼けの鶏肉料理を食べて、カンピロバクターに侵されたというのである。だが、一部の県民は「鶏を生で食べても大丈夫」という…
2016.05.15 16:00
NEWSポストセブン
阿蘇山の夕陽
熊本復興 「飲む」「行く」「買う」のが最高の支援だ
 熊本地震発生から1か月が過ぎようとしている。今我々ができることはなにか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が考える。 * * * 熊本、大分を中心とした九州地方を大地震が襲ってから1か月が経と…
2016.05.08 16:00
NEWSポストセブン
吉野家は牛皿専門業態にも着手
吉野家だけではない 「うまい、やすい、はやい」からの脱却
 牛丼チェーン店が次々と新しい業種の開発に取り組んでいる。その先鋒は吉野家だ。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏がレポートする。 * * * 九州を襲った地震で大きな被害を受けた熊本県益城町で…
2016.05.06 16:00
NEWSポストセブン
愛媛県西予市の「さつま」
郷土料理 「食の伝言ゲーム」が成立している事例を紹介
 郷土料理には、かつての文化交流の名残がある。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏はそれを「食の伝言ゲーム」と呼ぶ。 * * *「さつま」と言っても鹿児島の話ではない。「ひゅうが」と言っても宮崎…
2016.04.24 16:00
NEWSポストセブン
日本でも良質なオリーブオイルはできるのだが
偽オリーブオイルが日本にも上陸している背景とは
 イタリアで偽装オリーブオイルが摘発された。しかも日本でも販売された形跡があるという。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏は日本の「偽オリーブオイル天国」に警鐘を鳴らす。 * * * この数年、…
2016.04.10 16:00
NEWSポストセブン
うどんが国際舞台に(ささざわ / PIXTA)
日本のうどん店が世界を席巻 丸亀製麺はハワイで大行列も
 海外展開する日本食レストランが急増している。寿司、ラーメンに続く「Japanese food」はなにか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏がリポートする。 * * * 2013年10月に「和食」が世界無形文化遺…
2016.03.27 16:00
NEWSポストセブン
日本のハンバーガーが新作を発表(blanche / PIXTA)
新作バーガー開発が相次ぎ「ちょっと異様な盛り上がり」に
 ハンバーガーブーム到来! 今春、海外の有名ハンバーガー店の日本進出をきっかけに、国内のチェーン店なども新作バーガーがそろい踏みをする。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏がリポートする。 * *…
2016.03.24 16:00
NEWSポストセブン
酒のつまみに缶詰人気
「缶つま」が牽引する缶詰人気 肉ブームを上回る伸び
「缶詰」が人気だという。その人気の源はなにか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * *「食」は流行に左右される。そのなかで腰の強いものが、日常の食文化として定着していく。その…
2016.03.13 16:00
NEWSポストセブン
次のメディアは「食」だ
クックパッドにぐるなびも ネット「食メディア」の勝者は
 ネットを主戦場にした「食メディア」が急増している。その背景はなにか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * この1年ほど、メディアの”食シフト”が加速している。と…
2016.02.28 16:00
NEWSポストセブン
苦手な人もいるが、癖になる香りだ(Fomaa / PIXTA)
パクチー出荷が5年で3倍増 ついに今年ブレークか
 今年、本格的に人気が出そうな食材がある。タイ料理に欠かせないパクチーだ。その広がり方を食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * これまで幾度となく「ブーム到来!」と言われて…
2016.02.14 16:00
NEWSポストセブン
ほっとする「だし」でストレス解消
「緊張・不安」や「怒り・敵意」 かつおだし摂取で低下か
 和食に欠かせない「だし」。みなさんはちゃんとひいてますか? 研究によると、味だけでなくストレス改善にも効果があるようだ。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * 正月の雑煮…
2016.01.17 16:00
NEWSポストセブン
まだ「年越し蕎麦」間に合う?!
年越し蕎麦は大晦日だけのものではない 節分まで大丈夫説も
「年越し」に食べるのは蕎麦に限らず、また大晦日だけのものではない。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * NEWSポストセブンの読者のみなさま。あけましておめでとうございます。…
2016.01.03 16:00
NEWSポストセブン

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン