国内一覧/1517ページ
国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。
「ただちに影響ない」の言葉こそ疑うべきと阪大名誉教授
福島第一原発事故の影響で、放射性物質による汚染が危惧されるなか、関東地方の水道水には放射性ヨウ素が検出された。その汚染は野菜や農作物にも及んでいる。 枝野幸男官房長官は、現在検出されている数値であ…
2011.04.01 07:00
女性セブン
地震大国日本「コンクリートから人へ」のスローガンは虚しい
被害総額20兆円以上と言われる東日本大震災。地震大国の日本でハードへの投資を絞ってきた民主党政権の方針がむなしいと経済評論家の三橋貴明氏は嘆く。 * * *「コンクリートから人へ」。今ほどこのスロー…
2011.04.01 07:00
SAPIO
三陸鉄道南リアス線 廃線心配する声に「復興の旗印に」
東北関東大震災では、連日「今そこにある悲劇」が報じられている。しかし、確かな再起に向け、明日、1年後、そして5年後の日本を考えてみることも必要だ。 一つ心配なのが鉄道だ。東北新幹線は4月20日頃に全線再…
2011.04.01 07:00
週刊ポスト
安否不明親族のいる人を狙った新手の振り込み詐欺が現れる
多額の義捐金が被災地に送られているとの報道がある一方、募金詐欺が連日のように全国各地で発生している。 たとえば、埼玉県久喜市在住の53歳の男は、大手マスコミの部長であると肩書きを偽り、東京都新宿区の…
2011.04.01 07:00
週刊ポスト
神戸に続いて 東北地方に「炊き出し暴力団」あらわる
被災地では、迷彩服を着た自衛隊員や赤いチョッキの医療従事者、ハッピ姿の消防団の懸命な救援活動が連日報じられている。その陰で身分や名前を隠し、こっそりと被災者支援をしている“ボランティア団体”がある。…
2011.04.01 07:00
週刊ポスト
仙台のガソリン待ち車列で50台の車がパンクさせられる
行方不明の親族を探そうにも、被災地の外に出ようにもガソリンがない。そんな中でとんでもない事件が起きた。 仙台市青葉区にあるガソリンスタンド『エネオス仙台中山SS』の手前には、地震発生から1週間後(18日…
2011.03.31 16:00
週刊ポスト
原発事故の原因の一つ 東電社内人事で原発専門家追放の過去
東日本大震災で損傷した東京電力福島第一原子力発電所への外部電源の復旧工事、そして、放水・冷却作業。被曝覚悟で決死の活動を展開している現地の東電、メーカー、下請け業者、自衛隊、警察、消防の方々には心…
2011.03.31 16:00
週刊ポスト
原発作業員 事故の精神的ショックで声かけに応じられぬ人も
いまなお、予断を許さない状況が続く福島第一原子力発電所。12日に発生した1号機での水素爆発後、作業員たちは原子炉から200メートルほど離れた免震重要棟で寝泊りしながら作業を続けた。その免震重要棟内の様子を…
2011.03.31 16:00
女性セブン
原発派遣のレスキュー隊高山隊長 過去に三宅島火砕流と対峙
世界中が注視する福島第一原発事故を止めるべく、自衛隊の特殊部隊とともに派遣されたのが、東京消防庁が誇る精鋭部隊・ハイパーレスキュー隊だった。国民を守るという使命の一方で、放射能という「見えない敵」と…
2011.03.31 16:00
女性セブン
米紙報じた「フクシマ50」に対する現場作業員の悲痛な声
自衛隊やハイパーレスキューが強い使命感と覚悟を持って任務に当たるなか、原発の中では、否応なく危険な作業に従事する職員たちの姿があった。現在福島第一原発では、3月23日6時半現在で東京電力社員が487人、協…
2011.03.31 16:00
週刊ポスト
橋田壽賀子 大震災から10日ほど脚本を書く力がなくなった
戦後最大の被害をもたらした東北関東大震災。脚本家・橋田壽賀子さん(85)は、この未曽有の大災害に大きなショックを受けたとともに、被災者たちの姿に感動を覚えたという。橋田さんは、こう語る。 * * *…
2011.03.31 16:00
女性セブン
勝谷誠彦氏 震災後自分出演のバラエティ放送恥ずかしく思う
震災直後から全局が報道特番一色となったテレビ局。しかし、その内容といえば、扇情的な映像を繰り返すばかりで、本当に被災者が必要としている水や食料の配給場所などのきめ細かい情報が疎かになっていた。さら…
2011.03.31 16:00
SAPIO
ハーバード出身の西山英彦審議官ら震災・原発会見の7人衆
放射線に被曝したときの健康影響を示すシーベルトや、物質が放射線を出す量を示すベクレルが飛び交う原発事故。それをわかりやすく解説してくれるこの人たちを解説します。* * * ■西山英彦審議官(原子力安全…
2011.03.31 07:00
女性セブン
福島原発作業員 津波に襲われ逃げながら「もう死んだな」
3月11日。地震が発生した当時、福島第一原発の敷地内には5000人以上の作業員がいたといわれている。福島で東京電力に採用された20代の作業員・Aさんはそのとき、1号機から6号機にそれぞれ併設されている、あるター…
2011.03.31 07:00
女性セブン
下請け原発作業員 日当20万円提示されるも妻に泣かれ断る
自衛隊や消防隊による決死の放水作業が「英雄的」と賞讃される陰で、誰からも注目されることなく福島第一原発に乗り込んでいる男たちがいる。それが現在、復旧作業に当たっている現場作業員たちだ。彼らの多くは…
2011.03.31 07:00
週刊ポスト
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