ビジネス一覧/29ページ

ビジネス、経済、マネーなどに関するニュースを集めたページです。注目業界・企業の最新動向や、世界の金融情勢、株式・為替のトレンドや投資術なども紹介します。

マイカー元年と言われる1966年の東京モーターショー。いまや地方では車は一家に一台ではなく一人に一台(時事通信フォト)
中古車高騰に販売業者「儲かっちゃいないよ、なんでも高くなってるんだ」
 自家用乗用車の世帯当たり普及台数を都道府県別にみると、もっとも多い福井県が1.715台で、少ない東京都は0.422台となっている(2021年3月末現在、自動車検査登録情報協会調べ)。電車や地下鉄など公共交通網が普…
2021.11.21 16:00
NEWSポストセブン
今年4月、上海モーターショーでお披露目された新型エクストレイル(EPA=時事通信フォト)
日産の復調ぶりは本物か 第4世代「エクストレイル」に秘められたポテンシャル
 度重なるスキャンダルで経営が混乱しているところにコロナ禍が追い討ちをかけ、まさに崖っぷちと言うべき状態にあった日産自動車が復調の兆しを見せている。果たしてこのまま本格的な業績回復に持ち込むことがで…
2021.11.17 07:00
NEWSポストセブン
背任事件に絡み、田中英寿・日大理事長の自宅に家宅捜索に入る東京地検の係官ら(10月7日/時事通信フォト)
日大の背任事件が来年入試に与える影響 「タックル騒動より深刻」との指摘も
 日本大学の元理事らが大学に計約4億2000万円の損害を与えた背任容疑で逮捕された問題。捜査は今も続けられ、その過程で田中英寿・日大理事長に不正な現金が渡った疑惑まで浮上しているが、組織を揺るがすスキャン…
2021.11.15 07:00
NEWSポストセブン
日産GT-R(R34型/1999~2002年)
1999年モデルのGT-Rが3500万円! 国産スポーツカーの中古価格が暴騰している理由
 いま中古車市場では「国産スポーツカー」の人気が上昇し、20年以上も前に発売されたモデルでも価格が跳ね上がっているという。HVやEVといったエコカー全盛の中、なぜスポーツカーが売れているのか。モータージャ…
2021.11.14 07:00
NEWSポストセブン
「新庄フィーバー」が止まらない(時事通信フォト)
「ビッグボス新庄」は北海道の救世主となるか 熱視線を送るスポンサー企業たち
 北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督誕生で、日本中が熱狂している。“ビッグボス”のパフォーマンスと指導力に期待と注目が集まっているのはもちろん、49歳の球界のスター監督は、コロナ禍以降インバウンド…
2021.11.13 07:00
NEWSポストセブン
コロナで本社機能の縮小や移転などをする企業も続出(写真はイメージ)
東京のオフィス空室率が急上昇 それでも賃料の大暴落が起きないこれだけの理由
 2020年からの新型コロナ拡大の影響を受けて、東京都心のオフィスビルの空室率が急上昇している。平均賃料も低下しており、このままでは需給バランスが崩れて、オフィス市場は大混乱するのではないかという観測が…
2021.11.10 07:00
NEWSポストセブン
回転寿司では、最近は寿司よりもケーキやラーメン、デザートなどサイドメニューの充実が目立つ(イメージ)
憂国の商社マンが明かす「日本、買い負け」の現実 肉も魚も油も豆も中国に流れる
 食パンや菓子パン、豆腐、ポテトチップス、冷凍食品、牛丼など、身近な食品だけでなく、電気代やガソリン代など、他分野にわたって値上げが相次いでいる。新型コロナウイルスの感染拡大による影響が大きいのはも…
2021.11.08 16:00
NEWSポストセブン
忘年会解禁の動きが広がっている
忘年会解禁に意欲満々の上司がヤバい理由 「職場の一体感」の裏に透けるもの
 コロナの感染者数が激減し、社員の出社率を徐々に戻す企業も増えてきた。年末には状況を見ながら「忘年会」を解禁しようと計画する組織もあるが、「コロナ禍を機に、職場の上司・部下の関係や年中行事のあり方を…
2021.11.07 07:00
NEWSポストセブン
わからない部分は個別に教えてくれる
キャリア3社がシニア囲い込みにしのぎ「無料スマホ教室」を体験取材
 携帯電話を取り出すたびに「え、まだスマホじゃないの?」と周囲から驚きの声を浴びてきた本誌・週刊ポスト記者。ついに数か月前、ドコモ第3世代移動通信方式(3G)「FOMA」の“ガラケー”をスマートフォンに切り替…
2021.11.07 07:00
NEWSポストセブン
厄介な家畜の糞が電気に?(画像提供:広島大学日本鶏資源開発プロジェクト研究センター)
ニワトリの糞で電気を作る技術 “問題児”だった窒素がエコなエネルギーに
 家畜の糞尿処理は厄介だ。乾燥させ畑の肥料にしても、窒素含有量が多すぎると生育障害を引き起こす可能性がある。とくに窒素量を多く含むのが鶏の糞である。 ある日、広島大学の教授たちが鶏糞の窒素量過多につ…
2021.11.06 07:00
週刊ポスト
ドアやトランクの隙間のピッチのバラツキなどの問題点はほぼ解消していた(筆者撮影)
テスラは日本のEV市場をのみ込んでしまうのか 現代版ゴールドラッシュの真価
 時価総額が1兆ドルを超え、世界で存在感を増す米国のEV(電気自動車)メーカー、テスラ。日本での販売台数は少ないが、クルマの電動化の大波に乗り、いずれ日本のEV市場ものみ込んでしまうのか──。自動車ジャーナ…
2021.11.06 07:00
NEWSポストセブン
日本電産の「E-アクスル」が採用された中国大手自動車メーカーの新型EV(写
日本電産がトヨタの最大のライバルに モーターメーカーが狙う下克上
 自動車産業に「100年に1度」といわれる大変革期が訪れている。EV(電気自動車)化の波が押し寄せるなかで、エンジンからモーターへの変化をチャンスと捉え、大いなる野望を叶えようとしているのが日本電産だ。 …
2021.11.05 07:00
週刊ポスト
台風エネルギーの研究を進める
台風エネルギーを使って脱炭素社会を実現する研究 飛行機で「目」に突入も
 地球温暖化が進み海水が温まると、海から空へ上昇する水蒸気が今まで以上に増える。それが大雨や暴風にかたちを変え、台風も凶暴化。SFの世界で語られる「地球沈没」は、地震や火山噴火の天変地異に加え、海面上…
2021.11.05 07:00
週刊ポスト
北海道大学教授の小林泰男氏
牛のゲップを減らして地球温暖化を抑制 辿り着いた「カシューナッツ穀液」
 2020年に内閣府は「日本発の破壊的イノベーションの創出」を目標に「ムーンショット型研究開発制度」を創設した。産業、環境、健康などをテーマに問題解決を図る研究者たちをバックアップしていく制度である。ム…
2021.11.04 16:00
週刊ポスト
EV用モーターで世界を制す日本電産 「50年後に売上高100兆円」の野心
EV用モーターで世界を制す日本電産 「50年後に売上高100兆円」の野心
 自動車産業に「100年に1度」といわれる大変革期が訪れている。EV(電気自動車)化の波は、日本が誇る大手自動車メーカーも無視できない流れになっている。 そのなかで、エンジンからモーターへの変化をチャンス…
2021.11.03 07:00
週刊ポスト

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