スポーツ一覧/240ページ

野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

松中信彦、独立リーグでの挑戦「指導者として三冠王育てたい」
松中信彦、独立リーグでの挑戦「指導者として三冠王育てたい」
 その日、香川県高松市のレクザムスタジアムでは背番号3をつけた香川オリーブガイナーズのGM兼総監督である松中信彦の声が響いていた。 ナイトゲームとはいえ、蒸し暑さの残るなか3時間超の長丁場。総監督として…
2020.08.26 07:00
週刊ポスト
陸上100mと走り幅跳びでパラリンピック出場を目指す小須田潤太選手(本人提供)
記録か、道具か、物語か。「パラスポーツ」はもっと楽しめる
 パラリンピック東京大会の開幕まで残り1年を切った。コロナ禍で苦しみながらも競技と日常生活の両立に奮闘するアスリートたちの姿が日々、報じられている。そこで、パラスポーツをこれまで以上に楽しむ方法を考え…
2020.08.26 07:00
NEWSポストセブン
朝倉海のYouTubeの登録者数も60万人を突破(YouTubeより)
朝倉海のYouTube登録者数63万人突破 兄・未来とは異なる魅力
 8月10日、横浜ぴあアリーナで開催された総合格闘技の祭典「RIZIN.23」のメイン、「RIZINバンタム級王座決定戦」で、扇久保博正(パラエストラ松戸所属)と対戦した朝倉海(トライフォース赤坂所属)がバンタム級…
2020.08.25 16:00
NEWSポストセブン
高校野球に多色化の波 白いスパイクに加えグローブも
高校野球に多色化の波 白いスパイクに加えグローブも
 8月17日に閉幕した「2020年甲子園高校野球交流試合」。溌剌プレーの選手以上に目立ったのが、「白いスパイク」と「白いグローブ」だった。 これまでは黒いスパイクしか認められていなかったが、高野連は熱中症対…
2020.08.24 16:00
週刊ポスト
競馬を続けるためには「馬券を買う姿勢」が重要だという
「たら」「れば」が頻出、競馬予想紙の「文学的」楽しみ方
 誰もが夢見るものの、なかなか現実にならない夢の馬券生活。調教助手を主人公にした作品もある気鋭の作家、「JRA重賞年鑑」にも毎年執筆する須藤靖貴氏が、競馬新聞の独特の表現を使った文言の読み方についてお届…
2020.08.23 07:00
週刊ポスト
競馬を続けるためには「馬券を買う姿勢」が重要だという
札幌記念 洋芝適性ありそうなハービンジャー産駒を狙いたい
 一流馬が参戦してくることで知られる、最も格付けの高い夏重賞・札幌記念(GII)。競馬ライターの東田和美氏が考察した。 * * * 昨年はブラストワンピースとフィエールマンがここをステップに凱旋門賞を目…
2020.08.22 16:00
NEWSポストセブン
最高齢出場を目指す法華津寛氏「2021年五輪開催は難しい」
最高齢出場を目指す法華津寛氏「2021年五輪開催は難しい」
 馬術選手の法華津寛氏(79)は、日本選手最年長の71歳4か月で2012年のロンドン五輪に出場。2020年東京五輪の日本馬術連盟の五輪代表選手リストにも名を連ねていた“生きるレジェンド”だ。法華津氏が2021年の東京五…
2020.08.22 16:00
週刊ポスト
クイズバラエティ番組と化した日テレ・巨人戦中継への評価は
クイズバラエティ番組と化した日テレ・巨人戦中継への評価は
 波紋を呼ぶほど話題の企画となった――。8月20日、日本テレビ系で巨人対阪神(東京ドーム)戦が放送された。この日は解説者と実況アナウンサーが試合を伝える今までのスタイルをガラリと変え、山本浩二、中畑清、江…
2020.08.21 16:00
NEWSポストセブン
3年前に始まった選手たちの抗議の膝立ては、今年再び広がっている(AFP=時事)
【アメリカ発】NFLは次から次へと自らの墓穴を掘っている
 世界最大のスポーツ・エンターテインメントと称されることもあるNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)は、他のプロスポーツ同様、コロナ禍で苦しいシーズンを迎えている。シーズン前には、選手とリーグが「コ…
2020.08.20 07:00
NEWSポストセブン
多くのアスリートが失意のまま戦地に赴いた
戦没オリンピアンの悲劇 ベルリン五輪出場後、陸軍で先陣も
 今夏開催予定の東京オリンピックは延期となり、1年後の開催も危ぶまれている。奇しくも80年前の1940年にも、戦争という悲劇で中止に追い込まれた「幻の東京オリンピック」が存在した。 1928年のアムステルダム大…
2020.08.20 07:00
週刊ポスト
甲子園交流試合では2年生ながら3安打を放った池田陵真
来年の王座奪還へ 大阪桐蔭「最強第2世代」たちの輝き
 今年の“夏の甲子園”は、センバツに出場予定だった32校が各1試合を戦う異例の「交流試合」というかたちで開催され、17日に全日程が終了した。昨年は春夏ともに甲子園出場を逃した超強豪・大阪桐蔭は、新型コロナの…
2020.08.19 16:00
NEWSポストセブン
大相撲モラハラおかみさん問題の背景にある経歴の多様化と重責
大相撲モラハラおかみさん問題の背景にある経歴の多様化と重責
 大相撲の世界を支える「おかみさん」とは部屋持ち親方の妻のことを呼ぶ。部屋の全力士の母親役、しつけ役などを担い、部屋を会社にたとえるなら親方が“社長兼事業責任者”で、おかみさんは“副社長兼管理責任者”と…
2020.08.19 07:00
週刊ポスト
ロンドン五輪に出場した両足義足のオスカー・ピストリウス選手(ゲッティイメージズ)
パラスポーツの進化 健常者上回る記録が出てきた背景は
 近年、障害者スポーツの報道量は増える傾向にある。かつて障害者スポーツのメディアの取り上げ方としては「障害を持った人がこんなにがんばっている」というものが大半だったが、1998年の長野パラリンピックを機…
2020.08.18 07:00
NEWSポストセブン
大相撲“モラハラおかみさん問題”に相撲協会が及び腰な理由
大相撲“モラハラおかみさん問題”に相撲協会が及び腰な理由
『大相撲の事典』(東京堂出版)の定義によれば、「おかみさん」とは〈部屋持ち親方の妻の呼称。部屋の全力士の母親役をつとめ、しつけ役、身上相談、ちゃんこ材料の買い出し指導から親方・子供の世話まで、機転と…
2020.08.18 07:00
週刊ポスト
上限5000人の有観客試合でも、チームによって観客動員数に差が(ナゴヤドーム。時事通信フォト)
中日がセ・リーグ唯一の観客3000人台 ファン離れの要因は
 新型コロナウイルスの影響で、例年より3か月遅れで開幕したプロ野球。当初は無観客試合を行なっていたが、7月10日から5000人を上限に開催し、1か月が過ぎた。どの球場も9割前後、4000人台の集客となっているが、…
2020.08.17 16:00
NEWSポストセブン

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