ライフ一覧/135ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

卒業アルバムも合成や加工が当たり前に?(イメージ)
いまどきの卒業アルバム 合成、差し替え、加工まで何でもありの現実
 卒業アルバムに載る写真は、SNSで見かけるように映えていたり、キラキラしたりはしていないかもしれないが、現実の記録として「ありのまま」を受け入れるのが普通だった。ところが最近では、現実を受け入れず変更…
2023.03.26 07:00
NEWSポストセブン
天然痘流行はスペイン人が拠点としたヒスパニオーラ島から始まった(イラスト/斉藤ヨーコ)
南米のインカ・アステカをあっけなく滅ぼした、天然痘や麻疹の大流行
 人間は様々な感染症とともに生きていかなければならない。だからこそ、ウイルスや菌についてもっと知っておきたい──。白鴎大学教授の岡田晴恵氏による週刊ポスト連載『感染るんです』より、天然痘と麻疹の大流行…
2023.03.25 16:00
週刊ポスト
果実全体に太陽光を当てるため、白い紙の「反射板」を取り付ける岸本和樹さん(右)と義父の日髙悟さん(撮影/横田紋子)
宮崎特産「完熟マンゴー」の秘密 温度は徹底管理、全体が赤く色づくよう反射板を使用
 宮崎県の特産品「完熟マンゴー」は、果実を一つずつネットに包み、熟してネット内に自然落下したものだけを収穫する。昔は木からもぎとって収穫していたが、自然に落下したマンゴーを食べて甘かったことから、ネ…
2023.03.25 16:00
週刊ポスト
美容整形を隠さない人が増えている(イメージ、Imaginechina/時事通信フォト)
高校生向け二重術広告が物議も 美容整形への世代間ギャップと諸問題
 ようやく日本もマスクをつけずに出歩ける。それに合わせて話題になっているのが、久しぶりに人に見せる素顔をどう整えるかという問題だ。口紅やファンデーションなどの売上が伸びていると言われるなか、美容整形…
2023.03.25 16:00
NEWSポストセブン
化学肥料や農薬の使用で土壌が弱ってきている(写真/PIXTA)
野菜の栄養素が激減、原因は化学肥料か 土壌からミネラルや微生物が減少、農薬も使う悪循環
 野菜に含まれる栄養素がここ数十年で減少し続けているというデータが、世界中で報告されている。2004年、米テキサス大学オースティン校が、1950年と1999年の米農務省の栄養分データを比較し、43種類の作物に含ま…
2023.03.25 07:00
女性セブン
『白装束集団を率いた女 千乃裕子の生涯』/著・金田直久
【書評】『白装束集団を率いた女』人は新宗教やカルトに何を求めるのかを探る
【書評】『白装束集団を率いた女 千乃裕子の生涯』/金田直久・著/論創社【評者】大塚英志(まんが原作者) ネトフリのアメドラ『ベター・コール・ソウル』の主人公の兄は電磁波に過敏で、電源を絶った家に住み…
2023.03.25 07:00
週刊ポスト
「食を見つめることは社会を見つめること」と語る法政大学の湯澤規子教授
「おふくろの味」はなぜ「肉じゃが」なのか 家庭科の調理実習やメディアの影響も
「おふくろの味」と聞いて何を思い浮かべるだろうか? いまやネガティブなイメージを持つ人も少なくないかもしれない。ツイッター発のポテサラ論争、ファミリーマートの「お母さん食堂」がリニューアル……。ジェン…
2023.03.25 07:00
NEWSポストセブン
透き通るような白肌の艶やかでコシのある細麺は、職人による伝統的な手作業によって生まれる
高級うどんの代名詞「稲庭うどん」 全工程が職人の手作業、気温や湿度によって調整も
 豪雪地帯、湯沢市稲庭町の名産品・稲庭うどんは、寛文5(1665)年に佐藤吉左エ門によって製法が確立したとされ、佐竹藩主の御用品として名声を高めた。宗家の流れを汲む一子相伝の製法を受け継いだのが、現在の佐…
2023.03.24 19:00
週刊ポスト
(写真提供/春陽堂書店)
「旅立ち」と「別れ」の季節に読みたい「放浪の俳人・種田山頭火の名句」
 俳句では、「桜」は「春の季語(季題)」であり、「花」といえば「桜」を意味する。だが、そうしたルールに従った表現は、果たして本当に「自然」なのだろうか──。そんな疑問から発して、より自由な表現を追い求…
2023.03.24 16:00
NEWSポストセブン
『
【書評】『最期まで家で笑って生きたいあなたへ』往還する医師の言葉よ、全ての逝く人と看取る人に届け
【書評】『最期まで家で笑って生きたいあなたへ なんとめでたいご臨終(2)』/小笠原文雄/小学館【評者】三砂ちづる(津田塾大学学芸学部教授・作家) いつも思っていた。死がそれほど恐ろしいもののはずはない…
2023.03.24 16:00
女性セブン
須藤古都離氏が新作について語る
メフィスト賞『ゴリラ裁判の日』著者・須藤古都離氏「明日あってもおかしくない物語を書きたい」
 従来、「何が人間を人間たらしめるのか」に関しては、ロボットやAI、SFなど、主に状況を一歩先に進める形で問われてきた。しかし、本書はその逆。人と動物を何が分かち、〈人権〉はどこまで及ぶのか、須藤古都離…
2023.03.24 11:00
週刊ポスト
銀座4丁目の三越百貨店前を歩く2人組の晴れ着の女性。国民服などの地味な服装の人々の中で、一際目立ったので、思わずシャッターを押したのだろう(1946年正月、撮影者不明)
駐留アメリカ人が撮った「占領期のニッポン」 公式写真には写らない戦後社会のリアル
 白黒写真をAIで着色する技術が広まりつつあるが、ここにある戦後日本の写真は全てカラーフィルムで撮影された。撮影したのは当時日本に駐留していたアメリカ人。彼らがカメラに収めた戦後日本の「本物の色」とは─…
2023.03.24 07:00
週刊ポスト
身が引き締まり、生魚特有の“臭み”がなく、魚が苦手な子供でも食べやすい。薄い飴色をしているのが「愛鯛」の特徴(写真提供/愛媛県漁業協同組合)
愛媛産ブランド鯛「愛鯛」 独自開発の餌でもっちりした食感としっかりした歯ごたえを実現
 愛媛県は養殖マダイで日本一の生産量を誇る。県南西部に位置する宇和島の沿岸は、湾や入り江が多いリアス式海岸。温かい黒潮が流れ込む最高の漁場で育つのは、ブランド鯛の「愛鯛」だ。“本当に旨い養殖マダイを作…
2023.03.23 19:00
週刊ポスト
辻堂ゆめさん、短編集『答えは市役所3階に』を語る「偏見に気づかせるものがいいトリック」
辻堂ゆめさん、短編集『答えは市役所3階に』を語る「偏見に気づかせるものがいいトリック」
【著者インタビュー】辻堂ゆめさん/『答えは市役所3階に 2020心の相談室』/光文社/1760円【本の内容】序詞に《これは、二〇二〇年のどこかにいた、誰かの物語》とある。全5話から構成される連作短編集は、2020…
2023.03.23 16:00
女性セブン
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』(イメージ)
【逆説の日本史】デッチ上げで「汚職事件」として有罪にされたシーメンス事件
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十一話「大日本帝国の確立VI」、「国際連盟への道4 その4」をお届けする(第1374回)。 * * * シ…
2023.03.23 16:00
週刊ポスト

