スポーツ一覧/72ページ

野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

サヨナラボークで敗退で話題を集めた藤田修平氏
【サヨナラボークで甲子園敗退】宇部商業・藤田修平「悪いことをしたのは僕。球審は正しいジャッジをしただけです」
 夏の甲子園ではこれまで数多くのスターが生まれてきた。怪腕や豪打でチームを勝利に導くヒーローがいれば、観る者が言葉を失うような負け方をして語り継がれる「悲劇のヒーロー」もいる。1998年の夏、サヨナラボ…
2023.08.11 07:00
NEWSポストセブン
大会2日目の甲子園に登場したラガーさん
消息不明だったラガーさんが甲子園に帰ってくる「引退したと思われるのは気分悪い」
 かつて甲子園のバックネット裏最前列の「A段73列」にいつものように陣取り、テレビ中継画面に映り込んでいたのが通称“ラガーさん”こと善養寺隆一氏(57)だ。春と夏の大会期間中は甲子園の8号門前を寝床にし、試…
2023.08.11 07:00
NEWSポストセブン
夏の甲子園は熱中症問題とどう向き合うべきか(開会式で水分補給する選手たち。時事通信フォト)
【熱中症から選手を守る】夏の甲子園「ナイター開催」は本当に無理なのか? 阪神との日程調整、高野連の財政問題をどうクリアするか
 酷暑の中でプレーを続けなければならない理由はあるのか──。8月6日に始まった『全国高等学校野球選手権大会』は暑さとの戦いにもなっている。開幕日の第1試合の土浦日大(茨城)対上田西(長野)では計3選手が足…
2023.08.10 11:00
NEWSポストセブン
2004年の夏に優勝を飾った駒大苫小牧(共同通信)
【夏の甲子園裏話】駒大苫小牧元主将が語る マウンドで指を突き上げる「ナンバーワンポーズ」誕生秘話
 激闘が繰り広げられている夏の甲子園。“聖地”に辿り着けるチームはほんの一握りだが、優勝という栄光を掴めるは全国でわずか1チームだ。2004年の夏、北海道勢で初となる優勝を果たしたのは駒大苫小牧だった。当時…
2023.08.10 07:00
NEWSポストセブン
甲子園史上最高の二塁手と呼ばれた町田友潤氏
【史上最高の二塁手】甲子園史に残る名実況「セカンドに打ったら望みはありません」を生んだ常葉菊川・町田友潤氏が回想する「人生最高のプレー」
 今年も夏の甲子園で熱戦が繰り広げられている。毎年、様々な選手が高校野球ファンを沸かせる活躍を見せるが、「セカンドに打ってしまえば望みはありません」という名実況とともに記憶されているのが、2007年から2…
2023.08.10 07:00
NEWSポストセブン
ビッグマウスで話題を集めた川口知哉氏(時事通信フォト)
【高校野球】「次は完全試合を達成します」ビッグマウスの甲子園スターは「スタンドの彼女を確認しながらキャッチボールしていた」
 今年は、「名門」と呼ばれる高校の数多くが甲子園出場を逃した。春夏あわせて甲子園出場76回を誇る京都・龍谷大平安もその一つだろう。そんな龍谷大平安が最も甲子園を沸かせたのが、ビッグマウスで話題を集めた…
2023.08.09 12:00
NEWSポストセブン
水原一平氏は他の通訳と何が違う?
大谷翔平の「最強の相棒」水原一平氏 他の通訳との違いは「本当に友達のような感じ」、WBC優勝にも大きく貢献
 エンゼルス・大谷翔平(29)を間近で支えるのが、通訳の水原一平氏(38)だ。彼は、いかにして「唯一無二の通訳」となったのか。(文中敬称略)【全3回の第3回。第1回から読む】「大谷の代役」として宴席に 日本…
2023.08.09 07:00
週刊ポスト
甲子園で投打で活躍した吉岡雄二氏
帝京の「4番・エース」だった吉岡雄二さんが振り返る「前田監督の『親が作った料理を食え』という教えの意味」
