ビジネス一覧/23ページ

ビジネス、経済、マネーなどに関するニュースを集めたページです。注目業界・企業の最新動向や、世界の金融情勢、株式・為替のトレンドや投資術なども紹介します。

“外見は日本産、中身は中国産”の薬が一般的になった背景は?(イメージ)
医薬品市場で存在感高める中国 “外見は日本産、中身は中国産”の薬が一般的に
 抗アレルギー薬、胃腸薬、降圧剤など多くの患者が服用する薬が今、全国的に「供給不足」に陥っている。「臨床現場では一部の薬の仕入れ量がどんどん減り、入手できなくなりました。現状は代替薬で対応できていま…
2022.05.30 11:00
週刊ポスト
かつての王者、TBSラジオの凋落に歯止めはかかるか
かつての王者、TBSラジオが聴取率調査4位に転落の衝撃 凋落に歯止めはかかるか
 TBSラジオが目指す方向はどこか──。『4月度首都圏ラジオ個人聴取率調査』(ビデオリサーチ調べ)が発表され、TOKYO FMが0.7%で半年ぶり2度目の単独トップに輝いた。2位にはニッポン放送とJ-WAVEが0.6%で並んだ…
2022.05.25 17:00
NEWSポストセブン
東京大空襲でも店舗は奇跡的に焼け残った
何世代も通い続ける駄菓子屋・上川口屋13代目店主 老舗継続への迷いも
 手頃な価格の駄菓子は、いつの時代も子供たちの味方だ。砂糖、小麦粉といった原料や梱包資材、輸送代は値上げの一途を辿るが、駄菓子業界の大人たちはギリギリの薄利で今日も作り、売り続けている。はたして今後…
2022.05.22 16:00
週刊ポスト
鍵屋製菓の「ふ菓子」生産現場。タレを満遍なくまとった麩が乾燥台に載せられる(撮影/古川 章)
子供の味方「駄菓子」 麩菓子、きなこ棒の工場密着で見えた「手作業のこだわり」
 手頃な価格の駄菓子は、いつの時代も子供たちの味方だ。砂糖、小麦粉といった原料や梱包資材、輸送代は値上げの一途を辿るが、駄菓子業界の大人たちはギリギリの薄利で今日も作り、売り続けている。苦境の中でも…
2022.05.21 16:00
週刊ポスト
ラーム・エマニュエル駐日米国大使公式Twitterより。阪急電車の座席の乗り心地をとても気に入った様子
駐日米国大使が賞賛した阪急電鉄「ふかふかの座席」の秘密
 鉄道車両やバス、航空機などの座席シートには、耐久性だけでなく肌触りが滑らかで座り心地がよいことが求められる。その条件をそなえた「モケット」と呼ばれる布地の一種が鉄道車両に使われている。駐日米国大使…
2022.05.18 07:00
NEWSポストセブン
衝撃を与えた日本テレビ系列局元幹部の寄付金着服(時事通信フォト)
「日テレに“天下り”」 元内調トップで安倍氏側近、北村滋・元内閣情報官の転身で波紋
 安倍政権時代に「官邸のアイヒマン」と呼ばれた大物警察官僚の北村滋氏が日本テレビホールディングス(HD)と子会社の日本テレビ放送網の監査役に天下り予定であることが波紋を広げている。日本テレビHDが役員異…
2022.05.17 16:00
NEWSポストセブン
「日本はいずれ存在しなくなるだろう」の真意は?(写真/AFP=時事)
イーロン・マスク氏「日本はいずれ存在しなくなるだろう」“衝撃予言”の真意
 米電気自動車大手テスラのCEOを務めるイーロン・マスク氏が5月7日、ツイッターで「当たり前のことを言うようだけど、出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ存在しなくなるだろう」と投稿。突…
2022.05.17 07:00
週刊ポスト
(イメージ)
少子化の加速は深刻 大前研一氏「背景にある『戸籍』を見直すべき」と提言
