ライフ一覧/16ページ
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文芸評論家・三宅香帆さんインタビュー「批評より考察が人気の今の時代、批評の面白さを伝えたい」
【著者インタビュー】三宅香帆さん/『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』/集英社新書/1100円【本の内容】 《本書は、日本の近代以降の労働史と読書史を並べて俯瞰することによって、「歴史上、日本人はどう…
2024.07.17 07:00
女性セブン
夏本番となり職場や電車内などで発生する「ニオイ問題」 揉めるぐらいなら我慢したほうがいいのか、解決策は「ない」という現実
東京の夏は暑い。2023年は7月6日から9月7日まで64日間も最高気温30℃以上の真夏日が続き、過去最長、35度以上の猛暑日も22日で過去最多を記録した。2024年も厳しい暑さとなる見込みと発表されている(気象庁調べ)…
2024.07.16 16:00
NEWSポストセブン
《キャップコーデで夏をエンジョイ!》色、サイズ感、合わせ方をプロが指南 「今年っぽいキャップ」「丸顔、面長に似合うキャップ」も紹介
スニーカーからストリート、ヴィンテージブームの流れを受け、キャップが世界的ブーム! たしかにセレブたちのオフショットを見てもキャップスタイルばかり。そこで、被るだけで今年っぽくなる、似合わせのコツ…
2024.07.16 16:00
女性セブン
【凶暴化するカラス】人間を襲う事例が急増 身を守るための基本は「近づかない」、CDや水を入れたペットボトルは「一時的な効果しかない」
「カラスに突然命を狙われた」──いま、そんな事例が全国各地で相次いで報告されている。生ゴミをまき散らし、田畑を荒らす以上の恐ろしい被害が各地で多発しているのだ。凶暴化したカラスに襲撃されないために、私…
2024.07.16 11:00
女性セブン
医師らしい説明も安心材料だけど、「お元気そう」の言葉がどれほど心の薬か…オバ記者が体験した患者の疑心暗鬼と医師の優しい嘘
年齢を重ねると、自分の健康についてさまざまな不安が生じてくる。そんななか医師の言葉が原因で、疑心暗鬼になってしまうことも──。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子が自身の体験を綴る。 …
2024.07.15 16:00
女性セブン
ラーメン店での「イヤホン論争」の無駄な盛り上がりに何を学ぶか
正しい振る舞いを正しく認識することは案外難しいものである。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * * 何を「当たり前のマナー」と感じるかは、人それぞれ。そして人間は、誰かから「あなたがやっ…
2024.07.15 16:00
NEWSポストセブン
【逆説の日本史】「英米対決路線」と「民族自決路線」が「同じ穴のムジナ」と言えるのはなぜか
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十三話「大日本帝国の確立VIII」、「常任理事国・大日本帝国 最終回」をお届けする(第1423回)。 * …
2024.07.15 11:00
週刊ポスト
【書評】『勇気論』往復書簡のスタイルをとった「回想の現代史」 内田樹氏が今の日本社会に欠ける「勇気・正直・親切」について考察する
【書評】『勇気論』/内田樹・著/光文社/1870円【評者】関川夏央(作家) いまの日本社会に欠けているもの、それは「勇気・正直・親切」だと内田樹はいう。この本は、編集者がそれらの言葉から導かれた記憶を書…
2024.07.14 07:00
週刊ポスト
【新刊】森で迷子になった自閉スペクトラム症の5歳児はどうやって生き延びたのか? 荻原浩『笑う森』など4冊
今年の夏も厳しい暑さが続いている。不要な外出を控えて涼しい部屋で読書に勤しめば、熱中症予防にもなる。そんな夏におすすめの新刊を紹介する。『笑う森』/荻原浩/新潮社/2420円 森で迷子になった5歳の真人…
2024.07.13 16:00
女性セブン
愛知県で美容医療相談が急増、前年比2.5倍、20代と30代が全体の約6割、愛知県が2023年度の集計を発表
全国的に美容医療のトラブルが増えていることが問題視されている中、相談の急増が愛知県から報告されている。 愛知県が2024年6月27日に2023年度の「消費生活相談」の集計結果を伝えているが、この中で美容医療に…
2024.07.13 11:00
その他
【世界中で猛威を振るうトコジラミ】日本にいる多くは薬剤耐性を持つ「スーパートコジラミ」 集合住宅では隣家から侵入するリスクも
夏場は害虫たちの動きが活発になるハイシーズン。蚊、ゴキブリ、ダニ、コバエ……など、多くの害虫が繁殖するが、中でも要注意なのが「トコジラミ」。近年よく耳にするようになった、お騒がせなあのムシが、世界中…
2024.07.12 11:00
女性セブン
【柴崎友香氏インタビュー】芥川賞作家がADHDの診断を通じて考えたこと「いろんなものがただ同時にある感じを私はずっと小説で書きたいと思ってきた」
シリーズ『ケアをひらく』という話題の作品群がある(医学書院・2019年に毎日出版文化賞企画部門を受賞)。従来の専門書や闘病記の類とはまるでアプローチの異なる作品群(現在45作)は、当事者の言葉や感覚を丁…
2024.07.12 07:00
週刊ポスト
【書評】『歩き娘』大統領が反対派国民を毒ガスで攻撃した事件を素材とする心理小説 飢え、恐怖、死…シリアからの重い問いかけ
【書評】『歩き娘 シリア・2013年』サマル・ヤズベク・著 柳谷あゆみ・訳/白水社/3300円【評者】山内昌之(富士通フューチャースタディーズ・センター特別顧問) ガザ戦争の影に隠れてシリア内戦の悲劇が忘れら…
2024.07.11 16:00
週刊ポスト
注目の生成AIが暮らしの悩みを高速解決! 旅の計画、文章の要約、レシピ提案など使ってみたら手放せない便利さでした!
最近よく聞く“生成AI”。「生成AIって怖くない?」「私にも使える?」。気になっているけどちょっと不安…。そんな人に注目なのがMicrosoft の生成AI『Copilot(コパイロット)』。誰でも使えて、しかも無料! 母娘…
2024.07.11 15:00
NEWSポストセブン
【Nintendo Switch(有機ELモデル) ホワイト】NPS公式X(旧Twitter)プレゼントキャンペーン
小学館『NEWS ポストセブン』ではフォロワーの皆さまへのプレゼントキャンペーンを実施いたします。今回は「Nintendo Switch(有機ELモデル) ホワイト」を1名様にプレゼントします。本キャンペーンはX(旧Twitte…
2024.07.11 11:00
NEWSポストセブン
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