ライフ一覧/14ページ
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【新刊】キャラに寄りかからない推理の端正さが渋い極上品 東野圭吾『架空犯』など4冊
日に日に寒さが増している。温かい飲み物でも用意して、室内でゆっくりと読書を楽しんでみてはいかがだろう。おすすめの新刊を紹介する。『架空犯』/東野圭吾/幻冬舎/2420円 火事になった豪邸から都議の藤堂…
2024.11.27 07:00
女性セブン

【川崎 八丁畷・カクウチクボタ(久保田酒店)】街の進化と共に変容する創業100年超の老舗酒屋は「地域の人たちが笑顔を交わす場所」
京急線とJRが乗り入れる川崎の八丁畷(はっちょうなわて)駅から徒歩2分ほど。シックな店構えの『久保田酒店』は、創業100年超の老舗だ。 3代目の窪田(くぼた)隆太郎さん(53歳)は、「初代は『窪田』より読…
2024.11.26 16:00
NEWSポストセブン

【書評】『中国ぎらいのための中国史』敵ではないが、日本の「深刻な実存的課題」であるのはたしか
【書評】『中国ぎらいのための中国史』/安田峰俊・著/PHP新書/1100円【評者】関川夏央(作家) 中国ぎらいが日本人の九割に近いという。弱小国に金を貸し、返せなければ土地や港の権利を半永久的に得る。外務ス…
2024.11.26 16:00
週刊ポスト

《忘年会シーズンにこそ適正飲酒を》サントリーの新たな取り組み 自分に合った “飲み“の楽しさの発見につながる「ドリンク スマイル」
そろそろ2024年も終わりが近づき、忘年会の予定が入り始めている人も多いことだろう。気づけば、この週は飲み会の予定がふたつ、次の週は3つ……。いや~、自分の肝臓はどこまで頑張れるのか!? とはいえ自他ともに…
2024.11.25 16:00
NEWSポストセブン

目標時間2分「空間の情報処理力を鍛える問題」川島隆太教授監修・脳活パズル【第17回】
1から102まで順番に点と点を直線で結んで書き込んでください。最後に現われる漢字と、その読みを空欄に書き込んでください。 あちこちに散らばった数字を順番に見つけ出していくためには、空間の情報処理力が必…
2024.11.24 19:00
週刊ポスト

河崎秋子さん、羊飼いだった作家前夜を綴る初エッセイ集についてインタビュー「傍から思い切りよく見えているときでも内心はビビり倒しています」
【著者インタビュー】河崎秋子さん(崎は“たつさき”が正式表記)/『私の最後の羊が死んだ』/小学館/1650円【本の内容】 今年『ともぐい』で直木賞を受賞したばかりの著者が意外にも初めて刊行したエッセイ集。…
2024.11.24 16:00
女性セブン

暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、暴力団幹部のあいだで広まっているアンチエジング、若見えの工夫…
2024.11.24 16:00
NEWSポストセブン

江戸時代の吉原遊郭に学ぶ「モテる男」「モテない男」の境界線 自慢話や“おやぢ”はNG、身分の高さより羽振りの良さ…モテ要素には現代と共通点
モテる男と、モテない男──。昭和、平成、令和と時代が変わっても尽きることのない話題だが、それは約400年前も変わらなかったようだ。江戸時代の「遊廓」をめぐる史料には、「モテる客」「モテない客」の特徴が記…
2024.11.24 11:00
週刊ポスト

《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
1969年、アメリカの「アポロ11号」が成し遂げた世界初の月面着陸の快挙を、日本人はブラウン管から眺めていた。あれから55年、いまや日本は月面探査で大きな存在感を放っている。日本人宇宙飛行士の月面着陸は目…
2024.11.24 07:00
週刊ポスト

【書評】『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』 安倍晋三氏に政界に誘われた青山繁晴氏が綴る、日本の政治の深い闇 熟読すべき問題作
【書評】『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』/青山繁晴・著/扶桑社/1980円【評者】平山周吉(雑文家) 二年前のその日、著者は大阪行きの機内で、後ろから肩を強く叩かれる。嬉しそうに笑っているの…
2024.11.23 16:00
週刊ポスト

【追悼・火野正平さん】「昭和の色男」に女性と楽しく接する極意を学ぶ
時代とともにアップデートが必要なのは間違いないが、さりとて歴史に学ぶことも重要だ。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * *「俺と握手すると妊娠するぞ」 火野正平さんのこのセリフ、最高です…
2024.11.23 16:00
NEWSポストセブン

美容医療 心の評価の必要性が注目 約3割が精神疾患の調査結果も オーストラリアと英国では施術前の精神的評価を勧告
美容医療が広がる中で、身体醜形障害などと呼ばれる、自分の外見を過度に気にする病的な状態が注目される。手術を検討している人に対する精神的健康を考慮する考え方が強まっている。 2024年11月に都内で開催さ…
2024.11.23 11:00
その他

《日本人が月に降り立つ日は間近》月面探査最前線、JAXA「SLIM」とNASA「アルテミス計画」で日本の存在感が増大 インドとの共同計画や一般企業の取り組みも
1969年、アメリカの「アポロ11号」が成し遂げた世界初の月面着陸の快挙を、日本人はブラウン管から眺めていた。あれから55年、いまや日本は月面探査で大きな存在感を放っている。日本人宇宙飛行士の月面着陸は目…
2024.11.23 07:00
週刊ポスト

【書評】『悪口の極意』著者は「愛するあなたへの悪口コンテスト」審査委員長・村松友視氏 一読驚嘆、二読爆笑、三読卒倒の「悪口」二百余編
【書評】『悪口の極意』/村松友視・著/静岡新聞社/1650円【評者】嵐山光三郎(作家) 江戸時代に川留で繁昌した島田宿のお稲荷さんに目安箱があり、悪口稲荷なる綽名がついた。それを継承して「愛するあなたへ…
2024.11.22 11:00
週刊ポスト

【逆説の日本史】ロシアの第一次大戦からの離脱で英仏が目をつけた「チェコ軍団」
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その13」をお届けする(第1436回)。 * * …
2024.11.21 16:00
週刊ポスト
トピックス

《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
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《石橋貴明に“下半身露出”報道》中居正広トラブルに顔を隠して「いやあ…ダメダメ…」フジ第三者委が「重大な類似事案」と位置付けた理由
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広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
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