スポーツ一覧/175ページ

野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

二人三脚で習得した「遅いシンカー」は代名詞に(1995年2月撮影/時事通信フォト)
ヤクルト高津監督 野村克也氏の教えに自分流のアレンジを加えて大成功
 10月26日に6年ぶり8度目となるセ・リーグ制覇を果たしたヤクルトスワローズ。投打がガッチリかみ合い、ベンチでは若手もベテランも声を張り上げる。今年のヤクルトには1990年代の黄金期が再来したような熱気があ…
2021.10.27 16:00
週刊ポスト
ゴルフでしか見られなかった姿も(時事通信フォト)
打撃の神様・川上哲治さん ゴルフのラウンド中だけは普通の人間だった
 いつの時代も多くの人々に愛されているゴルフ。プロ野球選手にもゴルフ愛好者は多い。プロ野球史上初の2000本安打を達成し、“打撃の神様”と呼ばれた川上哲治さん。引退後は巨人監督として空前のV9を成し遂げた。…
2021.10.26 19:00
週刊ポスト
歯がゆいシーズンが続く(時事通信フォト)
巨人・原監督 去就判断は本人の意志優先か「横綱の引退みたいなもの」
 10月に入り、引き分けを挟んで10連敗というドロ沼にはまった巨人の原辰徳監督の去就が球界関係者の注目を集めている。「連敗の真っ只中にあった10月10日というタイミングで『原監督・続投へ』の記事が出たが、巨…
2021.10.25 16:00
週刊ポスト
阪神競馬場のパドック
菊花賞 皐月賞馬もダービー馬も不在なら条件馬でも勝負になる
 牡馬三冠レース最後の関門、今年は例年とはやや異なる趣きだ。競馬ライターの東田和美氏が分析した。 * * *  皐月賞馬もダービー馬も出ない菊花賞は、平成以降で9回もある。体調が整わなかったり、故障し…
2021.10.23 16:00
NEWSポストセブン
高校野球でも高性能弾道測定器が使われるケースも
MLB全球団導入の弾道測定器 高校野球での過度な練習の抑止にもなるか
 野球の打球や投球を高感度のカメラとレーダーでトラッキングする「高性能弾道測定器Rapsodo」(ラプソード)は、球速をはじめ、球の回転数や回転軸などの数値を瞬時に可視化し、ピッチングを評価・改善することを…
2021.10.23 07:00
週刊ポスト
イン・アウトをミリ単位で判定できる上、すぐさま3Dのイメージ映像に変換される
スポーツ界に「チャレンジ」をもたらした ホークアイの画像解析テクノロジー
 テニスやクリケットなどで行われているビデオ判定「チャレンジ」は、主審や線審のジャッジに選手が異議申し立てを行なう場合に用いられる。プロテニスにこの新たなルールをもたらしたといわれるのが、ホークアイ…
2021.10.22 07:00
週刊ポスト
松坂大輔
松坂大輔の最高の笑顔に学ぶ“あきらめる”ことの本当の意味
 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々の心理状態を分析する。今回は、引退を発表したプロ野球・…
2021.10.22 07:00
NEWSポストセブン
ノムさんのもとで投手として開花した高津(時事)
名将・野村克也が見抜いていた「高津にあって矢野にないもの」
 プロ野球セ・リーグは、シーズン前半から阪神が独走し、それを巨人が追う展開だったが、五輪後は阪神が失速、ようやく盛り返してきたら今度は巨人が失速し、その間隙をついてヤクルトがスルスルと首位に躍り出る…
2021.10.22 07:00
NEWSポストセブン
アメリカや韓国では、トラックマンを導入したレッスンが必須になっているという
ゴルフ弾道計測器 ミサイル追尾の軍用技術応用でヘッドやボールの動き実測
 最先端の科学技術によって、スポーツの世界が大きく進化している。トラックマン・ジャパンの「ゴルフ弾道計測器」は、元々ミサイルを追尾する軍事用技術であるドップラーレーダーを応用したもので、クラブヘッド…
2021.10.21 11:00
週刊ポスト
2019年世界選手権シュトゥットガルト大会では、あん馬、つり輪、男女跳馬4種目で演技採点に採用、国際大会では初の快挙だった。高速で複雑な技をAIで判定した
体操競技のAI採点 毎秒約200万のレーザーで選手の動きをスキャン
 より身近な存在になりつつある「AI(人工知能)」。スポーツの世界にも導入され始めている──。体操競技は採点規則を熟知した審判員が技の難易度や出来映えを評価した数値で勝敗が定まる。年々、技が高度化するに…
2021.10.20 16:00
週刊ポスト
3冠王の期待もかかる村上宗隆(時事通信フォト)
ヤクルト・村上宗隆 「清宮の外れ1位」が覚醒するまで
 東京五輪では正三塁手として金メダル獲得に貢献し、シーズンではホームラン・打点の二冠王を争いリーグ優勝に突き進む。高卒4年目のスターはしかし、高校時代は同期に後れを取る存在だった。その覚醒前夜を、ノン…
2021.10.19 16:00
週刊ポスト
3冠王の期待もかかる村上宗隆(時事通信フォト)
HR量産のヤクルト・村上宗隆 宮本慎也氏「500本は確実に打つでしょう」
 現在、快進撃を続けるヤクルトの優勝へのキーマンが主砲・村上宗隆。3年前のドラフトで「清宮(幸太郎)の外れ1位」だった彼は、いかにして躍進を遂げたのか?  ノンフィクションライターの柳川悠二氏がレポート…
2021.10.19 16:00
週刊ポスト
エジプト出身の37歳・ビッグラミーが連覇でオリンピアを盛り上げた
今年もボディビル世界最高峰が決定 ビッグラミーは「王朝」築くか
 ボディビルディングの国際大会であり、その最高峰とされるミスター・オリンピア(Mr.Olympia)が10月10日、米フロリダ州オーランドで開催され“ビッグラミー”ことマムド・エルスビエイ選手(37)が優勝。2017年大…
2021.10.19 11:00
NEWSポストセブン
原克隆監督(右)はなぜ解任に?(左は広島の野間峻祥選手/時事通信フォト)
「クラスター発生で野球部監督解任」は法的に認められるのか?弁護士の見解
 広島の床田寛樹、野間峻祥らプロ野球選手を輩出した名門・中部学院大の原克隆監督が10月から開催されている秋季リーグ戦開幕直前に突然、解任された。理由は同大野球部で昨年から3度も発生した新型コロナウイルス…
2021.10.17 16:00
NEWSポストセブン
中田翔の無償トレードで獲得は大きな波紋を呼んだ(時事通信フォト)
10連敗の巨人、万が一CS進出逃せば原監督の電撃辞任もあるか
 過去の大型連敗と一体、何が違うのか。10月16日、巨人が広島に7対8で敗れて10連敗を喫した。今シーズンずっとBクラスに沈んでいた4位・広島に3ゲーム差と迫られ、盤石と思われていたクライマックスシリーズ進出を…
2021.10.17 11:00
NEWSポストセブン

