スポーツ一覧/232ページ

野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

プライドと策略が交錯した韋駄天争い(左から小坂誠、松井稼頭央。写真/共同通信社)
98年西武vsロッテ戦 ベンチが牽制暴投→ボークを指示した訳
 シーズンも終盤に差し掛かり、タイトル争いも白熱するプロ野球。過去には、タイトル争いのために信じられないようなプレーが行われることもあった。貴重な証言を紹介する──。 1998年のプロ野球パ・リーグの盗塁…
2020.11.02 16:00
週刊ポスト
古田のチームメイトだった広澤克実氏が当時を振り返る(写真/共同通信社)
1991年、古田vs落合の首位打者争い 「1試合6四球」の裏側
 毎年この時期になると、プロ野球の世界ではタイトル争いが白熱してくる。過去には歴史に残るバトルもあった。貴重な証言を紹介する──。 1991年、ヤクルトの古田敦也が中日の落合博満の打率をわずかにリードして…
2020.11.01 07:00
週刊ポスト
東京競馬場
秋の天皇賞 満を持して直線勝負に賭けるキセキを狙ってみる
 府中の芝2000メートルは数々のドラマが繰り広げられたきた舞台だ。競馬ライターの東田和美氏が考察した。 * * * ここを勝てば史上最多のGⅠ8勝目となる5歳牝馬アーモンドアイは、3歳春のオークスから9戦連…
2020.10.31 16:00
NEWSポストセブン
エージェント(騎乗依頼仲介者)をどう活用するか?
競馬のメンタル 穴予想の甘い誘惑といかに向き合うか
 誰もが憧れるものの、なかなか現実にならない夢の馬券生活。調教助手を主人公にした作品もある気鋭の作家で、「JRA重賞年鑑」にも毎年執筆する須藤靖貴氏が、一貫してぶれない穴党の立ち居振る舞いを参考に、穴予…
2020.10.31 16:00
週刊ポスト
木南道孝記念陸上競技大会では、会場でスタッフが手に持つ無許可での撮影禁止を示す看板を掲げていた(時事通信フォト)
女子アスリート盗撮 金儲けされた上に写真が拡散される構図
 インターネット上で勝手に画像を使用され、しかもポルノグラフィにされてしまう事例は以前から存在していたが、撮影とネット利用が手軽になるに従って被害が拡大している。その状況にストップをかけるべく、女子…
2020.10.31 16:00
NEWSポストセブン
天覧試合から60年、秘話を明かす
1984年の掛布vs宇野のHR王争い「10連続四球」を当事者語る
 シーズンも終盤となり、盛り上がりを見せるプロ野球。過去には、タイトルをかけた名勝負があった。 1984年プロ野球シーズン終盤、阪神の掛布雅之と中日の宇野勝が本塁打37本で並び、残り2試合の直接対決を迎えた…
2020.10.31 11:00
週刊ポスト
2000年のセ・リーグ優勝決定試合は二岡智宏の劇的サヨナラ本塁打で幕を閉じた(時事通信フォト)
巨人優勝決定試合のドラマ 二岡サヨナラ弾、10.8決戦…他
 セ・リーグ優勝マジックが1桁になってから自力では2つしか減らせていないものの、遂に「1」になった巨人。10月11日以降、3連敗を2度、そして現在5連敗中と急激に失速し始めている。昨年は敵地・横浜スタジアムでD…
2020.10.30 16:00
NEWSポストセブン
リオ五輪で金メダルを獲得。「表彰式のとき、日本代表チームが日の丸を振って祝福してくれたのを見て、涙が出ました」(金森)
金メダリスト金藤理絵「コーチが私を信じ続けてくれた」
  常に「メダル候補」といわれながら、腰痛に苦しみ、2012年のロンドンオリンピック(以下、ロンドン五輪)では代表落ち。しかし、あきらめずに臨んだ2016年のリオデジャネイロオリンピック(以下、リオ五輪)競泳…
2020.10.30 16:00
女性セブン
この出来事から得た教訓を楽天監督時代に選手へ伝えたという(田尾安志氏、時事通信フォト)
1982年、首位打者争いの田尾安志が5連続敬遠から学んだこと
 いよいよ大詰めを迎えるプロ野球。過去には、歴史に残るバトルが繰り広げられたこともあった。当事者が振り返る──。 1982年のプロ野球ペナントレース終盤、中日の田尾安志と大洋の長崎啓二(当時。現・長崎慶一…
2020.10.30 07:00
週刊ポスト
中川皓太をはじめ、終盤で頼りになる選手の不在が響く(時事通信フォト)
巨人失速の要因は“終盤四奉行”の不在 日本シリーズに不安も
 巨人が優勝へ足踏みを繰り返している。9月15日にマジック38を点灯させ、わずか1週間強で10も減らした当時の強さが嘘のようだ。10月は9勝13敗2分(28日現在)と負け越している。気づけば、パ・リーグでロッテとデ…
2020.10.29 16:00
NEWSポストセブン
選手が集中できない(写真は10月2日の陸上日本選手権、共同通信社)
女子アスリート盗撮被害問題 カメラを持つ不審者出没の実態
 ネット上に溢れる女子アスリートのバストや股のアップ写真──。10月13日、日本オリンピック委員会(JOC)がそうした「性的画像」について、競技横断的な対策に乗り出すことが明らかになった。きっかけは8月に、複…
2020.10.29 07:00
週刊ポスト
早大の早川隆久投手の交渉権は、4球団競合の末、楽天が獲得した(時事通信フォト)
ドラフト競合時のクジ順を検証 早く引いたほうが有利?
 残り物に福があるのか。それとも、早く引いたほうが有利なのか──。今年のプロ野球ドラフト会議は、早稲田大の早川隆久投手、近畿大の佐藤輝明内野手に各4球団の入札があった。抽選の末、早川は楽天、佐藤は阪神が…
2020.10.27 16:00
NEWSポストセブン
研究を重ねたフォームから繰り出される155キロの剛球
ドラフト4球団競合・早川隆久(早大)が語る「2人の恩師」
 2020年ドラフト会議の話題をさらったのは、MAX155キロのサウスポー、早稲田大学のエース・早川隆久である。何球団の競合となるかが注目の的だったが、1位指名を公言していたヤクルト、ロッテに加え、西武、楽天の…
2020.10.27 15:40
NEWSポストセブン
嘉風が地元に4億円訴訟 コロナで厳しい引退力士の懐事情
嘉風が地元に4億円訴訟 コロナで厳しい引退力士の懐事情
 4億8100万円の損害賠償訴訟──訴えたのは元関脇・嘉風(現・中村親方)で、訴えられたのは地元である大分県佐伯市という異例の裁判だ。 嘉風は昨年6月、佐伯市での合宿中のキャニオニング(渓流下り)の際の事故…
2020.10.26 16:00
週刊ポスト
オリックス・山本由伸投手の出身校でもある都城高校(イメージ)
仙台育英「来年のドラ1候補」2年生が自主退学していた
 今年は夏の甲子園が中止となったため、10月26日のドラフト会議では「スーパー高校生」が例年ほどは話題にならなかったが、来年は再び甲子園スター選手の争奪戦が予想される。だが、その目玉候補の一人にまさかの…
2020.10.26 07:00
週刊ポスト

