ライフ一覧/6ページ

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マッチングアプリを使って思わぬ事態に発展するケースも(イメージ)
《中高年の利用者増加》マッチングアプリ事件簿「出社したら“部長をアプリで見かけました”とのメモ」「“いいね”をつけてくれた女性の正体は…」出会いを求めた末の悲劇
 マッチングアプリが流行するなか、中高年でも利用者が急増していることを前号(週刊ポスト2025年3月14日号)で報じた。そうしたなかで、利用者たちの思い通りにいかないケースも少なくないようだ。実際にあった事…
2025.03.11 19:00
週刊ポスト
3月10日撮影。浅草で、わずかな家財を大八車に積んで移動する家族
【3.10東京大空襲から80年】日本人“空襲カメラマン”が捉えた被害の実態 心の中で「申し訳ない」と謝りながら撮影、GHQからの提出要求を拒んで守り抜いたネガ
 一夜にして10万人が犠牲になった1945年3月10日未明の東京大空襲。その惨状を写真に撮っていたのが警視庁所属のカメラマン・石川光陽氏(1904-1989)だ。 次女・令子さん(84)が話す。「米軍が初めて本土を爆撃…
2025.03.10 16:00
週刊ポスト
高級クラブにいた彼女を見初めて妻にしたという(写真提供/イメージマート)
《ホステスから極妻》不動産転売などで極道的才覚を開花させた姐さん 神主相手に金を巻き上げた手口
高級クラブにいた彼女を見初めて妻にしたという(写真/イメージマート) …
2025.03.09 16:00
NEWSポストセブン
『科学史家の宗教論ノート』/村上陽一郎・著
【書評】『科学史家の宗教論ノート』自然科学の扱う世界とは次元が異なる領域の存在 説明できない「宗教」を理解したいという謙虚で心やさしき人にピッタリの書
【書評】『科学史家の宗教論ノート』/村上陽一郎・著/中公新書ラクレ/1100円【評者】香山リカ(精神科医) 宗教はコワい。そう思っている人も多いだろう。それは宗教の違いが火種となっている戦争やカルト宗教…
2025.03.09 07:00
週刊ポスト
イメージカット
「駅と電車内の迷惑行為ランキング」の変遷から考える車内マナー
 ストレス社会ではどこから批判が飛んでくるかわからない。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * * 混雑している電車内では、誰もがギリギリの精神状態に追い詰められています。心に余裕がないから…
2025.03.08 16:00
NEWSポストセブン
『酒場とコロナ あのとき酒場に何が起きたのか』/本の雑誌社/2200円
大竹聡さん『酒場とコロナ あのとき酒場に何が起きたのか』インタビュー「やっぱり、たいした人たちなんですよ、酒場を長くやってきた人って」
【著者インタビュー】大竹聡さん/『酒場とコロナ あのとき酒場に何が起きたのか』/本の雑誌社/2200円【本の内容】 世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスは私たちの命を脅かし、日常は一変した。やり玉に…
2025.03.08 16:00
女性セブン
厚生労働省(picturedesk.com/時事通信フォト)
厚生労働省が医師を対象に美容医療の実態調査、皮膚科や形成外科のほか内科、外科など「基本領域」学会所属医師が対象、美容医療と保険診療の行き来を見える化
 医師が、病気の診断や治療などを行う保険診療から、美容医療に進むケースが増えている。厚生労働省では2024年に美容医師の増加の問題が議論されたが、同省が2025年2月、幅広い専門分野の医師を対象に美容医療の経…
2025.03.08 11:00
その他
『師弟のまじわり』/ジョージ・スタイナー・著 高田康成・訳
【書評】『師弟のまじわり』稀代の文芸評論家・スタイナーが師弟関係を3つのシナリオや類型に大別 AI時代に生きる若い世代が作る新たな師弟像
【書評】『師弟のまじわり』/ジョージ・スタイナー・著 高田康成・訳/ちくま学芸文庫/1540円【評者】山内昌之(富士通フューチャースタディーズ・センター特別顧問) 師弟関係という言葉も当節では耳にするこ…
2025.03.07 16:00
週刊ポスト
『もうあかんわ日記』著者の岸田奈美さん
《“あかん日々”を執筆》作家・岸田奈美さんが語る家族の“愛され力” ダウン症の弟がコンビニでまさかの“ツケで買い物”、レシートの裏に書かれていた店長からのメッセージとは?
 母・ひろ実さんの心臓の大手術をきっかけに、作家・岸田奈美さんに一家崩壊の足音が近づく。ダウン症の弟・良太さん、認知症の祖母とともに、日常をなんとか保つものの、心身ともにゴリゴリに削られてしまう長女…
2025.03.07 16:00
NEWSポストセブン
中高年世代はマッチングアプリをどう使っているのか(イメージ)
《中高年マッチングアプリが次々と登場》利用者が明かすリアル「外見より趣味の一致が大切」「キャリアはどうでもいい」 トラブルにつながる“要注意メッセージ”も
 中高年世代でマッチングアプリが流行中だという。そこでは、どのようなやりとりが行われているのか。そして、安全なものなのか──。実際にマッチングアプリを活用しているというユーザーにその実情を聞いた。 IT…
2025.03.06 19:00
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】「オオカミの群れに取り残されたヒツジ」と共に虐殺された日本人
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その21」をお届けする(第1446回)。 *…
2025.03.05 16:00
週刊ポスト
『僕には鳥の言葉がわかる』/小学館/1870円
鈴木俊貴さん『僕には鳥の言葉がわかる』インタビュー「世界の見え方も、生き方も違う他者を理解しようと試みることが大切になる時代がくる」
【著者インタビュー】鈴木俊貴さん/『僕には鳥の言葉がわかる』/小学館/1870円【本の内容】 鈴木さんは「はじめに」の冒頭で高らかに謳う。《僕には鳥の言葉がわかる。空を飛ぶタカ、地面を這うヘビ、おいしい…
2025.03.05 07:00
女性セブン
町田そのこ氏が新作について語る(撮影/朝岡吾郎)
本屋大賞受賞作家・町田そのこ氏、新境地サスペンス巨編『月とアマリリス』インタビュー「信じるってエグイよねっていう感覚をどう書けば伝わるのかは常に考えている」
 舞台は福岡県北九州市。市内の山道で〈花束らしきもの〉と一緒に埋められた死因不明の遺体が発見され、〈遺体を埋葬する金のない人間がこっそり埋めたんじゃないかって〉〈貧困ゆえに生まれた哀しい罪を見た、み…
2025.03.05 07:00
週刊ポスト
AIならぬNI(ネイチャーインテリジェンス)。大自然の知的ネットワークって本当にありそう
【新刊】西遊記を思わせる3人が“人工知能”を目指して旅に出る…伊坂幸太郎氏『楽園の楽園』など4冊
 いよいよ春も近づき、気がついたら外は花粉だらけ。こんな季節は、部屋の中で花粉を避けつつ、読書でもしてみたら? おすすめの新刊4冊を紹介する。『楽園の楽園』伊坂幸太郎/中央公論新社/1650円 アダムとイ…
2025.03.03 16:00
女性セブン
かつての派手な華やかな姿は想像つかない女性になっていた(写真提供/イメージマート)
《派手な化粧は消え…》暴力団組長の姐さんが未亡人となった今を告白 「知人に普通の公務員と紹介されて…」同棲中の意外すぎる新パートナー
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、暴力団組長の妻が未亡人になってからの意外な暮らしぶりについて…
2025.03.02 16:00
NEWSポストセブン

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