ビジネス一覧/37ページ

ビジネス、経済、マネーなどに関するニュースを集めたページです。注目業界・企業の最新動向や、世界の金融情勢、株式・為替のトレンドや投資術なども紹介します。

都内有数の規模を誇るオフィス街となった西新宿の現在(時事通信フォト)
京王プラザホテル開業から50年 西新宿“天空競争”の半世紀を追う
 一帯が更地だった西新宿は、いかにして天空を貫く高層ビル群を擁する街に変貌したのか。1971年の京王プラザホテル開業から始まる、半世紀をかけた進化と発展の歴史を紐解く。 武蔵野の面影を残す西新宿が東京を…
2021.06.06 11:00
週刊ポスト
幕張新駅の駅名公募が始まった。開業は2023年春予定
駅名公募開始のJR京葉線「幕張新駅」 高輪ゲートウェイの二の舞を避けられるか
 広く一般から募集する「公募」は、公平で平等な仕組みのようにみえるが、そこから「ふさわしい」ものを決定するのは困難な作業だ。たとえば公募を経て決定された「高輪ゲートウェイ駅」は、公募の結果をどのよう…
2021.06.06 07:00
NEWSポストセブン
ホテル客室内の飲食物持ち込みが増えている
基本NGだったホテルの飲食持ち込みが形骸化 「いちいち注意するのはナンセンス」
 コロナ禍ですっかり根付いたテイクアウト文化だが、その影響はホテルにも及んでいる。これまでホテル客室内への飲食物の持ち込みは基本的にNGだったが、そのルールもコロナ以降は形骸化してきているという。ホテ…
2021.06.06 07:00
NEWSポストセブン
政官の既得権を打破した土光敏夫(写真/共同通信社)
「メザシの土光」 毎月10万円の生活費を除いて収入をそっくり寄付
 日本が明るく照らされていた昭和の時代、「増税なき財政再建」を掲げ、族議員の抵抗を排し、国鉄・専売公社・電電公社の民営化をはじめとする大胆な行政改革の先頭に立ったのが石川島播磨重工業(現・IHI)、東芝…
2021.06.05 19:00
週刊ポスト
「自動車安全性能2020」でファイブスター大賞に輝いたスバル「レヴォーグ」(筆者撮影)
安全なクルマランキング 最高得点「レヴォーグ」と他モデルの勝敗分けた衝突試験
 いまやクルマの安全性能は一昔前とは比べものにならないほど進化しているが、そんな中、国土交通省の外郭団体が毎年テストしている安全性能ランキングがある。果たして2020年度に高得点をマークしたクルマとは?…
2021.06.05 07:00
NEWSポストセブン
テレワークで上司からのプレッシャーが増したという人も多い
厄介な上司へのストレスが解消されればテレワーク効率は上がるのか 心理学で考察
 コロナ禍ですっかり浸透したテレワーク。満員電車での通勤不要というメリットがある一方、深夜まで仕事をする割には生産性が低いとのマイナス面の指摘も根強い。上司からのプレッシャーのかかり具合も変わってき…
2021.06.04 07:00
NEWSポストセブン
サン出版40年の歩みが掲載された『サン出版社史』
『ザ・シュガー』『投稿写真』…大ヒット連発のサン出版40年の歩み
 かつて「エロ本の総合デパート」と呼ばれたある出版社の社史が制作され、300部限定で関係者に配布された。そこに記録された創業秘話や沿革、そして創業者の強烈な個性がすこぶる面白い。編纂者らの許可を得て、“…
2021.06.03 19:00
週刊ポスト
時短営業を再開した百貨店だが、苦境は続く(東京・銀座/時事通信フォト)
窮地の百貨店生き残りのカギ 若い「新富裕層」の外商顧客をいかに取り込めるか
 緊急事態宣言の延長に伴い、大型商業施設の休業要請が一部緩和された。それにより、食料品など生活必需品売り場以外の休業を強いられてきた百貨店でも、平日の時短営業が再開されている。だが、高級ブランドのア…
2021.06.02 07:00
NEWSポストセブン
ロイヤルHDは今の苦境をどう乗り越える?(写真は菊地唯夫・会長)
ロイヤルHD会長「外食事業が大打撃でもロイヤルホストは復活する」
 コロナ禍で苦しむ外食産業。ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」や天丼チェーン「てんや」などを展開するロイヤルホールディングスも苦境に立たされている。日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)出身で、破…
2021.05.30 07:00
週刊ポスト
テレワークの普及でマンションに広さと部屋数を求める人が増えている。
新築マンションは「狭小」から「広大」トレンドへ 特殊な好況感の先行き懸念も
 コロナ禍のテレワーク普及により、新築マンション市場のトレンドが変わりつつある。これまでは価格も手頃な“狭小マンション”が多く販売されてきたが、コロナ後は「広さと部屋数」を増やした“広大マンション”があ…
2021.05.30 07:00
NEWSポストセブン
今年発売が予定されている日産の新型電気自動車「アリア」(時事通信フォト)
日産の新型BEV「アリア」 500万円台見込みの販売価格は「お買い得」といえるか
 三菱自動車と並び、BEV(バッテリー式電気自動車)のリテール販売のパイオニア的な存在である日産自動車。その日産が今年、BEVのSUV「アリア」を市場投入する。前評判は上々だが、はたして本当に売れるのか。自動…
2021.05.29 07:00
NEWSポストセブン
「苦しかった」となぜ言わなかった?(写真/共同通信社)
松下幸之助 資産凍結、社員激減でも「苦労したことはない」の気骨
 日本が戦後復興、高度成長と、発展を続けるなか、その一翼を担った超大物経営者に、不屈の精神での復活劇があった。 松下電器(現パナソニック)を一代で築き上げ、「経営の神様」と讃えられる松下幸之助にも、…
2021.05.28 19:00
週刊ポスト
国内スポンサーの反応は?
「五輪開催に賛成か?」スポンサー企業に質問、新聞各社は無回答
 五輪開幕まで残り2か月を切ったが、5月に報じられた各紙の世論調査では反対の声が8割超と大多数を占め、開催を目指す「五輪ムラの住人」との乖離が深まっている。 数十億円もの協賛金を払った東京五輪スポンサー…
2021.05.28 07:00
週刊ポスト
二人三脚で経営の立て直しをしてきた平井一夫・前社長(左)と吉田憲一郎・現社長(2018年の社長交代会見/EPA=時事通信フォト)
ソニーとパナソニック レガシーの継承か破壊かで明暗分けた「社長の評価」
 上場企業の2021年3月期決算が出揃った。2020年度はコロナに明け暮れた1年だったため、各社決算は惨憺たるものになるかと思われたが、フタを開けてみれば全社の純利益の合計は、昨年より5兆円あまり増え、28兆円と…
2021.05.28 07:00
NEWSポストセブン
15年後の自動車市場はどうなる?(イラスト/井川泰年)
大前研一氏、15年後の自動車市場を展望 HVの進化か、電池交換式EVか
 日本政府は2050年の脱炭素社会の実現に向けた実行計画を2020年末にまとめ、そのなかで、遅くとも2030年代半ばまでに販売する乗用車をすべて電動化するという具体的な目標を設定している。はたして実際はどうなる…
2021.05.27 16:00
週刊ポスト

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