ライフ一覧/16ページ
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【書評】『悪口の極意』著者は「愛するあなたへの悪口コンテスト」審査委員長・村松友視氏 一読驚嘆、二読爆笑、三読卒倒の「悪口」二百余編
【書評】『悪口の極意』/村松友視・著/静岡新聞社/1650円【評者】嵐山光三郎(作家) 江戸時代に川留で繁昌した島田宿のお稲荷さんに目安箱があり、悪口稲荷なる綽名がついた。それを継承して「愛するあなたへ…
2024.11.22 11:00
週刊ポスト

【逆説の日本史】ロシアの第一次大戦からの離脱で英仏が目をつけた「チェコ軍団」
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その13」をお届けする(第1436回)。 * * …
2024.11.21 16:00
週刊ポスト

羊飼い兼業作家・河崎秋子氏、自伝的エッセイ『私の最後の羊が死んだ』インタビュー 「食べたものや経験も含めた身体そのものを信じてやれることをやるのが一番だと思う」
2019年12月。のちに『ともぐい』で第170回直木賞を受賞する北海道・別海町出身の河崎秋子氏は〈最後の羊を出荷した〉。〈私の最後の羊はちゃんと死んだ〉〈きちんとした場所で、きちんと技術を持った人によって、…
2024.11.21 11:00
週刊ポスト

《インテリアにもなじむ洗練されたデザイン》2段構造のセンサー式ゴミ箱、米やペットボトル保管にも利用可能
1997年に中国で設立された「EKO」は、ゴミ箱やキッチンアイテムなどの家庭用品を展開するグローバルメーカーだ。なかでもステンレス製のゴミ箱は年間1000万台が生産され、世界158か国で販売。今回は上下段に分か…
2024.11.20 16:00
女性セブン

《齋藤孝さん厳選6つ》「もうダメだ…」と思ったときに前を向くきっかけをくれる「偉人のことば」
2024年ももうすぐ終わり。今年もいろいろあったと振り返る時期ではないだろうか。だれしも、出口の見つからない暗闇に追い込まれることがある。教育学者の齋藤孝さんは、そんなとき「偉人のことばたちが自分の味…
2024.11.20 11:00
NEWSポストセブン

【無料招待】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』小学館連合試写会 抽選で670組2010名様をご招待!
2025年3月7日(金)に公開となる大長編ドラえもんシリーズ45周年記念作品『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』。 今作は絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界が舞台の物語で、ドラえもんたちが“絵の世界”に…
2024.11.20 07:00
NEWSポストセブン

【新刊】韓国初、アジア女性初のノーベル文学賞受賞ハン・ガン氏による記憶文学の極北『別れを告げない』など4冊
秋が深まり、紅葉の見ごろを迎えている。お出かけ時の移動や待ち時間にも読みたい、おすすめの新刊を紹介する。『別れを告げない』/ハン・ガン著/斎藤真理子訳/白水社/2750円 作家の「私」は友人で映像作家…
2024.11.19 11:00
女性セブン

ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第17回】認知症になった母にきつい言い方をしてしまい自己嫌悪に…どうすれば受け入れられる?
「ヨガの母」「宇宙の母」という意味を持つ「ヨグマタ」。ヨガのマスターとして与えられた尊称を持つ相川圭子さんが読者のお悩みに答える、週刊ポストでの人生相談連載。第17回目の相談はこちら──。Q:母が認知症で…
2024.11.18 16:00
週刊ポスト

杉山桃子さん、祖母を書いた&描いたデビュー作についてインタビュー「佐藤愛子の人生を自分なりに表現できるのはありがたい財産」
【著者インタビュー】杉山桃子さん/『佐藤愛子の孫は今日も振り回される』/コスミック出版/1540円【本の内容】 本書の「おわりに」で、桃子さんは祖母・佐藤愛子さんについてこう綴っている。《確かに私と祖母…
2024.11.17 16:00
女性セブン

【書評】『坂本龍馬の映画史』 時代を反映し変化してきた「龍馬像」の変遷 主だった龍馬映画を取り上げ、一本一本丁寧に論じる
【書評】『坂本龍馬の映画史』/谷川建司・著/筑摩書房/2200円【評者】川本三郎(評論家) 坂本龍馬を描いた映像作品(映画、テレビドラマ)がこんなに数多いとは。そのことに驚く。戦前から現在まで百本を超え…
2024.11.17 07:00
週刊ポスト

宮島未奈氏、疾走エンタメお仕事小説『婚活マエストロ』インタビュー「私にとって小説を読むことは発見だから、自分の本で嫌な気分にはさせたくない」
2023年の初著書にして本屋大賞受賞作『成瀬は天下を取りにいく』、及び今年1月刊行の続編『成瀬は信じた道をいく』以来の、ファン待望の新作が刊行された。 宮島未奈著『婚活マエストロ』である。主人公は、冒頭…
2024.11.16 07:00
週刊ポスト

独自の「ダブルアップピン構造」で頭のカーブにフィット、髪へのダメージを最小限に抑え、安全面にも配慮したブラシ型ヘアアイロン
ヘアケアグッズや機能性インナーなどを販売する「ローネジャパン」が展開するヘアケアブランド「agetuya」から、ブラシ型のヘアアイロンが登場した。コードレスタイプなので、場所を選ばず髪をセットできる。「全…
2024.11.13 16:00
女性セブン

目標時間30秒「情報処理速度を鍛える足し算のトレーニング」川島隆太教授監修・脳活パズル【第16回】
例題のように隣り合った数字を足し算し、答えを下の空欄に書き込んでください。足した数字が2桁になった場合は、下1桁の数字を書き込んでください。 情報処理速度を鍛えるトレーニングです。就職試験に用いられ…
2024.11.13 16:00
週刊ポスト

【書評】中上健次の最終小説の一つ『異族』 偽史的想像力を駆動するための神話的物語装置
【書評】『異族』/中上健次・著/講談社学芸文庫/3850円【評者】大塚英志(まんが原作者) 中上健次の最終小説の一つ『異族』を改めて文庫の新刊で手にしてその「厚さ」に、ある時期からの村上春樹を含めミステ…
2024.11.12 16:00
週刊ポスト

【新刊】49歳で離婚した女性イラストレーターが不安を抱えながら老後資金と孤独問題に向き合ったコミックエッセイなど4冊
暦のうえでは、冬の訪れを告げる「立冬」を過ぎた。日に日に寒くなるこの時期、暖かい部屋で読みたいおすすめの新刊を紹介する。『老後のお金が不安です! おひとりさまマンガ家の50代からの資金計画』/なとみみ…
2024.11.10 16:00
女性セブン
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《信頼関係があったメディアにも全部手のひらを返されて》ショーンKとの一問一答「もっとメディアに出たいと思ったことは一度もない」「僕はサンドバック状態ですから」
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筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
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