国内一覧/1573ページ
国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。
菅内閣掲げる「増税で景気回復」達成できればノーベル賞か
税は国家の基本であり、経済や社会構造の変化で見直しが必要になっても、国民生活を一気に苦しくすることがないような配慮をするのが政治指導者に求められる責任である。 菅直人政権以前の政権は、大きな税制改…
2010.10.01 11:00
週刊ポスト
現在患者数208万人の「認知症」と「物忘れ」の違い
「最近、物忘れが激しいから、ボケが心配」 こんな心配をしている人もいるのではないだろうか? 現在、認知症の患者数は、推計208万人(厚生労働省)。ただし、予測を上回るペースで増えているというのが専門医の…
2010.09.30 17:00
週刊ポスト
石原都知事 消費税増税反対者は自分勝手で金銭欲にまみれた人
100歳以上の高齢者の所在が確認できない事例が相次ぎ、中には親の死を隠し、年金を不正受給するケースも出てくる始末。今年度中に100歳以上の高齢者が5201人になる見込みの東京都で都政を牽引してきた石原慎太郎…
2010.09.30 17:00
SAPIO
野田聖子議員 「“50才でも産めるんです”なんていいたくない」
卵子提供による体外受精妊娠を告白してから1か月、賞賛の一方で「お金にものをいわせている」「彼女のせいで、不妊治療をもっと頑張れといわれる」など野田議員の行動には多くの批判も寄せられた。しかし「批判され…
2010.09.30 17:00
女性セブン
社会的弱者を直撃 「エコカー」増税は役人の悪徳商法
結局は役人のいいなりか、と早くも失望感が広がる菅政権。無差別大増税が始まろうとしている。 まずは、総務省。12年4月の導入を目指しているのが軽自動車増税だ。現在の自動車税は排気量1000cc未満の小型自動車…
2010.09.30 17:00
週刊ポスト
日中関係がさらにこじれたら物価上昇の可能性と専門家指摘
尖閣諸島での中国漁船による海上保安庁の巡視船衝突事件は、9月24日に船長を処分保留のまま釈放した。これに対し“敗北”外交との指摘もあったが東海大学海洋学部教授の山田吉彦氏はやみくもに敵対感情を募らせるべ…
2010.09.30 11:00
女性セブン
FD改ざん告発の女性検事「村木さんは無罪」聞き入れられず
厚生労働省の郵便不正事件で、大阪地検特捜部の主任検事だった前田恒彦容疑者(43)が証拠品のフロッピーディスク(FD)を改ざんしたとして証拠隠滅の容疑で逮捕された。この改ざんの事実を告発したのが、前田容…
2010.09.30 11:00
女性セブン
新聞世論調査の信憑性は? 専門家はバイアスあることを指摘
世論調査といえば、大新聞にとって金看板だったが、その信頼性については、多くの疑念が寄せられている。菅直人首相と小沢一郎氏の民主党代表選挙をめぐる世論調査はその最たるものではないか。 実は、各紙は世…
2010.09.30 11:00
週刊ポスト
たけし 小沢一郎氏はキャメロン・ディアスと熱愛しろと提言
菅直人首相の圧勝に終わった民主党代表選では、直前にスキャンダルまで飛び出した。「小沢ガールズ」の青木愛議員が小沢氏と親密だとか、小沢氏の秘書と不倫疑惑、という内容だ。そんな中、ビートたけし氏は、「小…
2010.09.30 11:00
週刊ポスト
小野田元少尉「夜空を飛ぶ人工衛星は偵察目的だと思っていた」
フィリピン・ルバング島で終戦後も「戦争」を続けていた小野田寛郎元少尉が帰国したのは1974年のこと。すでに戦争は終わり、日本は高度経済成長に突入、57年にはソ連の人工衛星スプートニク1号が打ち上げられるな…
2010.09.30 07:00
週刊ポスト
渡辺恒雄氏 「94歳まで現役」宣言に読売社員ショック受ける
2008年1月7日、読売新聞グループ本社の賀詞交換会の年頭挨拶で、渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長(当時81)は、こう怪気炎をあげていた。(週刊ポスト2008年2月15日号より)「務台(光雄・元読売新聞社長)さ…
2010.09.30 07:00
週刊ポスト
帰国直後の小野田元少尉「日本は豊かになっても食べ物がまずい」
フィリピン・ルバング島での約30年にわたる密林生活を続け、1974年に帰国し、日本中の話題をさらった小野田寛郎元少尉。帰国後、すぐに新宿区の国立第一病院(現・国立医療センター)に入院したが、小野田氏の目…
2010.09.30 07:00
週刊ポスト
昔の首相は暴言吐きまくり「貧乏人は麦を食え」と池田勇人
敗戦から高度成長期までの総理大臣は、良くも悪くもふてぶてしかった。例えば、「安保反対というが、後楽園の野球は満員だ」と言った岸信介、そして「貧乏人は麦を食え」「中小企業の5人や10人自殺してもやむを得…
2010.09.30 07:00
週刊ポスト
小野田元少尉 ジャングルでラジオを聴いて競馬を賭けていた
1974年に帰国するまで、フィリピンのルパング島で約30年にわたって「戦争」を続けていた小野田寛郎元少尉。その間、現地住民のトランジスタラジオを奪い、日本語の放送を聴いていたことを、ジャーナリスト・山根…
2010.09.30 07:00
週刊ポスト
野中広務 小沢一郎の涙に「よくあんな器用に泣けるな」
表には出ないものの、裏から政治の世界を動かす、民主党の小沢一郎氏の「闇将軍体質」はどこから来たのか、“仇敵”である野中広務氏はジャーナリストの松田賢弥氏に語っていた。(SAPIO 2010年6月9日号より) 野…
2010.09.30 07:00
SAPIO
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