スポーツ一覧/256ページ

野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

無観客でも馬は走る
馬券購入術「113の法則」には決定的な問題がある?
 誰もが夢見るものの、なかなか現実にならない夢の馬券生活。調教助手を主人公にした作品もある気鋭の作家、「JRA重賞年鑑」にも毎年執筆する須藤靖貴氏が、馬券購入術について考察する。 * * * 占いに凝る…
2020.03.29 07:00
週刊ポスト
長野五輪では団体金メダルを獲得(時事通信フォト)
強すぎた日本代表の悲劇、ノルディック&ジャンプでルール変更
 スポーツなら強い選手は賞賛すべきだし人気も集まるだろうと思うと、そうでもないことがある。強すぎる選手への反発から、逆に人気が出ないこともあるのだ。その意見がときには競技そのものの行方を左右すること…
2020.03.29 07:00
週刊ポスト
無観客での開催となった中山競馬場のパドック(2020年3月1日)
競馬中継「パドックでの状態を踏まえた推奨馬」の勝率は?
 GI高松宮記念も無観客で行われることになった。馬券予想において下見所、つまりパドックを重視するファンとしては思案のしどころ。競馬ライターの東田和美氏が考察した。 * * *「無観客競馬」ということで…
2020.03.28 16:00
NEWSポストセブン
井街さんは走り高跳びの元・日本記録保持者(提供/井街氏)
『いだてん』最後から2番目の聖火ランナーモデルが明かす真実
 1964年東京五輪の聖火リレーには10万人もの走者が参加した(2020年は約1万人)。最終走者が、広島に原爆が落とされた1945年8月6日生まれの故・坂井義則氏であることはよく知られている。その坂井氏に聖火のトーチ…
2020.03.28 16:00
週刊ポスト
「江川る」という俗語も生まれた(時事通信フォト)
巨人の江川卓・斎藤雅樹・上原浩治 強すぎたための揶揄あった
 1960年代、子供に人気だった「巨人、大鵬、卵焼き」の“対義語”として1970年代後半に登場したフレーズが「江川、ピーマン、北の湖」。プロスポーツ選手なら強いほど人気者になるのかというとそうではなくて、憎た…
2020.03.28 07:00
週刊ポスト
中止会見は衝撃を与えた(共同通信社)
センバツ救済策 秋の甲子園、ドリームマッチなど代替案続々
 戦後初となるセンバツ中止──その知らせを受けた代表校の球児たちは人目もはばからず泣きじゃくった。どうにか彼らを救済することはできないものか。 高校野球ファンで、大の阪神タイガースファンとしても知られ…
2020.03.27 16:00
週刊ポスト
習志野市を走る若き谷沢健一氏(提供/谷沢氏)
谷沢健一氏が語る56年前の聖火リレー 最後の1kmは全速力
 2020年東京五輪には約1万人の聖火リレー走者が参加するが、1964年東京五輪では五輪史上最多の10万人が聖火リレー走者となった。高校生の時に聖火リレーを走った、野球解説者の谷沢健一氏が、当時の思い出を語る。…
2020.03.27 16:00
週刊ポスト
名監督・落合博満氏、優勝してもナゴヤDの空席目立った事情
名監督・落合博満氏、優勝してもナゴヤDの空席目立った事情
 在任8年間、すべてAクラス入りし、リーグ優勝4回。数字だけでいえば、中日の落合博満監督は「平成の名監督」だ。にもかかわらず、リーグ優勝した2011年のシーズン途中に、同年オフでの退任が発表された。「的確な…
2020.03.27 07:00
週刊ポスト
野球解説者・山崎裕之氏 「五輪聖火リレーのトーチは家宝」
野球解説者・山崎裕之氏 「五輪聖火リレーのトーチは家宝」
 五輪史上最多の10万人もの走者(2020年は約1万人)が参加した1964年の東京五輪聖火リレーには、様々な人が走者として加わった。高校3年生だった野球解説者の山崎裕之氏が、聖火リレーの思い出を語る。【走った区…
2020.03.26 16:00
週刊ポスト
延期ならどうなる?(Avalon/時事通信フォト)
東京五輪「1年延期」でメダル可能性高まる競技と選手は
 東京五輪の開催が「1年程度」延期されることが決まった。すでに今年の夏に向けて調整を進めてきた代表内定選手には酷な状況ともいえるが、一方で、ケガや不調に苦しむ金メダル候補が万全の状態で五輪に臨める可能…
2020.03.26 11:00
週刊ポスト
ライバルの人気に動じない不動裕理、鈴木愛らの強さ
ライバルの人気に動じない不動裕理、鈴木愛らの強さ
 スポーツなら強くて勝つ選手が人気者になるのかというと、必ずしもそうではない。女子ゴルフではたびたび、アイドル的な人気を集めるゴルファーの勝利を阻む“ラスボス”的な存在が出現する。強さ故に記憶に残る、…
2020.03.26 07:00
週刊ポスト
部員不祥事でセンバツ出場辞退の江本孟紀氏、球児へのエール
部員不祥事でセンバツ出場辞退の江本孟紀氏、球児へのエール
 戦後初となるセンバツ中止──その知らせを受けた代表校の球児たちは人目もはばからず泣きじゃくった。どうにか彼らを救済することはできないものか。「僕も新しいユニフォームをもらって、泊まる旅館まで決まって…
2020.03.25 16:00
週刊ポスト
樋口久子の賞金女王阻止した大迫たつ子 相手への贔屓に燃えた
樋口久子の賞金女王阻止した大迫たつ子 相手への贔屓に燃えた
 国内69勝、海外3勝を挙げ、2003年にアジア人初の世界ゴルフ殿堂入りを果たした女王・樋口久子。1970年代、ズボン姿が常識の女子ゴルフトーナメントにスカートで登場すると、ファンの人気を独占した。 1977年にそ…
2020.03.25 07:00
週刊ポスト
曙、小錦、朝青龍、白鵬らヒール役になった外国人力士たち
曙、小錦、朝青龍、白鵬らヒール役になった外国人力士たち
 プロスポーツでは「試合に勝つ選手が人気者」であることが常だが、他の追随を許さない強さ故に、ファンからの声援は少なく、珍しく敗れたときは相手に大歓声が送られる者が出現する。だが、大相撲の世界では、強…
2020.03.24 16:00
週刊ポスト
田嶋幸三氏のコロナ陽性発覚で「妻ルート」が心配される理由
田嶋幸三氏のコロナ陽性発覚で「妻ルート」が心配される理由
 国内初の“著名人感染者”は日本サッカー協会の田嶋幸三会長(62)だった。新型コロナウイルスに感染していたことが3月17日に発表されたことにより、スポーツ界に激震が走った。「田嶋会長は2月28日に海外出張へ出…
2020.03.24 07:00
週刊ポスト

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