 熱戦が続く夏の甲子園。大正、昭和、平成、そして令和に至るその長い歴史のなかでは、鮮烈な印象を残すチームが数多く生まれた。「平成最初の夏」の戦いを制したのは東東京代表の縦縞のユニフォームだった。主力…
2023.08.09 07:00
NEWSポストセブン
苦しい試合が続く三浦DeNA(時事通信フォト)
【最大12の貯金が0】優勝争い脱落のDeNA 今永、バウアーら主力流出危機で「暗黒時代再来」の懸念
 優勝候補のDeNAが大きく失速している。3、4月は16勝7敗と大きく勝ち越してスタートダッシュを切り、6月下旬には阪神に同一カード3連勝で首位に浮上したが、その後は9勝21敗2分と急ブレーキ。最大12あった貯金が消…
2023.08.09 07:00
NEWSポストセブン
羽生結弦(時事通信フォト)
《羽生結弦の電撃婚》“お相手”報道をワイドショーやスポーツ新聞が静観する理由「過去に大バッシングのトラウマ」
 スポーツ紙のフィギュアスケート担当者が事務所サイドから連絡を受けて、その事実を知ったのは発表の数十分ほど前だった。「この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました」──8月4日23時11分。プロスケーター…
2023.08.09 06:00
NEWSポストセブン
大谷翔平を現地で応援しよう!(時事通信フォト)
【読者記者1組2名様大募集】大谷翔平を現地で応援しよう! JALで行く「MLBエンゼルス観戦ツアー」inアナハイム5日間
 大谷翔平選手のホームラン王争いもヒートアップして、ますます盛り上がるMLB。今回、ロサンゼルス・エンゼルスの本拠地アナハイムを訪れ、メジャー漬けの5日間をお楽しみいただく読者記者を募集します。帰国後に…
2023.08.08 16:00
週刊ポスト
移籍して何かを掴んだのか(時事通信フォト)
自己最速165kmをマーク!藤浪晋太郎、どん底から“復活”できた背景に並外れた「強心臓」
 散々、遠回りをした男が、ついに何かを掴んだようだ。7月にアスレチックスからオリオールズに移籍した藤浪晋太郎(29才)が、6日(現地時間)のメッツ戦に登場。この日は速球が冴え渡り、日本人投手最速となる球…
2023.08.08 16:00
NEWSポストセブン
8月6日には1試合に3本塁打の「超固め打ち」でお立ち台に上がった岡本和真
【本塁打量産体制】巨人・岡本和真、シーズン50本塁打は可能か? 王、落合、松井のシーズン終盤の「固め打ちデータ」と比較
 巨人の4番・岡本和真の勢いが止まらない。0対1で敗戦した8月1日のヤクルト戦後、原辰徳監督がノーヒットの岡本に「和真、いた?」とコメント。いわゆる“空気”発言に奮起したのか、岡本は翌日から5試合で8発と超量…
2023.08.08 16:00
NEWSポストセブン
外国人選手からの人望も厚かったという水原一平氏(時事通信フォト)
大谷翔平通訳・水原一平氏の“愛され力” 岡島秀樹は「恩人です」、メンドーサの紹介で妻と結婚
 前人未到の活躍を続けるエンゼルス・大谷翔平(29)を間近で支えるのが、通訳の水原一平氏(38)だ。彼は、いかにして「唯一無二の通訳」となったのか。(文中敬称略)【全3回の第2回。第1回から読む】一緒に解雇…
2023.08.08 11:00
週刊ポスト
現在は、生まれ育った鹿児島県鹿屋市でもつ鍋「ばーす」を営んでいる山之内健一氏
“九州のバース”山之内健一氏がアドバイス「花巻東の佐々木麟太郎は、プロに行っても痩せる必要ない」
 今年も快音が轟く夏の甲子園。1988年は、“九州のバース”の異名をとった山之内健一(福岡第一)がその打棒で甲子園を沸かせた。福岡ダイエーホークスでプロ野球選手として活躍後、現在は鹿児島県内でもつ鍋屋を営…
2023.08.08 07:00
NEWSポストセブン

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