スポーツ一覧/291ページ
野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。
2019年夏の甲子園予選 全国各地で発生した大物食いの下克上
2019年夏の甲子園を目指して繰り広げられた地区予選は、全国でいくつもの番狂わせが起きた。神奈川では横浜高校が県立高校の相模原に5点差を逆転されて破れ、愛知では春の選抜優勝の東邦が8回コールド負けを喫し…
2019.08.07 07:00
週刊ポスト
大失速・巨人、原監督『4番・一塁、阿部慎之助』解禁あるか
巨人が失速している。セ・リーグ2位・DeNAと阪神に9.5ゲーム差をつけてオールスター休みに入ったが、後半戦になって5勝13敗と大苦戦。その間にDeNAが14勝4敗1分と猛追。8月2日からのDeNA戦で巨人は3連敗を喫し、…
2019.08.06 16:00
NEWSポストセブン
池江璃花子が病室から支えた女子競泳「日本新の熱い絆」
競泳の池江璃花子(19)が白血病を公表し、半年が過ぎた。日本のエースの離脱・闘病は、ライバルであり仲間だった女子競泳選手たちに大きな心境の変化を与えたようだ。スポーツライターの折山淑美氏が言う。「池…
2019.08.06 16:00
週刊ポスト
高校野球で商業・工業高校が勝てない時代に今年は異変発生
スポーツ強豪校といえば資金が潤沢で、全国から強豪選手を集めやすい私立というイメージが強い。高校野球の世界でも全体的にその傾向は強いが、今年は広島商、熊本工など伝統ある公立校が甲子園出場を次々と決め…
2019.08.06 16:00
週刊ポスト
仙台育英、東海大相模、智弁和歌山 甲子園のスーパー1年生
8月6日に甲子園で開幕する第101回全国高校野球選手権大会。成長著しい年代だけに、活躍するのは3年生が多いが、名門校のスーパー1年生にも注目だ。ノンフィクションライターの柳川悠二氏が、令和元年に新怪物とな…
2019.08.06 07:00
週刊ポスト
夏の甲子園 注目の「難読球児」にアナウンサーも困惑?
いよいよ開幕を迎えた夏の甲子園。令和最初の大会ではどんなスターが生まれるのか──高校野球ファンの興味は高まるばかりだが、各代表高の「メンバー表」を見ると「あれ……?」と戸惑いを覚えるかもしれない。球児…
2019.08.06 07:00
NEWSポストセブン
NBA「開幕スタメン」もある! 八村塁が手にする巨額マネー
8月31日から中国で開幕するW杯に臨むバスケ日本代表で、注目を一身に集めるのが日本人史上初となるNBAドラフト一巡目指名を受けたワシントン・ウィザーズの八村塁(21)だ。「ルーキーで年俸約4億円ですから、ス…
2019.08.06 07:00
週刊ポスト
藤浪晋太郎、トレードの目玉とする皮算用はどうなるか
8月1日、甲子園での中日戦でようやく、今季一軍初登板となった阪神・藤浪晋太郎(25)だが、まだまだ茨の道が続きそうだ。 数シーズンにわたって右打者相手の制球難に苦しみ“イップス”ともいわれる藤浪は、3月の…
2019.08.05 16:00
週刊ポスト
巨人と優勝争いのDeNA もう梶谷隆幸の出番はないのか?
プロ野球のペナントレース、セ・リーグ2位・DeNAが首位・巨人を猛追している。8月2日からの首位攻防で3連勝を飾り、0.5ゲーム差まで詰め寄った(記録は8月5日現在。以下同)。DeNAは4月には10連敗を喫したものの…
2019.08.05 16:00
NEWSポストセブン
清原和博氏11年ぶりフルスイング撮、男児が「音、スゲー!」
一気に猛暑となった7月下旬のある昼下がり、都心のジムの一室で、一心不乱にバットを振る巨漢がいた。ガラス張りの部屋は、ティーバッティングもできる練習スペースで、ボールが破裂するかのような打撃音に、周り…
2019.08.05 07:00
週刊ポスト
「ビッグ4」で唯一人甲子園へ 星稜の「奥川劇場」開幕へ
8月6日開幕の「令和最初の甲子園」は、新時代に相応しい激動の大会となる。高校四天王と呼ばれたドラフト候補の投手のうち、甲子園出場を果たしたのは星稜高校3年の奥川恭伸(やすのぶ)だけだった。ノンフィクシ…
2019.08.05 07:00
週刊ポスト
江本孟紀氏、“歴代最高投手は大谷”説に「そんなバカな」
80年以上にわたる日本のプロ野球の歴史の中で、「史上最高の選手」は誰か? 「誰が史上最高のプロ野球選手かと聞かれても、答えに困りますよね……」。そう話すのは辛口評論で知られる江本孟紀氏(現役/1971~198…
2019.08.05 07:00
週刊ポスト
平成の競走馬取引 48億円から200億円まで栄枯盛衰
平成元(1989)年に北海道の静内町で行なわれた日本軽種馬協会北海道市場のサラブレッド2歳(当時)8月市場で、トウショウボーイ産駒「リキサンサンの63」が、史上最高額の3億5000万円という値をつけた。競馬歴40…
2019.08.04 07:00
週刊ポスト
甲子園「エースと心中」はありえない 名将たちの継投論
大船渡高(岩手)・佐々木朗希投手の“登板回避”問題が賛否両論を呼んでいる高校野球。今後は「球数制限」の導入も本格的に議論されていくだろうが、「もう“エースと心中”では戦えない時代」と指摘するのは、近著…
2019.08.04 07:00
NEWSポストセブン
ディープインパクトの後継種牡馬 どれも決め手に欠ける実情
訃報は突然だった。日本競馬の歴史にその名を刻んだディープインパクトの「血」について、ライターの東田和美氏が考察する。 * * * 7月30日に急逝したディープインパクトは、競走成績もさることながら、種…
2019.08.03 07:00
NEWSポストセブン
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