ライフ一覧/11ページ
実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

【岩瀬達哉氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】アメリカの病理を探る『国家の危機』トランプ再選で世界秩序は混乱、日本もその波をかぶり欺瞞の政治がはびこる
【書評】『国家の危機』/ボブ・ウッドワード、ロバート・コスタ・著 伏見威蕃・訳/日経ビジネス人文庫/1320円【評者】岩瀬達哉(ノンフィクション作家) 4年前の大統領選挙でバイデンの勝利が確定したとき、ト…
2024.12.27 11:00
週刊ポスト

【井上章一氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】『論理的思考とは何か』アメリカ流の作文教育をはねつけた日本の教育界
【書評】『論理的思考とは何か』/渡邉雅子・著/岩波新書/1012円【評者】井上章一(国際日本文化研究センター所長) アメリカの大学へ留学した日本の学生は、しばしばレポートの作成になやまされてきた。提出し…
2024.12.26 16:00
週刊ポスト

【MEGA地震予測・2025最新版】「能登半島地震以上の大きな地震が起きる可能性」を指摘 北海道・青森、九州・四国、首都圏も要警戒ゾーン
2024年元日に発生した能登半島地震から早1年。11月末に再び能登で震度5弱、12月に入ると北は北海道、南は九州まで全国で小規模の地震が頻発しており、大規模地震への不安が高まっている。 そんななか、数々の地…
2024.12.26 11:00
週刊ポスト

【大阪・堺 赤坂酒店】店主の手料理でホッと一息つける「ママの顔を見たら、今日も一日が無事に終わったと思う」
大阪市の南に位置する堺。JR阪和線・鳳(おおとり)駅から徒歩7分ほどの住宅地に佇む『赤坂酒店』は、初代店主の赤坂節子さん(68歳)が20年以上にわたって切り盛りする角打ちだ。今宵も美味い手料理で一杯やり…
2024.12.24 16:00
NEWSポストセブン

【嵐山光三郎氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】木村晋介弁護士『九条の何を残すのか』戦争に巻きこまれる現実的な危機感と集団的自衛権
【書評】『九条の何を残すのか 憲法学界のオーソリティーを疑う』/木村晋介・著/本の雑誌社/1320円【評者】嵐山光三郎(作家) 中学生のとき社会科の授業で「憲法九条がいかに大切な法律か」と教わった。「戦…
2024.12.24 16:00
週刊ポスト

目標時間2分30秒「ワーキングメモリーと空間情報処理能力を鍛える問題」川島隆太教授監修・脳活パズル【第20回】
空欄のマス目の数をヒントにして、リストの中から当てはまる言葉を選び、書き込んでください。交差するマス目には同じ字が入ります。 文字数に合わせて適切なマス目を探す必要があるので、情報を一時的に記憶・…
2024.12.22 20:00
週刊ポスト

【書評】『下山事件 封印された記憶』「戦後史最大のミステリー」とされる闇に葬られた事件の実行犯の手口を解明した決定版
【書評】『下山事件 封印された記憶』/木田滋夫・著/中央公論新社/1870円【評者】岩瀬達哉(ノンフィクション作家)「戦後史最大のミステリー」とされる下山事件は、発生から75年経ったいまもジャーナリストや研…
2024.12.22 11:00
週刊ポスト

悪質クレーマーを駆除した佐竹敬久・秋田県知事に全上司が学びたいこと
クレームなのか、フィードバックなのか、その線引きが難しい時代である。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * *「私にもし(苦情の電話が)来たら、まずひどいですよ。完全に相手を威嚇します。お…
2024.12.21 16:00
NEWSポストセブン

アリシアクリニック破たん 突然解雇で路頭に迷う従業員、ハローワークも支援、クリニックが雇い入れを申し出る動きも、厚生労働省と東京都も情報共有
医療脱毛のアリシアクリニックが2024年12月10日に経営破たんしたことが明らかになった。ヒフコNEWSで伝えているように、契約していた人は9万人を超えると見られ、大きな影響が出ている。ヒフコNEWSでも伝えている…
2024.12.21 11:00
その他

【書評】『種村季弘・異端断片集 綺想の美術廻廊』古典主義をあえて捻じ曲げて見せる非調和的表現
【書評】『種村季弘・異端断片集 綺想の美術廻廊』/齋藤靖朗・著/芸術新聞社/3630円【評者】与那原恵(ノンフィクション作家) 美しい本だ。表紙は黒をバックにした白い人形オブジェ。石塑の整った顔の額に眠…
2024.12.20 16:00
週刊ポスト

【逆説の日本史】大失敗に終わったシベリア出兵が生んだ陸軍の知られざる「善事」
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その16」をお届けする(第1439回)。 * * …
2024.12.20 11:00
週刊ポスト

松田いりの氏、第61回文藝賞受賞作『ハイパーたいくつ』インタビュー「真実は完璧に削ぎ落とされた玉ではなく、もっと過剰でノイジーなものだと僕は思う」
端緒は古い友人で俳優の仲野太賀氏との会話だった。「何がきっかけかは忘れましたけど、食事をしながら退屈について話す機会があって、太賀がふと言ったんです。『退屈って感覚、自分はないなあ』って。彼とは環…
2024.12.20 07:00
週刊ポスト

“ベルギー生まれ日本育ち”のチョコレート三段重ギフトボックス 日本各地の素材とのマリアージュも魅力
1991年に設立したチョコレートメーカー「グランプラス」。同社は100年以上の歴史を持つ、ベルギー「ピュラトス」社が伝統的な製法で生み出すクーベルチュール(「クーベルチュール」とは、フランス語で「覆う」と…
2024.12.18 16:00
女性セブン

【新刊】同調圧力という閉塞感の中で懸命に呼吸する人々を描く 町田そのこ氏『ドヴォルザークに染まるころ』など4冊
今年も残すところわずか。年末進行であわただしい日々を過ごす人も少なくないだろう。そんなときは、仕事の合間に読書で一息ついてみては? 師走におすすめの新刊を紹介する。『ドヴォルザークに染まるころ』/…
2024.12.18 07:00
女性セブン

《ノーベル文学賞受賞ハン・ガン氏だけじゃない》注目の韓流文学、いま読むべき作家たち 押し寄せるフェミニズム文学の波、新しい「社会派」小説も登場
2024年のノーベル文学賞は、韓国の作家ハン・ガンさんはアジア出身女性として初めて受賞した。この受賞も後押しとなり、韓流文学に注目が集まっている。この冬、どの作品から読めばいいのだろうか──。 日本では…
2024.12.17 06:59
女性セブン
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