国内一覧/1509ページ
国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

今年の自殺者増 上原美優さんの影響説と震災説で議論発生
自殺者急増の原因を巡って議論が巻き起こっている。ことの発端は、7月4日、内閣府の自殺対策会議における、清水康之内閣府参与(NPO自殺対策支援センター・ライフリンク代表)らの次の報告だった。〈今年5月の自殺…
2011.07.16 07:00
週刊ポスト

復活した被災地の成人映画館 新聞広告掲載できない理由とは
地震と津波で甚大な被害を受けた宮城県石巻市に明るい話題がある。県内唯一の成人映画館「石巻日活パールシネマ」が、6月20日に再開したのだ。 7月初旬、映画館を訪れた60代の男性がいう。「再開は人づてに聞い…
2011.07.15 16:00
週刊ポスト

市場原理無視のTV局 放送開始58年で倒産、合併、買収0件
電波を県域内に限定した「県域免許」の導入により、政府は地方TV局および、局を経営する地方紙をコントロールする構造を確立した。その結果として、テレビ・ジャーナリズムが正しい情報よりも、権力にとって都合…
2011.07.15 07:00
週刊ポスト

多くの原発作業員 専門知識なくニュースも見られぬ情報弱者
自らが原発作業員として働くという前代未聞の潜入レポートを行うのはライターの鈴木智彦氏。だが、原発事故に立ち向かう作業員たちは圧倒的に情報が足りていないのだという。以下は鈴木氏によるレポートだ。 *…
2011.07.15 07:00
週刊ポスト

水を口にした主婦 放射能汚染不安で頭痛、嘔吐し体調崩す
子供を持つ母親や出産を考える女性たちは、放射能への恐怖と不安に怯え、一部にはノイローゼに近い症状の人々も出てきている。離婚、子づくり延期、中絶まで考えたり、沖縄に疎開するのが一部でブームにもなって…
2011.07.15 07:00
週刊ポスト

大前研一氏 原発ストレステストはIAEAの専門チームに委ねよ
「脱原発」国家が叫ばれている。だが、このままいくと来年5月までに日本の大半の原発が止まり、製造業を中心に日本経済は危機的状況に向かう。はたして、どんな問題点、そして処方箋があるのか。大前研一氏が解説す…
2011.07.15 07:00
週刊ポスト

「アサイベリー」はブルーベリーよりアントシアニンが豊富
諸兄はアサイベリーという名をご存知だろうか? それは南米の熱帯雨林で育つヤシ科の植物なのだが、最近その果実がアントシアニンを豊富に含むことが判明し、評判が高まっているのだ。 アントシアニンといえば…
2011.07.15 07:00
週刊ポスト

ハレンチ不倫の後藤田議員 妻・水野真紀と子が住む家に戻る
“ハレンチすぎる”不倫騒動から1か月、水野真紀(41)と夫・後藤田正純衆議院議員(41)の周辺には静けさが訪れつつある。近隣住民はこう話す。「報道直後はどこかに避難していたのか、水野さんを見かけなかったんで…
2011.07.14 16:00
女性セブン

被災地の成人映画館84歳経営者「表現の自由守る」と意気込む
様々な商業施設が営業停止を余儀なくされた被災地。その中でも復活を遂げた成人映画館が宮城県石巻市に存在するという。その現場を作家の山藤章一郎氏が報告する。 * * * 津波をかぶった東北唯一のポルノ…
2011.07.14 16:00
週刊ポスト

TVと新聞業界を国が掌握した「県域免許」は田中角栄が確立
地デジ化強行の陰には、政官財の癒着的構造がある。そうした構造の誕生は、地上波テレビの黎明期にさかのぼる。 日本でテレビ放送が始まったのは1953年。NHKに続き、民放では日本テレビが最初に放送を開始したが…
2011.07.14 07:00
週刊ポスト

原発事故調査委メンバーは作家、弁護士らで原子炉専門家不在
「脱原発」国家が叫ばれている。だが、このままいくと来年5月までに日本の大半の原発が止り、製造業を中心に日本経済は危機的状況に向かう。はたして、どんな問題点、そして処方箋があるのか。大前研一氏が解説する…
2011.07.14 07:00
週刊ポスト

電通調べ ボーナスの使い方1位国内旅行、2位LED電球購入
ベストセラー『がんばらない』著者の鎌田實氏は、長野県の諏訪中央病院の名誉院長でもある。チェルノブイリの子供たちへの医療支援に取り組む傍ら、東日本大震災の被災地にも通っている。以下は、鎌田氏による日…
2011.07.14 07:00
週刊ポスト

放射能不安ママ 12L21000円の「放射能分解水」に飛びつく
ガイガーカウンター片手に母親が公園や学校の放射能の値を測る光景はテレビ等でおなじみとなっているが、原発や放射能に怯えるママがいれば、その不安につけ込み、一儲けしようと目論むものたちが出てくる。ノン…
2011.07.14 07:00
週刊ポスト

野菜の規格 「形」や「大きさ」ばかりで「おいしさ」は無視
農産物に関する様々な規制を見ると、この国の農業は役所や農協によって“おいしい作物”を作らせないようにされているとしか思えない。さらにその規制が農業の真の再生を阻んでいるのである。元行政改革担当大臣の…
2011.07.13 16:00
SAPIO

徳大寺氏 「ホンダは本田宗一郎氏の理念を見失った」と嘆く
「フェラーリは本当に“いい女”だ」――自動車評論家・徳大寺有恒氏氏は、しばしばクルマを女性にたとえて批評する。つまり、クルマの魅力にはセクシーな要素が不可欠だということだ。色気を欠いた国産車と、個性豊か…
2011.07.13 16:00
週刊ポスト
トピックス

《真美子さんの献身》大谷翔平が「産休2日」で電撃復帰&“パパ初ホームラン”を決めた理由 「MLBの顔」として示した“自覚”
NEWSポストセブン

《ラジオ生出演で今後は?》永野芽郁が不倫報道を「誤解」と説明も「ピュア」「透明感」とは真逆のスキャンダルに、臨床心理士が指摘する「ベッキーのケース」
NEWSポストセブン

15歳の田中将大を“投手に抜擢”した恩師が語る「指先の感覚が良かった」の原点 大願の200勝に向けて「スタイルチェンジが必要」のエールを贈る
週刊ポスト

元フジテレビアナ・渡邊渚さん最新インタビュー 激動の日々を乗り越えて「少し落ち着いてきました」、連載エッセイも再開予定で「女性ファンが増えたことが嬉しい」
週刊ポスト

《まじで早く辞めてくんねえかな》モー娘。北川莉央“裏アカ流出騒動” 同じ騒ぎ起こした先輩アイドルと同じ「ソロの道」歩むか
NEWSポストセブン

【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン

【「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手】積水ハウス55億円詐欺事件・受刑者との往復書簡 “主犯格”は「騙された」と主張、食い違う当事者たちの言い分
週刊ポスト

ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト

【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン

《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン

《宮城・保育士死体遺棄》「亡くなった女性とは“親しい仲”だと聞いていました」行仕由佳さんとプロボクサー・佐藤蓮真容疑者(21)の“意外な関係性”
NEWSポストセブン

とんねるず・石橋貴明 恒例の人気特番が消滅危機のなか「がん闘病」を支える女性
週刊ポスト