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ビジネス、経済、マネーなどに関するニュースを集めたページです。注目業界・企業の最新動向や、世界の金融情勢、株式・為替のトレンドや投資術なども紹介します。

2025.1.4/営業再開した仮店舗には店主・八木久さんが選書したコーナーも
「書店はそこにあるだけで何かの役割を果たす」能登地震から2か月で営業を再開した珠洲市の書店は“復興のシンボル”となった
 能登半島地震から1年が経過した。多くの犠牲者を出し、自宅も崩壊、食料品にも事欠く状況で、「本」は必要とされるのか──。そんな葛藤と向き合った書店の物語を、著書『復興の書店』があるノンフィクションライタ…
2025.01.19 11:00
週刊ポスト
SL人吉(蒸気機関車58654号機)が運行開始から2023年11月18日に101年目を迎えたとき、JR八代駅で行われた記念の出発式。当時、営業運転しているSLでは国内最古(時事通信フォト)
《”昭和100年”で帰路に立つSL》“里帰り”展示になったSL人吉と引き取り手募集中も苦戦している長野県飯田市
SL人吉(蒸気機関車58654号機)が運行開始から2023年11月18日に101年目を迎えたとき、J…
2025.01.19 07:00
NEWSポストセブン
医療脱毛大手「アリシアクリニック」運営法人が2024年12月に倒産した(時事通信フォト)
《増える脱毛サロン倒産》3か月給料未払いの元従業員が悲痛告白、友人を多数勧誘もあっという間に倒産「仲の良かった高校時代の部活友達と縁が切れた」
 エステティック市場は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で縮小したと分析されているが、脱毛市場に限っては急成長しているといわれている。その一方でトラブルも増加しており、国民生活センターによると脱毛エ…
2025.01.18 16:00
NEWSポストセブン
2025.1.5/ジュンク堂 三宮駅前店。阪神・淡路大震災を機に書店の使命に気づいたと語る工藤恭孝さん。震災後、ジュンク堂書店は地方出店を積極的に進めた
ジュンク堂書店創業者が語る「被災地に本屋は必要だった」 震災から1か月経たずに営業再開「リュックを背負ったたくさんの人たちが列を作っていた」【阪神・淡路大震災から30年】
 阪神・淡路大震災から30年が経った。多くの犠牲者を出し、自宅も崩壊、食料品にも事欠く状況で「本」、そして「書店」はどんな役割を果たすのか。著書『復興の書店』があるノンフィクションライターの稲泉連氏が…
2025.01.17 07:00
週刊ポスト
一生に一度の思い出の晴れ着になるはずだった(写真提供/イメージマート)
《「二十歳の集い」晴れ着トラブル》各地で発生していたヤンキー衣装を巡るトラブル「サイズが合わないピンク色の袴を強制」「刺繍入り特攻服を作らされた」
 成人の日直前、振袖販売やレンタルの業者が突然、休業し音信不通となったため、予約していた人たちが晴れ着を着られなくなるという事件が過去に起きた。それから約7年、成人年齢は20歳から18歳になり、「成人式」…
2025.01.07 07:00
NEWSポストセブン
小型の犬種は人気だが……(写真提供/イメージマート)
《クリスマス・イヴ翌日も…》プレゼント購入されたペットを「返品」する人たち 「彼女と別れたから」「サプライズプレゼントが気に入らないと言われた」
 クリスマスから年末、年始は人々のあいだをプレゼントが飛び交う季節だ。浮き立つ気分にあわせるかのように、ありとあらゆるものが「クリスマスセール」「年末バーゲン」「新年福袋」などの名目で売り出される。…
2025.01.06 07:00
NEWSポストセブン
大きなコの字カウンターを囲んで所狭しといわんばかりに客が集う
【大阪・平野区 酒類販売 立呑処 いりべ酒店】どんな要望にも応えたい店主のいる店は「“ソロ”客 ばかりだけど誰が隣になっても話に花が咲く」
 高層住宅が建ち、再開発が進むJR関西本線久宝寺駅から南に徒歩17分、昔の面影が残る地で営む『いりべ酒店』の大きなコの字カウンターの奥では、2代目店主の入部太さん(54歳)が明るく客を迎えてくれる。初代・重…
2025.01.05 16:00
NEWSポストセブン
相模湖ふれあいパーク内で無許可で撮影が行われていた(FANZAより)
