国内一覧/66ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

相澤冬樹氏(左)と鈴木エイト氏が安倍元首相問題の本質を語り合う
【緊急対談・鈴木エイト氏×相澤冬樹氏】安倍元首相問題の本質とは?「安倍さんはお友達に利益を与えて敵とみなした相手と徹底的に戦った」
 なぜいつもこの人だけは追及を免れるのか──森友学園問題、旧統一教会問題で安倍晋三・元首相を追い詰めた鈴木エイト氏と相澤冬樹氏の2人が、問題の本質を語り合った。相澤:安倍派の裏金事件をエイトさんはどう見…
2024.01.17 07:00
週刊ポスト
NHK紅白歌合戦の視聴率をどう評価すべきか(時事通信フォト)
《能登半島地震》NHKが薬購入について“勇み足”報道 被災地の薬局に被災者が殺到する大混乱
 1月1日に発生した能登半島地震。多くの住民が避難所生活を送る中、自宅の損壊で常備薬が取り出せなくなっている避難民もいた。現地で病を抱えながら不安な毎日を過ごす人たちのため、地元の病院や薬局も奮闘して…
2024.01.17 07:00
週刊ポスト
震災から2週間が経過した能登町白丸地区(時事通信フォト)
【発災後、1か月以内がリスク大】能登半島地震「災害関連死」増加に専門家が警鐘
 お正月気分を切り裂いた「令和6年能登半島地震」の発生から半月が過ぎた。犠牲者は1月15日14時時点で、石川県内で222人。そのうち「災害関連死」の疑いがあるのは14人だ。「安否不明者の捜索や、けがをした人の治…
2024.01.17 07:00
NEWSポストセブン
安倍昭恵夫人(右)が非課税で受け継いだ政治資金は何に使われるのか(時事通信フォト)
安倍元首相の政治資金2.1億円を“無税相続”した昭恵夫人 私人が政治資金を動かすことに「道義的に問題」の指摘
 ファーストレディ時代から森友学園問題や桜を見る会など数々の疑惑に関与し、その都度「私人」(閣議決定文書)と逃れてきた安倍昭恵夫人が、夫・安倍晋三氏の死後、巨額の政治資金まで引き継いだ。そのカネを私…
2024.01.16 16:00
週刊ポスト
全焼した「目白御殿」(写真/共同通信社)
全焼の田中角栄邸、元秘書が語るその豪華さ 庭にはゴルフの打ちっぱなし、事務所には100人収容のホール
 1月8日、午後3時過ぎに田中角栄・元首相の自宅だった建物、通称「目白御殿」から火の手があがった。同日午後9時過ぎには鎮火したが、本邸を含む建物2棟、のべ約800平方メートルが焼失。建物南側の雑木林約10平方…
2024.01.16 07:00
週刊ポスト
朝市近くの輪島塗会館前で、被災者のために「能登牛すじカレー」の炊き出しをする田谷さんたち。避難所にも車で配達した
【能登半島地震ルポ】「家が全壊してるのに、そっとご飯を出してくれた…」震災直後の避難所で見た「能登はやさしや土までも」の精神
 新年を迎えたばかりの風光明媚な景色が無残に一変した。いまだ収まらぬ余震の中、能登半島地震の被災地では、それぞれに深い悲しみを抱えながらも、互いに支え合い、思いやる。発生直後から現地に入った「週刊ポ…
2024.01.16 07:00
週刊ポスト
前夜祭パーティーの収支不記載が事件化した「桜を見る会」(時事通信フォト)
【安倍派裏金問題】「桜を見る会」前夜祭パーティー問題での安倍元首相の手法と同じ 「バレなければいい」という体質が蔓延
 いよいよ議員逮捕にまで発展した安倍派の裏金問題。「安倍晋三・元首相はこの裏金の一件を知った時に激怒して改善を促した」──というのが今、各所で報じられている流れだ。過去を振り返ると、桜を見る会でも森友…
2024.01.15 10:59
週刊ポスト
「安倍さんは知らなかった」は本当なのか?(写真/共同通信社)
【裏金問題】「安倍元首相は無関係」説を覆す重大証言 「安倍事務所では昔から裏金を『もどし』『還付金』と呼んでいた」