トピックス

自身のInstagramで離婚を発表した菊川怜
菊川怜、しっかり準備したうえでの離婚発表はむしろ“幸せな”リスタート 各現場で愛され続ける理由
女性セブン
来年は結成10周年(インスタグラムより)
《ロコ・ソラーレの高齢化問題》五輪代表落ちの危機、国内で勝てない要因は「試合数」「海外リンクとの違い」「チームが抱える難題」
NEWSポストセブン
今年の11~12月にかけて、新たなライブパフォーマンスを披露する三上博史
三上博史インタビュー「残りの人生、きれいに生きたい。これ以上汚れたり、濁ったりしたくない」ライブバージョンで復活する伝説的舞台“ヘドウィグ”を通して伝えたいこと
女性セブン
セブン読者が選んだ珠玉の10曲を大公開!
《ドリカム結成35周年》2368人が選んだDREAMS COME TRUEの名曲ベスト10 第3位は『決戦は金曜日』、第1位と第2位は名作ドラマの主題歌
女性セブン
《バレないように…と露出》渋谷区立「宮下公園」で女性がパンツ脱ぐ撮影 「本事案について厳正に対処」と施設側が回答
《バレないように…と露出》渋谷区立「宮下公園」で女性がパンツ脱ぐ撮影 「本事案について厳正に対処」と施設側が回答
NEWSポストセブン
皇室で最高齢の101歳だった三笠宮妃百合子さま(時事通信フォト)
【三笠宮妃百合子さま逝去】「100歳になっても毎日脳トレをされていた」皇室最高齢として生涯を全うされた軌跡
NEWSポストセブン
別府港ではマコガレイとマダイの稚魚を放流された天皇皇后両陛下(2024年11月、大分県。撮影/JMPA)
「タコはどうなりましたか?」天皇皇后両陛下が『全国豊かな海づくり大会』にご出席 絵画コンクール入賞者の小学生とにこやかに談笑される場面も
女性セブン
アフターパーティーに参加した大谷翔平と真美子夫人(写真/Getty Images)
大谷翔平・真美子さん夫妻、オフシーズンの責務は慈善活動 チャリティーイベント主催なら大本命はバスケットボール大会、各界セレブの大集合にも期待
女性セブン
小室さん夫婦には郵送で招待状が届く
小室圭さん眞子さん夫妻、悠仁さまの成年式出席のため帰国か 小室佳代さんは「渡米以降一度も会っていない」と周囲に吐露
女性セブン
主演する映画の撮影開始の目処が立っていない状態
目黒蓮 主演映画のクランクインを急遽キャンセル、参加の目処立たず“緊急延期状態”「彼は人一倍責任感が強いが…」関係者から心配の声
女性セブン
新境地を開拓した菜々緒(時事通信フォト)
《喜劇の女王へ》菜々緒、「運動神経が絶望的」「漢字を読むのが苦手」と公言 ドラマ『無能の鷹』のダメキャラは“役作りの苦労なし”?
週刊ポスト
桑原以外はアイウェアを着用も、オーラは隠せていない
《元RADWIMPSの桑原彰》「ごめん、いっぱいになっちゃって」山田孝之の誕生日会に参加女性が殺到で「お断り対応」に追われた夜
NEWSポストセブン