《公園で勝手にセクシービデオ撮影》行政は「許可は出していない」「警察に相談した」 外であられもない姿に…メーカーが緊急対応
 神奈川県・相模原市民に親しまれている相模湖ふれあいパーク。相模湖駅からほど近い場所にあり、広い敷地に大型の駐車場を備え、休日には家族連れやカップルで賑わう人気の公園だ。特に今の季節はイルミネーショ…
2025.01.05 07:00
NEWSポストセブン
歌舞伎町のシンボルの一つにもなっているバッティングセンター。
「日本一土地代が高い」新宿・歌舞伎町のバッティングセンターはなぜ潰れないのか? 店が語った驚異の「1日の来場者数」と営業理念
 近年、全国のバッティングセンター経営は苦境に立たされている。2023年6月に「現存最古」と言われた『大塚バッティングセンター』が58年の歴史に幕を下ろすなど、コロナ禍を経て閉店のニュースは後を絶たない。そ…
2025.01.04 16:00
NEWSポストセブン
スポットワークと呼ばれることもある「スキマバイト」。履歴書や面接不要で、マッチングアプリに登録してバイト契約し働く(イメージ)
急拡大中のスキマバイト、職場では「スキマさん」 条件や環境の悪さに上がる悲鳴「インフルでも出ろって、やばい」「闇バイトよりはマシ」
 1973年生まれの派遣社員のヒロインが、見下す男性正社員をしのぐ活躍をする姿が人気を集めた2007年放送のドラマ『ハケンの品格』。17年前放送の同ドラマでは序盤こそ尊大な社員がヒロインを「ハケン」呼びするが…
2024.12.30 16:00
NEWSポストセブン
拡散されている寿司店でのワンシーン(Xより)
《大炎上その後》港区女子とトラブルになった高級寿司店の大将が語った“本音”「離れたお客さんもいる。謝罪は受け入れたけど、“和解”と一方的に発信されて…」
 客単価5万円はくだらない港区・南麻布の高級店「鮨よし田」 は、2024年で最もバズった寿司店と言えるだろう。今年1月下旬に同店を訪れた女性・A子さんが“大将に殴られかけた”というトラブルについてX(旧Twitter…
2024.12.28 16:15
NEWSポストセブン
物議を醸した一連の投稿(現在は削除済み、画像は編集部で一部加工しています)
《頭部がたくさん並んでいるよ》“ご献体”前でピース写真の女性美容外科院長が解任 主催者が反論していた「ボカシが入っていたら問題はない」主張への違和感
〈いざfresh cadaver(新鮮なご遺体)解剖しに行きます!!〉〈頭部がたくさん並んでいるよ(ニコニコマークの絵文字)〉──献体前でピースをして写真を撮り、SNSにアップして炎上した黒田あいみ医師。東京美容外科…
2024.12.28 07:00
NEWSポストセブン
仁徳天皇陵からもほど近い堺市の住宅街に店はある
【大阪・堺 赤坂酒店】店主の手料理でホッと一息つける「ママの顔を見たら、今日も一日が無事に終わったと思う」
 大阪市の南に位置する堺。JR阪和線・鳳(おおとり)駅から徒歩7分ほどの住宅地に佇む『赤坂酒店』は、初代店主の赤坂節子さん(68歳)が20年以上にわたって切り盛りする角打ちだ。今宵も美味い手料理で一杯やり…
2024.12.24 16:00
NEWSポストセブン
物議を醸した一連の投稿(現在は削除済み、画像は編集部で一部加工しています)
《頭部がたくさん並んでいるよ》女性美容外科院長“ご献体”前でのピース写真が物議 主催者は「投稿に違和感はない」と反論
〈ご献体くださった方々へ 心から感謝申し上げます〉──これは今年11月末、ある美容外科医の女性がインスタグラムに記した言葉だが、彼女の投稿は大きな物議を醸すこととなった。「問題の投稿を行ったのは、東京美…
2024.12.23 18:30
NEWSポストセブン
衆院選で国民民主党は「手取りを増やす。」というスローガンなどが共感を集め躍進した。9月、記者会見で次期衆院選の重点政策を発表する玉木雄一郎代表(時事通信フォト)
103万円の壁問題とともに浮上した106万円の壁撤廃は別の経済苦を生むか パート主婦「手取りも減るってことですよね」コンビニオーナー「スポットで働く人を増やすか」
 12月の風物詩として恒例となった「今年の漢字」は「金」と発表された。五輪イヤーだったので、普通ならば「金メダル」を多くの人が連想してもよさそうなものだが、2024年に限っては、物価高などで「お金がない」…
2024.12.22 07:00
NEWSポストセブン

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