トピックス

高畑充希と岡田将生
《衝撃の共演者キラー》高畑充希、岡田将生と電撃結婚発表「公認不倫ドラマ」の共演で見つけた新しい夫婦関係「やっぱ結婚いいな、素敵だな」
NEWSポストセブン
「真美子さんキャップ」を後ろ向きに被る大谷(ドジャース公式Xより、右は共同通信)
「真美子さんのM?」大谷翔平が愛用し始めた“Mキャップ”の真相「いつものブランドじゃない」「後ろ向きに被る配慮も…」ブランド広報の“意外な回答”
NEWSポストセブン
現在は孫育てや犬のお世話に励んでいるという百恵さん(2024年1月)
《古きよき時代の象徴となる百恵さん》『ありがとう あなた』『さよならの向う側』三浦祐太朗が母の名曲を中国で熱唱し観客大合唱 1980年ブーム再来で人気は増すばかり
女性セブン
大の里(左)の“綱取りへの道”の最中、角界の権力争いも(右は尾車親方/時事通信フォト)
《NHK大相撲中継の専属解説者》「前・尾車親方」起用で熱を帯びる“角界の権力争い”二所ノ関一門の存在感は増し、元横綱・白鵬はさらなる苦境に
週刊ポスト
店舗には迷惑電話もかかってくるという(イメージ)
「言って?聞こえないよ?」客の立場を利用して…ビデオ店で「大人向け動画作品タイトルを復唱させる」ケースも 男性客のセクハラに女性従業員悲鳴
NEWSポストセブン
ご体調が心配な雅子さま(写真/JMPA)
《もっとご案内したいのに…》雅子さま、「地方公務は1泊が限界」の現状に地元の歯がゆさ 公務の担い手不足が大きな課題に
女性セブン
2018年の山口組新報に司忍組長の喜寿のレポートが掲載されている
《六代目山口組・司忍組長の誕生日会》採点制度導入された緊迫のカラオケ大会で「俺の唄も公平にしろよ」と発言、機関紙に掲載された当日の写真
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
山本由伸、“新恋人”のNikiは“元カノの親友” 新旧彼女が「毎日のように連絡を取り合っている仲」で知人は肝を冷やす
週刊ポスト
パークコート渋谷
《小学校の隣に高層タワマンを建築》渋谷区と大手デベロッパーが組んだ再開発事業にジーンズメイト創業者(79)が憤慨「大人が子どもの安全をないがしろに」
NEWSポストセブン
ジョーカーのメイクを披露する(Instagramより)
【全文公開】市村正親と篠原涼子の長男・市村優汰、ハロウィンに警察トラブル、ピエロ姿で女性に触れて通報される 父から「自覚を持った行動をしなさい」の教えも
女性セブン
大谷のシーズンを支え続けた真美子夫人(時事通信フォト)
《真美子さんの献身》大谷翔平を“即帰宅”させた新妻のサポート 「『挙式の話もまだで…』と親族が苦笑いしていた」実家にも帰らずシーズン駆け抜けた
NEWSポストセブン
九州場所
九州場所に連日登場「溜席のワンピース女性」に聞く 四股名入りの浴衣地で「貴景勝のものを初日に着た理由」
NEWSポストセブン