スポーツ一覧/258ページ

野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

高野連の八田英二会長(時事通信フォト)
センバツ中止の高野連 「プレッシャーに負けた」と関係者
 無観客開催の方針から一転、日本高等学校野球連盟は3月11日に「センバツ中止」の判断を下した。会見では高野連の八田英二・会長や毎日新聞の丸山昌宏・社長らが沈痛な面持ちで「苦渋の決断」「選手の安全と健康が…
2020.03.17 07:00
週刊ポスト
朝乃山は大関獲りがかかる(時事通信フォト)
無観客の大相撲春場所「どこの社の記事も似てしまう…」の悩み
 新型コロナウイルスの影響により、史上初の無観客開催となった大相撲春場所。2日目、立浪部屋の序二段力士が40度の発熱で休場し、関係者はいきなり大騒ぎとなった。立浪親方(元小結・旭豊)の報告を受けた鏡山危…
2020.03.16 16:00
週刊ポスト
チェンジアップが持ち味の浜口遥大選手(時事通信フォト)
DeNA・浜口遥大に聞く「自分の勝ち星を消されたらどう思う?」
 この3月16日に25歳の誕生日を迎えた横浜DeNAベイスターズの若き左腕・浜口遥大選手。2016年、ドラフト1位で入団して今年で4シーズン目となる。速いストレートとチェンジアップが持ち味の彼は、投手なら気になる「…
2020.03.16 07:00
NEWSポストセブン
巨人・坂本勇人 開幕延期で「51年ぶりの大記録」に黄信号
巨人・坂本勇人 開幕延期で「51年ぶりの大記録」に黄信号
 コロナウイルスの猛威は「51年ぶりの大記録」にまで及びそうだ。プロ野球は3月20日に予定されていた公式戦開幕の延期を発表した。そのため、巨人・坂本勇人(31)の「史上最年少2000本安打」に“黄信号”が灯ってい…
2020.03.15 16:00
週刊ポスト
オープン戦最下位決定に原辰徳監督(中央)は何を思うか(EPA=時事)
巨人、過去のオープン戦最下位時はいずれも開幕ダッシュ失敗
 3月14日、巨人は楽天と3対3で引き分け、1965年以降で5度目のオープン戦最下位が決まった。昨年、5年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人だが、15勝を挙げた山口俊がメジャーリーグに移籍し、代打や困った時のスタメン…
2020.03.15 07:00
NEWSポストセブン
無観客でも馬は走る
コロナの影響 「無観客競馬場」で感じた強烈な違和感
 誰もが夢見るものの、なかなか現実にならない夢の馬券生活。調教助手を主人公にした作品もある気鋭の作家、「JRA重賞年鑑」にも毎年執筆する須藤靖貴氏が、取材申請して入った「無観客の競馬場」で感じたことをつ…
2020.03.15 07:00
週刊ポスト
「TOKYO2021」に?(SPUTNIK/時事)
東京五輪「1年延期」ならアスリートにどんな問題が起こるのか
 予定通り開催すべきか、否か──その議論を口にすること自体が東京五輪に関わる人々にとっては悪夢のようだ。「頭の中では皆、中止や延期を想定しているが、その意見を言えば責任を取らされかねない。これまで注ぎ…
2020.03.15 07:00
週刊ポスト
世界ジュニアフィギュアで優勝したカミラ・ワリエワ(SPUTNIK/時事通信フォト)
フィギュア界にロシアから天才少女 もう日本人は勝てないのか
◆北京五輪の星・ワリエワの強さ 新型コロナウイルスの世界的拡大にともない、羽生結弦(25)や紀平梨花(17)が出場予定だった世界フィギュアスケート選手権は中止となった。だが、ジュニアの世界選手権は、今月頭…
2020.03.15 07:00
NEWSポストセブン
バスケットボールにも少年ルールが存在
小学生のバスケで「3点シュート」がないことに違和感も
 NBAワシントン・ウィザーズの八村塁やメンフィス・グリズリーズの渡邊雄太など、日本人NBAプレイヤーが活躍することで、注目が高まっているバスケットボール。 だが、テレビでみた憧れのプレイヤーのようになり…
2020.03.15 07:00
週刊ポスト
競技人口拡大のため、少年への指導は盛んに行われている(時事通信フォト)
柔道と剣道の少年規定 関節技や絞め技を禁止、突きは認めず
 スポーツに打ち込む子供たちの体を守るため、大人にはない「禁止事項」の設置が広まっている。たとえば野球の試合では「球数制限」や「変化球禁止」、サッカーでは「ヘディング練習禁止」(イングランドの7~11歳…
2020.03.14 07:00
週刊ポスト
プロ野球のオープン戦も無観客(共同通信社)
高校野球、女子ゴルフ、Jリーグ コロナ禍の経済的影響は
 いまだ収束が見えない新型コロナ問題。各種イベントが中止、延期、あるいは無観客での開催を余儀なくされており、今月19日に開幕するはずだった選抜高校野球大会(センバツ)も、中止が決定した。懸念されるのは…
2020.03.13 07:00
週刊ポスト
中学生相撲の大会、さば折り、かんぬき、反り技は禁じ手に
中学生相撲の大会、さば折り、かんぬき、反り技は禁じ手に
 力士がぶつかり合う時、発する“ガツン”という音が転じて「ガチンコ相撲」という言葉が生まれたほど、激しいぶつかり合いが醍醐味の相撲。わんぱく相撲大会など子どもたちによる大会も盛んだが、少年に対しては、…
2020.03.13 07:00
週刊ポスト
「TOKYO2021」に?(SPUTNIK/時事)
東京五輪1年延期ならサッカー森保一監督の更迭が現実に?
 新型コロナウイルスの感染が収束に向かわなければ東京五輪を1年後に延期してはどうか──国際オリンピック委員会(IOC)の委員からは、そうした提案も言及されている。様々な影響が考えられるが、23歳以下という年…
2020.03.13 07:00
週刊ポスト
野村監督との思い出を門田博光氏が振り返る
野村克也さんが抜擢、日本球界に革命を起こした初代セーブ王
 プロ野球の南海やヤクルトで監督を務めた野村克也氏が、2月11日に死去してから1か月が経った。数多くの追悼番組が放送され、著書の売上も増加するなど、生前の功績に改めて注目が集まっている。中でも、頻繁に取…
2020.03.12 16:00
NEWSポストセブン
「変化球を操る天才少年」はありえないことに
少年野球では禁止の変化球、国際大会では何でもアリの実情
 プロの世界を夢見てスポーツに打ち込む子供たち。ただし、少年スポーツの世界では、プロのルールにはない「禁止事項」が数多く存在する。今年1月に全日本軟式野球連盟が「盗塁規制」を提案して議論が巻き起こって…
2020.03.12 16:00
週刊ポスト

トピックス

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