トピックス

渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん最新インタビュー 激動の日々を乗り越えて「少し落ち着いてきました」、連載エッセイも再開予定で「女性ファンが増えたことが嬉しい」
週刊ポスト
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト
4月24日発売の『週刊文春』で、“二股交際疑惑”を報じられた女優・永野芽郁
【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
「みどりの式典」に出席された天皇皇后両陛下(2025年4月25日、撮影/JMPA)
《「みどりの式典」ご出席》皇后雅子さま、緑と白のバイカラーコーデ 1年前にもお召しのサステナファッション
ミニから美脚が飛び出す深田恭子
《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン
保育士の行仕由佳さん(35)とプロボクサーだった佐藤蓮真容疑者(21)の関係とはいったい──(本人SNSより)
《宮城・保育士死体遺棄》「亡くなった女性とは“親しい仲”だと聞いていました」行仕由佳さんとプロボクサー・佐藤蓮真容疑者(21)の“意外な関係性”
NEWSポストセブン
過去のセクハラが報じられた石橋貴明
とんねるず・石橋貴明 恒例の人気特番が消滅危機のなか「がん闘病」を支える女性
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《広末涼子逮捕のウラで…》元夫キャンドル氏が指摘した“プレッシャーで心が豹変” ファンクラブ会員の伸びは鈍化、“バトン”受け継いだ鳥羽氏は沈黙貫く
NEWSポストセブン
大谷翔平(左)異次元の活躍を支える妻・真美子さん(時事通信フォト)
《第一子出産直前にはゆったり服で》大谷翔平の妻・真美子さんの“最強妻”伝説 料理はプロ級で優しくて誠実な“愛されキャラ”
週刊ポスト
「すき家」のCMキャラクターを長年務める石原さとみ(右/時事通信フォト)
「すき家」ネズミ混入騒動前に石原さとみ出演CMに“異変” 広報担当が明かした“削除の理由”とは 新作CM「ナポリタン牛丼」で“復活”も
NEWSポストセブン
万博で活躍する藤原紀香(時事通信フォト)
《藤原紀香、着物姿で万博お出迎え》「シーンに合わせて着こなし変える」和装のこだわり、愛之助と迎えた晴れ舞台
NEWSポストセブン