 いよいよ議員逮捕にまで発展した安倍派の裏金問題。「安倍晋三・元首相はこの裏金の一件を知った時に激怒して改善を促した」──というのが今、各所で報じられている流れだ。過去を振り返ると、桜を見る会でも森友…
2024.01.15 10:58
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 世界が驚嘆した「不屈のニッポン」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 世界が驚嘆した「不屈のニッポン」ほか
 1月15日発売の「週刊ポスト」は、年初から厳しい現実を突きつけられた被災地と日本の復活の道しるべを総力取材した特大号。悲惨な光景と悲痛な被災者たちの姿に打ちのめされた国民は多いだろうが、その激震地にも…
2024.01.15 07:00
NEWSポストセブン
支援物資を積んだ車両は渋滞に巻き込まれた(時事通信フォト)
《能登半島地震》「立ち小便」「パンク渋滞」「県外ナンバー車が給油」…現地入りする迷惑ボランティアに被災者が困惑
 被災者が必死で困難に立ち向かい、警察、消防、自衛隊などが懸命に救助や捜索にあたる──能登半島地震の被災地の現場では懸命な復興作業が続いている。有志のボランティアが現地入りすることに賛否の声も上がるな…
2024.01.15 07:00
週刊ポスト
山口組総本部(時事通信フォト)
組長を引退しても引退とならない? 六代目山口組が導入した「総裁制度」の狙い
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、六代目山口組に導入された「総裁制度」の狙いについて。 * *…
2024.01.14 16:00
NEWSポストセブン
実は交流を持っていた赤木雅子さん(左)と田中眞紀子氏
《世界仰天ニュースで注目》「赤木ファイル」巡って闘う赤木雅子さんに“強力な助っ人”田中眞紀子氏が活動を支援していた
 1月9日、日本テレビで放送された『ザ!世界仰天ニュース』の特集「命をかけた赤木ファイル“文書改ざん”の謎」には多くの反響があった(TVerで16日まで配信中)。X(旧Twitter)上では放送した日本テレビを称賛す…
2024.01.13 11:00
NEWSポストセブン
成人の日に自治体が開催する式典会場周辺を歩く参加者ら(イメージ、時事通信フォト)
「荒れる成人式」を期待する大人がいる一方で、新成人たちは意外に冷静だった
 18歳が成人と法律が変わってから「二十歳の集い」と呼ばれることが増えた成人式が、2024年も国民の祝日である成人の日、1月8日(月)を中心に全国で行われた。2000年代には、式典の進行を妨げるほどの大騒ぎをす…
2024.01.13 07:00
NEWSポストセブン
司組長も餅をついたという(左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司若頭/時事通信フォト、共同通信社)
【山口組分裂抗争】六代目山口組に新たな兆候 総裁制を導入し「司忍総裁─高山清司七代目組長」体制に移行する可能性も
 今年8月で10年目に突入する六代目山口組と神戸山口組の「分裂抗争」。その行方の鍵を握る、六代目山口組の“次の体制”はどうなるのか。ヤクザ取材の第一人者であるノンフィクション作家の溝口敦氏とフリーライター…
2024.01.13 06:59
週刊ポスト
六代目山口組の司忍組長も流出の被害にあった過去が(時事通信フォト)
【山口組分裂抗争の行方】神戸山口組・井上邦雄組長は「穴熊戦法」を選択、長期化で“寿命勝負”に
 今年8月で10年目に突入する六代目山口組と神戸山口組の「分裂抗争」。依然として終結への道筋は見えないが、両者の抗争はいつまで続くのか──。ヤクザ取材の第一人者であるノンフィクション作家の溝口敦氏とフリー…
2024.01.13 06:58
週刊ポスト

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