スポーツ一覧/497ページ
野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

甲子園最多勝監督が勇退へ 自らグラウンド整備する人だった
監督として最多63勝を誇る智弁和歌山・高嶋仁監督が秋の国体以降に勇退の意向を持っていることが10日、新聞各紙で報じられた。高校野球取材歴20年のフリーライター・神田憲行氏が惜別の文章を綴る。 * * * …
2015.08.11 16:00
NEWSポストセブン

荒川博氏 「清宮幸太郎は100年に1人の逸材。王の次が出た」
創設100年記念大会となる「第97回全国高校野球選手権大会」の始球式をつとめた世界の本塁打王・王貞治氏にとっても高校野球は特別なものであり、野球の原点だという。その王氏と、王氏の師匠であり打撃コーチだっ…
2015.08.10 07:00
週刊ポスト

金田正一氏が後悔「名球会の入会基準が記録への執着生んだ」
「今の連中は何もわかっとらん!」ペナントレースを見つめる球界の重鎮たちは、異口同音にこう苦言を呈す。400勝のレジェンド・金田正一氏が現在のプロ野球にもの申す。 * * * ワシが長嶋(茂雄)と王(貞治…
2015.08.10 07:00
週刊ポスト

勇退した横浜高校・渡辺監督から名前を譲り受けた元プロ選手
今年も夏の甲子園大会が始まったが、もうその舞台で名将の姿を見ることはない──。神奈川県大会決勝で東海大相模に敗れ、勇退した横浜高校の渡辺元智(わたなべ・もとのり)監督(70)である。自身の選手時代は甲…
2015.08.09 16:00
NEWSポストセブン

PL学園黄金期築いた「付け人」制度 立浪和義氏は生ける伝説
夏の甲子園が6日、開幕した。かつての名門校の思い出話、野球の見方を、伝説の名コーチが語る。(取材・文=フリーライター神田憲行) * * * 今夏、ある名門校の地方大会の戦いぶりが注目を集めていた。PL…
2015.08.09 16:00
NEWSポストセブン

松井を5連続敬遠した投手 「観客より監督の方が怖かった」
1992年夏の甲子園大会、“怪物”と呼ばれた星稜(石川)の4番・松井秀喜に対し、明徳義塾(高知)が選択したのは「全打席敬遠」だった。満員のスタンドからメガホンが投げ込まれ、「帰れコール」の雨。試合後も騒動…
2015.08.09 07:00
週刊ポスト

金田正一氏 若い選手が高級車に乗るのを批判「体を磨け!」
プロ野球選手にとってマイカーはステータス・シンボル。山本昌は市価1億円とされるランボルギーニミウラ400SVのオーナーだ。中田翔や西岡剛、山崎武司など球界にランボ党は多い。 ただプロ野球選手は高級車と縁…
2015.08.09 07:00
週刊ポスト

金村義明氏「選手名鑑でベンツに乗っている選手を確認してた」
プロ野球選手にとってマイカーはステータス・シンボルである。目の肥えたファンは選手が乗る車を見て、身の丈に合っているかどうかも厳しく判断する。 例えば斎藤佑樹(日本ハム)は入団時、「プロで成功してカ…
2015.08.08 16:00
週刊ポスト

高校野球名将・木内幸男氏 「木内マジックなんてなかった」
茨城県の取手二と常総学院を率いて春夏3度の優勝に導き、歴代6位となる甲子園通算40勝の記録を持つ木内幸男氏。その巧みな選手起用は『木内マジック』と呼ばれた。2011年に監督業を引退した木内氏が、マジックと…
2015.08.08 07:00
週刊ポスト

板東英二氏 甲子園決勝戦直前に監督に400球投げさせられた
江川卓や松坂大輔、斎藤佑樹など、高校野球史上に輝く名投手たちが挑んで達することができなかったのが、徳島商業の板東英二が持つ大会通算83奪三振の金字塔だ。1958年の夏の甲子園準々決勝、徳島商(徳島)vs魚…
2015.08.07 16:00
週刊ポスト

G.馬場に32文ロケットを教えた恩人 G.土門説とP.モラレス説
ジャイアント馬場とアントニオ猪木、ふたりのスーパースターの活躍を軸として日本プロレスの軌跡を振り返る、ライターの斎藤文彦氏による週刊ポストでの連載「我が青春のプロレス ~馬場と猪木の50年戦記~」。…
2015.08.07 16:00
週刊ポスト

愛甲猛氏 「わざと骨折」等横浜高時代の壮絶エピソードを語る
名門・横浜高で1年生からエースに君臨。3年時の1980年夏の甲子園大会では、決勝戦でアイドル投手として人気を得ていた早実の荒木大輔に投げ勝ち優勝する。その栄光の陰には、今だから語られる壮絶な経験があった…
2015.08.07 07:00
週刊ポスト

清宮幸太郎 幼い頃に高津臣吾や伊藤智仁らと接し野球学んだ
早稲田実業1年生・清宮幸太郎の一挙手一投足に日本中の注目が集まるが、「(高校通算本塁打は)80本くらい打ちたい」と語るそのビッグマウスは父・克幸氏(ラグビーのトップリーグ・ヤマハ監督)譲りだ。幸太郎を…
2015.08.07 07:00
週刊ポスト

愛甲猛氏 甲子園で優勝直後に風俗店でサイン会を依頼された
松坂大輔を輩出した野球の名門・横浜高で1年生からエースに君臨し、3年時の1980年夏には早実の荒木大輔に投げ勝って優勝した投手が愛甲猛だ。甲子園の優勝投手となれば当時も今もアイドル扱いだが、愛甲氏は見事…
2015.08.06 16:00
週刊ポスト

板東英二 甲子園最多奪三振記録を生んだ「後ろ向き」な理由
1958年の夏の甲子園準々決勝、徳島商(徳島)vs魚津(富山)は、板東英二・村椿輝雄の両エースが一歩も譲らず、延長18回を終えても0-0。大会史上初の引き分けとなった。翌日の再試合で板東は完投勝利。その後決勝…
2015.08.06 07:00
週刊ポスト
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