国内一覧/1525ページ
国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

被災地でハエ、蚊、ネズミの大量発生による感染症爆発を懸念
被災地では、これから梅雨になって衛生環境のさらなる悪化が懸念される。そして、その後に夏を迎える。すでに兆候があるが、動物の死体などを根城に、ハエや蚊、ネズミが大量発生することは避けようがない。 そ…
2011.05.25 07:00
週刊ポスト

仏・アレバ社 原発汚染水処理費用に1トン2億円を提示
3月末、フランスのサルコジ大統領が同国の原子力企業「アレバ」社のCEOを同行して来日した際に、菅直人首相はもみ手をしながら歓迎し、“原発をよろしく”と勝手なトップセールスをやった。 その結果がこうだ。経…
2011.05.25 07:00
週刊ポスト

橋下府知事 「君が代起立拒否なら免職」のヒントは小泉氏か
スター知事の発言に大阪府政が揺れている。「国家・国旗を否定するなら公務員を辞めればいい」 橋下徹府知事は16日、「大阪維新の会」が提出を目指す〈君が代斉唱時に教員の起立を義務化する条例案〉に罰則を加…
2011.05.24 16:00
週刊ポスト

三橋貴明氏 日本がデフレ脱却し輸出競争力増すには「減税」等
【書評】 『日本の大復活はここから始まる! 目からウロコの経済成長論』三橋貴明著・小学館・1365円(税込) * * * 日本経済を救うために必要なのは「構造改革」か「財政健全化」か、それとも「財政拡大」…
2011.05.24 07:00
SAPIO

小沢氏、鳩山氏 GW中から「菅おろし」に向けて本格始動
小沢一郎・元民主党代表と鳩山由紀夫・前首相は大型連休中から、「倒閣」の姿勢を鮮明にしている。 小沢氏は5月6日に原発からの汚染水放出で風評被害を受けた千葉県の外房の漁港で釣りをし、「政府の対応はこの…
2011.05.24 07:00
週刊ポスト

東電社長の「年収7200万円」は本当に高いのかどうか検証
東電の経営陣にとっては「50%も」だったのだろうが、世間は「50%だけ」と受け取った。 福島第一原発事故への対応として東電が発表した「役員報酬50%削減」をめぐって批判が巻き起こった。その他にも「一般社…
2011.05.24 07:00
週刊ポスト

福島原発1号機 毎日140トンの水漏れていると専門家指摘
いまだ先の見えない福島第一原発事故だが、東芝で原子炉設計や安全解析に携わった日本システム安全研究所代表の吉岡律夫氏は、福島第一原発の現状の危機をこう述べる。「以前、『週刊ポスト』で指摘した問題が起…
2011.05.24 07:00
週刊ポスト

被災地瓦礫撤去作業者に 致死率50~80%の破傷風感染例続出
東日本大震災の被災では様々な感染症の拡大が懸念されている。なかでも復興作業を阻む大きな脅威となっているのが破傷風(はしょうふう)である。 ほとんどの土壌に存在する常在菌である破傷風菌によって引き起…
2011.05.24 07:00
週刊ポスト

山路徹氏も参加G 原発圏内で野犬に噛まれ家畜守るゴン太発見
福島県楢葉市で、ある1匹の雑種犬が救助された。その犬を救出したのは、被災地でペット救援活動にあたっているボランティアグループ『福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト』のリーダー・大網直子さん(神奈川県…
2011.05.23 16:00
女性セブン

南三陸町 週に一度の川柳大会で苦境を笑い飛ばす試み実行中
『大津波 ババのへそくり 泥のなか』 『水汲みと 物資もらいで 今日も暮れ』 『災害が 冷えた夫婦の よりもどす』 『家借りて 整理する日が おそろしい』 『流された 家より惜しい 味噌のタル』震災によ…
2011.05.23 16:00
週刊ポスト

6億円強盗被害の警備業界 48歳平均給与は21.9万円
史上最高額の被害となった東京・立川の6億円強盗事件は5月19日時点で犯人が捕まっていない。警備員が1人になる時間が狙われたことなどから、警視庁は「内部関与説との見方を強めている」(捜査関係者)が、それにし…
2011.05.23 16:00
週刊ポスト