 日本をはじめ、韓国や中国も、深刻な少子化問題を抱えている。韓国は合計特殊出生率が0.81にまで落ち込み、中国は以前の「1人っ子政策」から「3人っ子政策」へ方向転換したが、その効果はまだ見えていない。アジ…
2022.05.14 07:00
NEWSポストセブン
岸田首相と野田少子化相。国家存亡の危機にどう対処するか(時事通信フォト)
2021年の出生数「75万人ショック」に大前研一氏「国家の継続が危うい」と警鐘
 新型コロナ禍前の2019年に出生数が86万人へと大幅減少したことが「86万人ショック」と報じられたが、2021年には新型コロナ禍の影響を受けて、従来の予測よりも18年も早く出生数が75万人に減少する「75万人ショッ…
2022.05.07 07:00
NEWSポストセブン
時間指定しているのに不在、再配達という届け先が意外に多い。置き配可能だと助かるのだが……(イメージ、Sipa USA/時事通信フォト)
現場の配送員が明かす「再配達の有料化」がそのうち避けられなくなる理由
 2017年に宅配大手が荷物の総量規制と配送料値上げに踏み切り「宅配クライシス」と呼ばれる状態に陥ったとき、再配達による宅配業務の圧迫がさかんに言われ、再配達は追加料金をとってもよいのではないかと一般顧…
2022.05.06 07:00
NEWSポストセブン
クリミア地方の小麦畑。2022年は収穫ができるのか流通するのかも不明(SPUTNIK/時事通信フォト)
高騰する輸入小麦を米粉や国産小麦へ切り替え「それ、緊急対策じゃない」と商社マン
 日本最大の製パン企業、山崎製パンが食パンと菓子パンを7月1日から平均7%値上げすると発表した。今年になって二度目の値上げは、原料となる輸入小麦の政府売り渡し価格の引き上げだけが原因ではなく、油脂類、砂…
2022.05.05 16:00
NEWSポストセブン
ANA武漢発のチャーター便を指揮、感謝状贈られた空港所長が成田に凱旋異動
ANA武漢発のチャーター便を指揮、感謝状贈られた空港所長が成田に凱旋異動
 新型コロナウイルスの“感染源”とされた中国の武漢市で、現地に残された計828人の日本人とその家族を救ったのが、ANAのチャーター便だ。 2020年1月、武漢市は感染拡大を受けて空港閉鎖を決定。ANAも武漢発着の定…
2022.04.29 07:00
週刊ポスト
シャッターが下りたままの商店街(時事通信フォト)
「人口減少」過去最大に 日本の政治家が少子化問題を解決できない理由
 総務省は先ごろ、昨年10月1日現在の日本の総人口が、前年比で64万4000人減の1億2550万2000人になったと発表した。減少幅は過去最大で、日本の人口減少がますます加速していることを印象づけた。なぜ人口減少=少…
2022.04.29 07:00
NEWSポストセブン
1990年代に珍しく取材を受けた当時の滝崎武光氏(写真/AFLO)
世界61位の資産家・キーエンス滝崎武光氏 最大の個性は「目立たぬよう徹する姿勢」
 米経済誌『フォーブス』世界長者番付の2022年版において、資産額239億ドル(約2兆9400億円)で61位にランクインしたのが滝崎武光氏(76)である(ファーストリテイリングの柳井正氏が54位、ソフトバンクグループ…
2022.04.23 06:00
週刊ポスト
キーエンス独自の社内ルールとは?(イメージ)
キーエンスの独特ルール「上司をさん付け呼び」「部下を飲みに誘うのは禁止」
 米経済誌『フォーブス』世界長者番付の2022年版において、日本人で100位以内に入ったのは3人。ファーストリテイリング(ユニクロ)・柳井正氏(54位)とソフトバンクグループ・孫正義氏(74位)という世界的経営…
2022.04.22 07:00
週刊ポスト

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