ビジネス一覧/43ページ

ビジネス、経済、マネーなどに関するニュースを集めたページです。注目業界・企業の最新動向や、世界の金融情勢、株式・為替のトレンドや投資術なども紹介します。

いよいよEVの生産体制に入るのか(米アップルのクックCEO/AFP=時事通信フォト)
「アップルカー」生産委託報道でざわつく自動車業界 日系メーカーの危機感と対抗策
 米アップルがかねてより噂されてきたEV(電気自動車)開発を進め、いよいよ量産車の生産委託を自動車メーカー各社に打診しているとの報道が飛び交っている。その中には日系メーカーの名も取り沙汰されているが、…
2021.02.23 07:00
NEWSポストセブン
諏訪中央病院名誉院長の鎌田實医師
コロナ禍に強いのは新規顧客獲得より「ファンベース」重視の企業
 新型コロナウイルスの感染拡大や、人口減少にも負けずに、事業を継続、発展させるための考え方として「ファンベース」というものがある。諏訪中央病院名誉院長の鎌田實医師が、「ファンベース」と諏訪中央病院と…
2021.02.22 16:00
週刊ポスト
本田宗一郎氏なら、コロナ禍でどんな取り組みをするか?(Getty Images)
コロナ禍にこそ重要な「国民を元気にしたい」という本田宗一郎の考え
 新型コロナウイルスの感染拡大により、停滞感や閉塞感が漂っている日本社会。もしも、昭和を代表する名経営者の本田宗一郎氏が生きていたら、このコロナ禍をどう乗り切っただろうか……。雑誌『経済界』編集局長の…
2021.02.22 11:00
週刊ポスト
松下幸之助氏ならコロナ禍でどう行動するか?(時事通信フォト)
コロナ禍を生き抜く もしも松下幸之助が生きていたら何をしたか?
 コロナ禍で社会全体に停滞感や閉塞感が漂っている日本。もし、昭和を代表する名経営者の松下幸之助氏が生きていたら、このコロナ禍をどう乗り切っただろうか──。元PHP総合研究所社長の江口克彦氏が、松下氏の功績…
2021.02.21 16:00
週刊ポスト
JR四国の観光列車「藍よしのがわトロッコ」。外観は特産の「阿波藍」をモチーフとし、2両編成のうち1両がトロッコ仕様。地元の食材を使った駅弁(要予約)を食べることもできる(時事通信フォト)
JR四国の新観光列車「藍よしのがわトロッコ」 大河人気にあやかれるか
 NHK大河ドラマの題材が決まると、どんな小さな繋がりであっても、地域の観光と結びつけることが多い。2021年大河ドラマ『青天を衝け』についても、吉沢亮が演じる主人公・渋沢栄一が歴史に残した数多くの関連事物…
2021.02.21 07:00
NEWSポストセブン
都心でもワンルームマンションの空室懸念が高まっている(時事通信フォト)
「ワンルームマンション離れ」が加速 サラリーマン投資家も逆風か
 少額の自己資金できる不動産投資としてサラリーマンでも手を出す人が多かった「ワンルームマンション投資」。首都圏を中心とした不動産市場のバブル化によって、これまでは資産を増やすことに成功したり、節税メ…
2021.02.20 07:00
NEWSポストセブン
納める法人税が少ないと指摘されてきたが、今年は?(時事通信フォト)
ソフトバンクが3兆円利益 注目される法人税の「新たな節税手法」
 2月8日に発表されたソフトバンクグループ(SBG)の2020年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比6.4倍の3兆551億円となった。第3四半期までの数字としては日本企業で過去最大だ。 孫正義・会長兼社長は好業績…
2021.02.19 07:00
週刊ポスト
特に学校や公共施設などで需要が多い除菌代行業
コロナ禍だからこそ増えている求人 除菌代行の「ご近所ワーク」ほか
 長引くコロナ禍によって、仕事の求人数は大きく減少している。これまで業績が好調だった企業でさえ、一気に求人をストップしたり、早期退職制度の募集をかけたりするなど、“人減らし”に躍起になっている。だが、…
2021.02.19 07:00
NEWSポストセブン
人気だった沿岸部の地価はどうなるか(時事)
不動産バブル崩壊で「中国のハゲタカ」が大儲けする!?
 不動産市場で不気味な崩壊の足音が聞こえ始めている。日本は「土地本位制」と言われるように、不動産は安全資産、効率の良い投資先と見なされ、資金調達の際の担保評価も他の資産より有利に査定されてきた。バブ…
2021.02.17 07:00
NEWSポストセブン
辞任会見で頭を下げる森喜朗氏(時事通信フォト)
森氏辞任を後押しした経済界 五輪スポンサー企業の”影響力”とは
 女性蔑視発言で東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を辞任した森喜朗氏。最終的に同氏の辞任を後押ししたのは、菅首相でも小池都知事でもなく、企業イメージの悪化すら恐れたスポンサー企業の“意向”だった…
2021.02.17 07:00
NEWSポストセブン
高知市内にある繁華街「ひろめ市場」もコロナの影響を受けた(時事通信フォト)
コロナ禍の家計調査 飲酒代激減の高知、海なし山梨でマグロ人気の訳
 2020年の家計調査(総務省)の結果が発表され、2人以上の世帯では前年比5.3%もの大幅減少となった。コロナ禍の影響が如実にあらわれた形だが、ギョーザ、納豆をはじめ身近な食品や外食代、飲食代などの消費額(…
2021.02.14 07:00
NEWSポストセブン
飛行回数激減で若手パイロットの技術に懸念?(イメージ)
航空業界コロナ運休の余波 若手パイロットの技術的不安指摘する声も
 新型コロナウイルスの感染拡大によって一時、世界全体の3分の2のフライトが運休した航空業界に、今度は「新人リスク」が懸念されている。 国際航空運送協会(IATA)の調査では、コロナ後の運航再開で航空機の機…
2021.02.13 07:00
週刊ポスト
都心部のビジネスホテルも観光や出張需要が見込めずピンチ(写真はイメージ)
嵐の前の静けさ? 宿泊客激減のホテルはいつまで持ちこたえられるか
 長引くコロナ禍に伴い、観光・卒業旅行需要、サラリーマンの出張需要、そして東京五輪関連の宿泊需要も望めなくなってしまったホテル業界。都市部でも“開店休業”状態になっているビジネスホテルなどを見かけるが…
2021.02.13 07:00
NEWSポストセブン
大前研一氏が考える「儲かる農業」とは(イラスト/井川泰年)
コロナ禍で移動が難しい今こそ新発想と技術で「儲かる農業」へ
 働き方改革が、新型コロナウイルスの感染拡大によって強制的に進みつつある。オフィスへ出勤できなくなった人だけでなく、飲食業低迷の影響を大きく受けている農業も、産業として体質の変化を求められている。経…
2021.02.11 16:00
週刊ポスト
サバティカル休暇は社員と会社にとってWin-Winの制度となるのか
逆風下の全日空も導入 サバティカル休暇でエース社員が戻らぬ懸念も
 企業に長期間勤務した人が少なくとも1か月以上の長期休暇を取得できる「サバティカル休暇制度」。全日本空輸が4月からこの制度を導入することを発表して話題を呼んでいるが、コロナ不況下の“窮余の策”ともいえる…
2021.02.10 07:00
NEWSポストセブン

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