外国人の少年が歌う消臭力CM 好感度調査で2位を獲得
「CMを自粛することだけが、被災地への配慮なのか」…ある企業の宣伝担当者は考え続けた。「いや、CMだからこそ、できることもある」――そうしてできあがったCMに込められたメッセージは“日常に戻ろう”。外国の少年が…
2011.05.23 07:00
女性セブン

いま被災者に忍び寄る最大の危機 破傷風や結核などの感染症
いま被災者に忍び寄る最大の危機を、政府も国会も、メディアも見逃している。感染症である。過去、多くの大災害が感染症を引き起こした。今回の震災と比較される2004年のスマトラ島沖地震の際には、世界保健機関(W…
2011.05.23 07:00
週刊ポスト

福島原発 本当の危険はメルトダウンより水による容器破損
5月15日になって東京電力は福島第一原発の1号機でメルトダウンが起きていたと発表、国民の多くがまた不安を感じた。しかし、こうした「メルトダウン騒ぎ」は、政府と東京電力の隠蔽体質が招いた人災だ。本誌は震災…
2011.05.23 07:00
週刊ポスト

公務員の給与カットに「ザマアミロ」というとしっぺ返し来る
菅政権は震災復興財源のために国家公務員の給与1割カットを打ち出した。すでに総務省は課長以上10%、課長補佐・係長8%、ヒラ5%という削減幅を労組に提示した。賃下げで浮く3000億円を2次補正予算の財源に盛り込…
2011.05.23 07:00
週刊ポスト
トピックス

「血だらけで逃げようとしたのか…」手柄玲奈さん(15)刺殺現場に残っていた“1キロ以上続く血痕”と住民が聞いた「この辺りで聞いたことのない声」【さいたま市・女子高生刺殺】
NEWSポストセブン

《ハイ状態では…?》ジャスティン・ビーバー(31)が投稿した家を燃やすアニメ動画で騒然、激変ビジュアルや相次ぐ“奇行”に心配する声続出
NEWSポストセブン

《朝ドラ初出演のソニン(42)》「毎日涙と鼻血が…」裸エプロンCDジャケットと陵辱される女子高生役を経て再ブレイクを果たした“並々ならぬプロ意識”と“ハチキン根性”
NEWSポストセブン

〈山口組が大谷翔平を「日本人の誇り」と称賛〉機関紙で見せた司忍組長の「銀色着物姿」 83歳のお祝いに届いた大量の胡蝶蘭
NEWSポストセブン

皇后雅子さまが大阪・関西万博の開幕日にご登場 20年ぶりの万博で見せられた晴れやかな笑顔と”桜”のリンクコーデ
NEWSポストセブン

【朝ドラ『あんぱん』でも好演】時代に合わせてアップデートする竹野内豊、癒しと信頼を感じさせ、好感度も信頼度もバツグン
女性セブン

《実兄が夜空の下で独白》騒動後に中居正広氏が送った“2言だけのメール文面”と、性暴力が認定された弟への“揺るぎない信頼”「趣味が合うんだよね、ヤンキーに憧れた世代だから」
NEWSポストセブン

《事故直前にヒロスエでーす》広末涼子さんに見られた“奇行”にフィフィが感じる「当時の“芸能界”という異常な環境」「世間から要請されたプレッシャー」
NEWSポストセブン

《藤原紀香が出迎え》皇后雅子さま、大阪・関西万博をご視察 “アクティブ”イメージのブルーグレーのパンツススーツ姿
NEWSポストセブン

《大谷翔平の遠征中に…》目撃された真美子さん「ゆったり服」「愛犬とポルシェでお出かけ」近況 有力視される産院の「超豪華サービス」
NEWSポストセブン

【独自】「弟がやったことだと思えない…」中居正広氏“最愛の実兄”が独白30分 中居氏が語っていた「僕はもう一回、2人の兄と両親の家族5人で住んでみたい」
NEWSポストセブン

【放送から50年】水谷豊が語る『傷だらけの天使』 リーゼントにこだわった理由と独特の口調「アニキ~」の原点
週刊ポスト