ライフ一覧/20ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

若冲『竹鶏図屏風』(左)、応挙『梅鯉図屏風』(右)を解説する山下裕二氏(撮影/太田真三)
伊藤若冲と円山応挙が同じフォーマットで描いた作品を発見 最新技術でデジタル推定復元も…日本美術にはまだまだある“知られざる鉱脈”
 江戸時代中期に活躍した絵師・伊藤若冲による『竹鶏(ちっけい)図屏風』と、同じく円山応挙による『梅鯉(ばいり)図屏風』。金屏風に描かれた二曲一双の水墨画で左隻の鶏の絵を若冲、右隻の鯉の絵を応挙が描い…
2024.10.19 11:00
NEWSポストセブン
若白髪の原因は(写真はイメージ)
なぜ若白髪になるのか、喫煙や栄養状態などのリスク明らかに、30歳未満での白髪発生に関連する要因を分析、サウジアラビアの研究グループが美容皮膚科誌で報告
 30歳未満で白髪が発生する人がどれくらいの割合で確認されるのか、またその要因が何であるかが明らかになった。 サウジアラビアの研究グループが美容皮膚科誌で2024年10月9日に発表した。若白髪はなぜ起こる? …
2024.10.19 11:00
その他
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第16回】79歳の父親から「好きな人ができた」と突然の告白 相手のことが気になる…どうすべき?
「ヨガの母」「宇宙の母」という意味を持つ「ヨグマタ」。ヨガのマスターとして与えられた尊称を持つ相川圭子さんが読者のお悩みに答える、週刊ポストでの人生相談連載。第16回目の相談はこちら──。Q:都内のマンシ…
2024.10.18 16:00
週刊ポスト
計算問題をできるだけ早く解く
目標時間2分「時間の計算で情報処理力を鍛えましょう」川島隆太教授監修・脳活パズル【第13回】
 今回の問題は、計算問題をできるだけ早く解くことで、情報処理のスピードを上げるトレーニングです。「時計の問題」は時計を見て、問われている時刻を午前午後関係ない12時間制で書き込んでください。「時間の筆…
2024.10.17 07:00
週刊ポスト
『SMの思想史 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』/河原梓水・著
【書評】『SMの思想史 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』 サディズムとフェミニズムの邂逅をあぶりだす
【書評】『SMの思想史 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』/河原梓水・著/青弓社/3300円【評者】井上章一(国際日本文化研究センター所長) 村上信彦は女性史の研究家として、よく知られる。庶民女…
2024.10.16 07:00
週刊ポスト
荻堂顕氏が新作について語る(撮影/国府田利光)
荻堂顕氏、新作長編『飽くなき地景』インタビュー 「戦争や昭和史の当事者が少なくなる中で非当事者が誠実に語っていくことが大事」
〈祖父は僕に、覚えきれないほど多くの教訓を授けてくれたが、その授け方はいつも風変わりだった〉 当時8歳の話者が回想する冒頭の「一九四四年」から終章「二〇〇二年」まで、荻堂顕氏の新作『飽くなき地景』は、…
2024.10.15 07:00
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』(イメージ)
【逆説の日本史】「新ロシア帝国」の成立を阻止すべく「皆殺し」にされたニコライ2世一家
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その9」をお届けする(第1432回)。 * * *…
2024.10.14 16:00
週刊ポスト
大炎上した会員制サービス「ねこホーダイ」
批判が殺到し2週間でサービス停止となった“ペットのサブスク”『ねこホーダイ』の関係先に捜査のメスが入っていた
 2年前、「命のサブスクだ」との批判が殺到し大炎上した会員制サービス「ねこホーダイ」。10月1日、このいわくつきサービスの関係先に、捜査当局の立ち入りがあったという。そもそも「ねこホーダイ」とは、どんな…
2024.10.14 07:00
女性セブン
木守(きまもり)
【千利休の末裔が語る“いつも感じのいい人”の習慣・第2回】御礼を言う時に「すみません」と「ありがとうございます」どちらを使うべきか
 人間関係に悩んだ時、立ち返るべき思考習慣がある。「慮る」「敬う」「感謝する」「ご縁を大切にする」「きれい好き」「わが身に置きかえる」この6つが重要だと、茶人で千利休を祖とする茶の湯の家に生まれ育った…
2024.10.13 11:00
NEWSポストセブン
山時聡真と『ディズニー・ハロウィーン』を楽しもう!
東京ディズニーランドスペシャルイベント『ディズニー・ハロウィーン』を山時聡真と一緒に巡る!「いつか彼女とふたりでパレードを見られたら最高」
 待望のディズニー・ハロウィーンが今年もスタート! 東京ディズニーランドでは、新たな昼のパレードが始まり、すでに大人気。限定フード&グッズ、そしてデコレーションを、俳優の山時聡真さんと一緒に巡ってき…
2024.10.13 11:00
女性セブン
昭和の「意外に若かった」人たちを見習って、実年齢以上の振る舞いを目指してみるのも一興
昭和の「意外に若かった」人たちを見習って、実年齢以上の振る舞いを目指してみるのも一興
 多様性の時代だが、年齢をめぐる常識も変化しつつある。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * * 11月3日に「嵐」がデビュー25周年を迎えます。現在はグループとしての活動は休止中ですが、25周年に…
2024.10.12 16:00
NEWSポストセブン
国立大学初となる「コスメ学科」を設置する佐賀大学(写真/佐賀大学の公式Xより)
佐賀大学、国立大学初「コスメ学科」設置へ、2026年4月に設置予定、理工学や農学、医学、経済、教育、デザインなど連携
 2024年9月30日、佐賀大学は特別記者会見を開き、国立大学初の「コスメティックサイエンス学環」(仮称)の設置構想を正式に発表した。2026年4月に設置予定である。佐賀県が力を入れる「コスメティック」・日本の…
2024.10.12 11:00
その他
茶室のイメージ
【千利休の末裔が語る“いつも感じのいい人”の習慣・第1回】心地よい立ち居振る舞いは「お先に…」「ごめんなさい」をすぐに言えること
 「本来、心地よい立ち居ふるまいやマナーとは、人間関係を良好にするために生まれたものでした。人間関係に悩んだら、日本の先人が生み出したふるまい方や心づかいに、今一度立ち返ってみてほしいと思います」──…
2024.10.12 11:00
NEWSポストセブン
本作の主人公・早乙女乱馬。水をかぶると女になり、お湯をかぶると男に戻るという特異体質の持ち主。中国で父・早乙女玄馬と修行していた乱馬が天道家にやってきて、あかねとの許婚の関係が始まり…!?
名作ラブコメ『らんま1/2』が完全新作“的”アニメで復活! 話題沸騰の第1話から名場面をプレイバック
 高橋留美子先生原作の伝説的ラブコメ『らんま1/2』が、10月5日(土)に完全新作“的”アニメとなって放送スタート! 乱馬やあかねら、あの頃のキャラクターたちが令和の姿になって蘇りました。 本誌『女性セブン…
2024.10.11 16:00
女性セブン
『陥穽 陸奥宗光の青春』/辻原登・著
【書評】『陥穽 陸奥宗光の青春』主人公は陸奥宗光 近代日本への重厚な批判を秘めた政治・思想小説
【書評】『陥穽 陸奥宗光の青春』/辻原登・著/日本経済新聞出版/2970円【評者】平山周吉(雑文家) 政府高官でありながら、立憲民主政体樹立を目ざし、明治政府転覆を計画し、いまは獄中にいる「余」が主人公…
2024.10.10 11:00
週刊ポスト

