ライフ一覧/48ページ
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【書評】『仙人の桃』中国の古典をマンガというスタイルで訳し、解釈し、評価する 35年かけて完成した爆笑悶絶七転八倒の見本市
【書評】『仙人の桃』/南伸坊・著/中央公論新社/3300円【評者】嵐山光三郎(作家) 中国四千年の「伝奇」や「怪談」三十四篇をマンガ化して、各編に「蛇足」という筆者による解釈を入れた爆笑悶絶七転八倒のぶ…
2024.03.30 11:00
週刊ポスト

【逆説の日本史】第二次大隈内閣の愚かな振る舞いが残したいまも続く「とんでもない禍根」
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十三話「大日本帝国の確立VIII」、「常任理事国・大日本帝国 その9」をお届けする(第1413回)。 * *…
2024.03.29 16:00
週刊ポスト

血縁や法制度ではなく「気持ち」でつながる「拡張家族」はありか?作家・甘糟りり子さんが考える「家族」の形
時代とともに「家族」の形もさまざまに変わってきている。そんななか注目を集めているのが「拡張家族」という新しい家族のあり方だ。人気シリーズの第三弾『私、産まなくていいですか』を3月に上梓した作家の甘糟…
2024.03.29 16:00
NEWSポストセブン

柚木麻子氏、最新短編集インタビュー 「世代の違う人と話すだけで視界が変わるし、問題も場所や時間をズラすと解決するかも」
柚木麻子氏の最新短編集『あいにくあんたのためじゃない』。収録作が書かれたのは、著者が出産や育児やコロナ禍で外出できなかった時期とほぼ重なるという。「私は15歳のときに第3話『トリアージ2020』にも出てく…
2024.03.29 07:00
週刊ポスト

壊死を招く「人喰いバクテリア」劇症型溶血性レンサ球菌感染症 手洗いやフットケアで予防する
【週刊ポスト・医心伝身】劇症型溶血性レンサ球菌感染症が急増中だ。人喰いバクテリアと呼ばれるほど急速に症状が悪化し、致死率は3割を超え、その多くは発症から48時間以内に死亡する。好発年齢は70歳以上で、約7…
2024.03.28 07:00
週刊ポスト

ボタン1つでご飯・スープ・蒸し・煮込みなどに対応 60年以上愛されている台湾メーカーの万能調理家電
1918年創業の台湾を代表する総合電機メーカー「大同公司」。看板商品の「大同電鍋」は、累計1700万台の販売数を誇る万能調理家電。60年以上、台湾で愛されている超ロングセラー商品だ。 日本市場には2015年に「…
2024.03.27 16:00
女性セブン

【MEGA地震予測】警戒が促される「首都圏」ゾーン 東京、神奈川、千葉の南関東全域の地表からガス噴出を確認
3月21日の朝、突如鳴り響いた警報音。最大震度5弱の地震が関東地方を襲った。不安が高まるなか、これまで数々の地震予測を的中させてきた地震科学探査機構(JESEA)の「MEGA地震予測」が、さらなる大地震への警戒…
2024.03.27 11:00
週刊ポスト

勝負の世界に生きる4人の棋士 中村太地八段、都成竜馬七段、斎藤明日斗五段、徳田拳士四段がグラビアに登場
「国内随一の頭脳集団」である現役の約170人の棋士の中から、注目の若手棋士4名を撮り下ろし。インタビューでは生い立ちや人柄を赤裸々に語ってくれた。【上位10人しかいないA級の棋士】中村太地八段「将棋は集中力…
2024.03.27 07:00
女性セブン

「ずっと友達だと思っていた人がどんどん離れていった」67才のオバ記者が実感した「時代も人も消え物」
歳を重ねていけば、人間関係も変わっていく。友達との関係性の変化について、現在67才の『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子が綴る。 * * * そろそろ3月も終わり。皆さん、体調はどうです…
2024.03.26 16:00
女性セブン

志穂美悦子さんの人生を彩った一品 軍人だった父と一緒に食べた「めばるの煮つけ」その思い出とレシピ
「最初に食べたご馳走はなんですか?」。子供の頃に母が作ってくれた料理、上京したときのレストラン、初任給で行った高級店……。著名人の記憶に刻まれている「初めて食べた忘れられない味」を語ってもらい、証言を…
2024.03.26 16:00
女性セブン

ノンフィクション作家・最相葉月さんインタビュー「自分は相手にとって迷惑な人間だということを自覚しながら現場に行く30年でした」
【著者インタビュー】最相葉月さん/『母の最終講義』/ミシマ社/1980円【本の内容】 ノンフィクションライターの仕事を始めて30年。「あとがき」にこう記す。《振り返れば、三十年という時間は介護とともにあり…
2024.03.26 07:00
女性セブン

週刊ポスト 2024年4月5日号目次
週刊ポスト 2024年4月5日号目次岸田首相が“宏池会のドン”(古賀誠氏)に「裏金558万円」キックバック疑惑特集◆“賭博解雇”水原一平「疑惑の大谷サインボール」◆大谷翔平の妻・田中真美子さん “適切”にもほどがある…
2024.03.25 07:00
週刊ポスト

【新刊】迷いながら自前の“信”で生きる人々を描く、角田光代氏『方舟を燃やす』など4冊
いよいよお花見シーズンが到来。移動中はもちろん、桜を見ながらでも、読書を楽しんでみるのはいかがでしょうか。いま、おすすめの新刊を紹介します。『方舟を燃やす』/角田光代/新潮社/1980円 1967年に鳥取…
2024.03.24 16:00
女性セブン

テレビ番組や日常生活で頻繁に目にする「お断り」が気づかせてくれる大切なこと
クレームへの備えがそこかしこで違和感を醸し出す今日この頃、コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * * 20日夜にNHK総合で生中継された米大リーグ開幕戦の「ドジャース対パドレス」。パドレスの先発…
2024.03.24 16:00
NEWSポストセブン

【書評】『三木武吉の裏表』「五五年体制」を作った保守合同の仕掛け人・三木武吉の実像に迫る
【書評】『三木武吉の裏表 輿論指導か世論喚起か』/赤上裕幸・著/創元社/2970円【評者】平山周吉(雑文家) 戦後日本の大枠「五五年体制」を作った保守合同の仕掛人・三木武吉の評伝である。映画「小説吉田学…
2024.03.24 11:00
週刊ポスト
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