大前研一 「ビジネス新大陸」の歩き方一覧/7ページ
「小池圧勝」後は未熟者と頭の黒いネズミが増えるだけ
東京都議会議員選挙を前に、小池百合子都知事の勢いにあやかろう、または反発するさまざまな動きが連日、報じられている。経営コンサルタントの大前研一氏が、都議会議員選挙のあとに予想される都政のゆくえを解…
2017.05.10 07:00
週刊ポスト
他人のせいにする韓国 反転できる要素見当たらぬと大前研一
韓国経済はかつて、「日本を追い抜く」「世界を牽引する」と喧伝された。それが今、苦境に喘いでいる。なぜ韓国は、経済の面で先進国になりきれないのか? 大前研一氏が解説する。 * * * 一般的に1人あた…
2017.04.30 07:00
SAPIO
「忖度の連鎖」が蔓延する安倍政権下の日本
日常生活ではあまり使われることがなかった言葉「忖度(そんたく)」が、森友学園問題が起きて以来、ちょっとした流行語となっている。経営コンサルタントの大前研一氏が、政治や行政の世界に「忖度」が蔓延し、…
2017.04.26 07:00
週刊ポスト
大前研一氏 「忖度」行政は我が国の文化に反する
今年を代表する流行語となりそうな「忖度(そんたく)」は、安倍晋三政権下の政治や行政に蔓延している。森友学園問題や、「道徳の教科書」でパン屋が和菓子屋に変更されたことなどに表れている。経営コンサルタ…
2017.04.25 07:00
週刊ポスト
日本が心の病なら中国は「唯我独尊病」と大前研一氏
混乱を極める国際情勢を、どのように理解すればよいのか。経営コンサルタントの大前研一氏が、日本にとって悩ましい隣国のひとつ「中国」の役割について論じる。 * * * 中国は、韓国が米軍の最新鋭迎撃シ…
2017.04.21 07:00
週刊ポスト
大前研一氏指摘 韓国がいつまでも「先進国」になれぬ理由
韓国経済はかつて、「日本を追い抜く」「世界を牽引する」と喧伝された。それが今、苦境に喘いでいる。なぜ韓国は、経済の面で先進国になりきれないのか? 大前研一氏が解説する。 * * * 一般的に1人あた…
2017.04.17 16:00
SAPIO
大前研一氏、宅配ボックスの大量設置に反対する理由とは
宅配便を受け取れず、再配達を頼んでもまた受け取れないということもあるだろう。問題解決にと宅配ボックスの注文が殺到し、生産が追いつかないほどだ。とある自治体では、宅配ボックスを各家庭に設置し、宅配業…
2017.04.14 07:00
週刊ポスト
大前氏 宅配業界の苦境に「ヤマト運輸主導で値上げすべき」
ネット通販の隆盛によって、仕事量が増えている宅配業界。ところが、荷物が急増し人手不足が深刻なため、絶好調とは言いがたい経営環境だ。経営コンサルタントの大前研一氏が、宅配業界の厳しい環境改善のために…
2017.04.12 16:00
週刊ポスト
公営や官営が大嫌いな大前研一氏が提唱する「宅配公社」構想
ドライバーの人手不足、荷物量の急増などによって宅配便業界が崩壊寸前だと言われている。この危機的な状況を打開するには、どうしたらよいのか。経営コンサルタントの大前研一氏は、荷物を届ける最後の「1マイル…
2017.04.11 16:00
週刊ポスト
時間空いてる主婦を活用した「バイマ」は商い∞ビジネス
21世紀の今は、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などによる「第4次産業革命」の時代であると言われている。そこで成功をおさめ拡大を続けるのはどんな企業なのか。経営コンサルタントの大前研一氏が…
2017.04.08 16:00
週刊ポスト
第4次産業革命が進行中 「突出した個人」が巨富を生む
21世紀の成功の方程式とは、何か。経営コンサルタントの大前研一氏が、過去の産業革命によって変遷を繰り返した成功の方程式を振り返り、巨富を生むのはどんな人たちなのかについて解説する。 * * * 第4次…
2017.04.03 07:00
週刊ポスト
理念も定義もない「教育無償化」は大衆迎合した世紀の愚策
小池百合子都知事は、「都民ファースト」のかけ声のもと、有権者のあいだで話題になりそうな施策を次々と打ち出している。そのうちのひとつ「教育無償化」について、経営コンサルタントの大前研一氏は異論がある…
2017.03.31 07:00
週刊ポスト
政府が上から目線で罰則付き残業規制をするのは的外れ
政府は「働き方改革」の目玉として、長時間労働を是正するために残業時間を制限する罰則付きの労働基準法改正案を検討している。経営コンサルタントの大前研一氏に言わせれば、仕事には「定型業務」と「非定型業…
2017.03.22 07:00
週刊ポスト
大前氏、残業規制は定型業務と非定型業務に分けて考えよ
このごろよく言われる「働き方改革」とは、いったい何を変えればよいのか。働く時間だけの問題なのか。経営コンサルタントの大前研一氏が、悪者扱いされることが多い残業と働き方について解説する。 * * *…
2017.03.21 07:00
週刊ポスト
大前研一氏 「トランプ政権は遠からず崩壊する」の根拠
米トランプ政権は今後、日本に対して本格的に貿易交渉や経済協定の見直しを主張してくることになる。しかし大前研一氏は「トランプ大統領の主張にまともに向き合ってはいけない」と警告する。その理由はなぜか?…
2017.03.18 07:00
SAPIO
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