トピックス

渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん最新インタビュー 激動の日々を乗り越えて「少し落ち着いてきました」、連載エッセイも再開予定で「女性ファンが増えたことが嬉しい」
週刊ポスト
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト
4月24日発売の『週刊文春』で、“二股交際疑惑”を報じられた女優・永野芽郁
【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
「みどりの式典」に出席された天皇皇后両陛下(2025年4月25日、撮影/JMPA)
《「みどりの式典」ご出席》皇后雅子さま、緑と白のバイカラーコーデ 1年前にもお召しのサステナファッション
ミニから美脚が飛び出す深田恭子
《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン
保育士の行仕由佳さん(35)とプロボクサーだった佐藤蓮真容疑者(21)の関係とはいったい──(本人SNSより)
《宮城・保育士死体遺棄》「亡くなった女性とは“親しい仲”だと聞いていました」行仕由佳さんとプロボクサー・佐藤蓮真容疑者(21)の“意外な関係性”
NEWSポストセブン
過去のセクハラが報じられた石橋貴明
とんねるず・石橋貴明 恒例の人気特番が消滅危機のなか「がん闘病」を支える女性
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《広末涼子逮捕のウラで…》元夫キャンドル氏が指摘した“プレッシャーで心が豹変” ファンクラブ会員の伸びは鈍化、“バトン”受け継いだ鳥羽氏は沈黙貫く
NEWSポストセブン
大谷翔平(左)異次元の活躍を支える妻・真美子さん(時事通信フォト)
《第一子出産直前にはゆったり服で》大谷翔平の妻・真美子さんの“最強妻”伝説 料理はプロ級で優しくて誠実な“愛されキャラ”
週刊ポスト
「すき家」のCMキャラクターを長年務める石原さとみ(右/時事通信フォト)
「すき家」ネズミ混入騒動前に石原さとみ出演CMに“異変” 広報担当が明かした“削除の理由”とは 新作CM「ナポリタン牛丼」で“復活”も
NEWSポストセブン
万博で活躍する藤原紀香(時事通信フォト)
《藤原紀香、着物姿で万博お出迎え》「シーンに合わせて着こなし変える」和装のこだわり、愛之助と迎えた晴れ舞台
NEWSポストセブン