国際情報一覧

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

石破首相がトランプ氏の信頼を勝ち取るには難しいかもしれない、と分析する高橋洋一氏
【トランプ政権での日米関係を高橋洋一氏が分析】「短命内閣に終わると見透かされればトランプ氏は石破首相に会わないだろう」 交渉の鍵は「麻生・高市」ライン
 大接戦と予測されたアメリカ大統領選は、蓋を開けてみればトランプ氏が圧勝。メディアの事前予測は“誤報”だった。そんななか、元内閣参事官で嘉悦大学教授の高橋洋一氏はトランプ氏の圧勝を予測していた人物の一…
2024.11.21 07:00
週刊ポスト
トランプ政権の出現で立ち上がる“真のリスク”を手嶋龍一氏が分析
【手嶋龍一氏が警鐘】トランプ政権での日米関係はどうなるのか 石破茂首相が構想する「アジア版NATO」と「日米地位協定の改定」に浮上する“真のリスク”
 2024年の米大統領選を制したトランプ。日本では新聞・テレビでは“大接戦”と報道していたが、それでは圧勝をもたらした政治力学が理解できない。“トランプ氏圧勝”を見越していた外交ジャーナリストの手嶋龍一氏が…
2024.11.20 11:00
週刊ポスト
本当に「学術目的」の入国なのか(朝鮮通信=時事)
2024年7~9月期にロシアを訪問した北朝鮮国籍者は5263人と急増 70%が「学術研究」の名目で入国 北朝鮮兵のロシア派遣と関係か
 ロシア連邦統計局が発表したところによると、今年の第3四半期(7~9月)にロシアを訪問した北朝鮮国籍者は5263人で、そのうちの70%以上を占める3765人が「学術研究」の名目でロシアに入国していたことが明らかに…
2024.11.20 07:00
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
 いろいろな意味で、世界を“股”にかける女性と言えよう。過激な活動に批判が殺到しているイギリス出身の女性インフルエンサー、ボニー・ブルー(25)が、今度はフィジー共和国で“強制送還”される見込みだ。 ブル…
2024.11.20 07:00
NEWSポストセブン
「トランプ氏は石破茂首相と相通じるものがある」と分析する佐藤優氏
【佐藤優氏が読み解く大統領選と日米関係】“神に選ばれた男”として勝利したトランプ氏とプロテスタントの石破茂首相に相通じる「歴史的使命がある」という内在的論理
 2024年米大統領選──“大接戦”という誤報を流し続けた新聞・テレビの報道では、トランプが圧勝した背景を正しく理解できない。“トランプ氏圧勝”見越していた作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏が、今後の日米関係…
2024.11.19 11:00
週刊ポスト
海外への移住を希望する人が多い背景とは
香港の住民の3分の1以上が海外への移住を希望、最も多い動機は「悲惨な経済状況または悪化する経済の未来」 中国本土への移住も5分1の人が希望
 香港の住民の3分の1以上が海外への移住を望んでいることが、香港の大学が行った世論調査で明らかになった。意外だったのは、中国本土への移住を望む人が回答者全体の5分の1を占めていたことだ。 この調査は香港…
2024.11.19 07:00
NEWSポストセブン
“トランプ氏圧勝”を見越していた批評家で作家の東浩紀氏
【トランプ氏勝利を東浩紀氏が分析】「なぜ民主党が嫌われたのか」“保守対リベラル”の図式に生じる地殻変動「大衆の怒りの受け皿になれないリベラルは総崩れする」
 何がトランプ圧勝をもたらしたのか──日本では、その政治力学が理解されていない。“大接戦”という誤報を流し続けた新聞・テレビの報道では、わからなくて当然だ。そのままでは、今後の日米関係や国際情勢は見通せ…
2024.11.18 07:00
週刊ポスト
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
《タダで行為できます》イギリス人女性(25)が男子大学生と過激なムービーを撮影する理由「月収1億円以上」などと明かす
 イギリス出身のボニー・ブルー(25)は、TikTokやX、InstagramなどのSNSの総フォロワー数が約26万人を誇る女性インフルエンサーだ。露出度の高い水着姿を投稿するだけでなく、会員制サイトでより露骨な有料コンテ…
2024.11.17 07:00
NEWSポストセブン
中国では近年、性の多様化を認める風潮が広がっていたが…(写真は習近平氏/時事通信フォト)
中国・広東省広州市、著名なトランスジェンダーの劇作家の上演企画を拒否 中国当局の思想的な締め付けが背景か
 中国の著名なトランスジェンダーの劇作家・金星氏がこのほど、広東省広州市で12月に舞台劇を上演する許可を市当局に求めたところ、拒否されていたことが明らかになった。 金星氏は男性から女性への性転換手術を…
2024.11.17 07:00
NEWSポストセブン
大東亜新地図
【逆説の日本史】日米両国に「シベリア出兵」を要請した英仏の二つの「思惑」
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その12」をお届けする(第1435回)。 * * …
2024.11.15 11:00
週刊ポスト
華やかな暮らしから一転、刑務所の中で誕生日を迎えた(GettyImages)
《周りを囲みテーブルの上で行為を強要も》豪華なセレブから囚人へ…ディディ、刑務所で迎えた55歳の誕生日の献立
 ラッパー兼音楽プロデューサーとして名高いショーン・コムズ(54)が、性的人身売買や恐喝、売春行為関与などの罪で起訴され、世界中に衝撃を与えている。すでに未成年者も含めた120名が、性的暴行や性的搾取を受…
2024.11.13 11:00
NEWSポストセブン
アメリカドルを使う際、100ドル札と50ドル札のシリアルナンバーを必ず報告するよう指示(写真は金正恩氏)
北朝鮮当局が国営企業に米ドル札のシリアルナンバーの確認を指示 かつて製造した偽札「スーパーノート」が北朝鮮国内に還流
 北朝鮮当局が国営企業に対して、商取引などでアメリカドルを使う際、100ドル札と50ドル札について、そのシリアルナンバーを必ず報告するよう指示していたことが明らかになった。 最近、中国遼寧省瀋陽市の北朝鮮…
2024.11.12 07:00
NEWSポストセブン
ファウジア・アミン・サイードさん(21)はイラク北西部に暮らす少数派ヤジディ教徒だった
《少女に薬物を飲ませて性暴力》ハマスから救出された女性が明かす「10年間の奴隷生活」ISに拉致され飢えて口にした肉の“戦慄の正体”
 10年前に当時11歳でイスラム教スンニ派の過激派組織「IS(イスラム国)」に拉致されて、奴隷として扱われていた女性が、パレスチナ自治区ガザから救出されたことがわかった。イスラエル軍が10月3日に発表した。 …
2024.11.11 07:00
NEWSポストセブン
今回の警告で改めてオンラインカジノは違法であることを強調(写真は習近平氏/AFP=時事)
中国海軍が若手兵士に違法なオンラインカジノなどの利用を止めるようSNSで異例の警告 犯罪者の「非常に簡単な」標的になる可能性を指摘
 中国海軍はこのほど、海軍が運用するSNS上で、20代から30代の若手将校や兵士に対して、オンラインカジノなどを利用することを止めるよう異例の警告を発した。 オンライン上では、パソコンを使用することでハッキ…
2024.11.10 07:00
NEWSポストセブン
呼びかけを行う女性
「タダで行為できます」「動画撮影させて」と男子大学生を各地で集め…SNSで過激投稿のイギリス人女性(25)、国外での活動を計画も「観光ビザ」が取り消しに
 日本では直近で女性インフルエンサーなどが、注目を浴びることを目的に、飲食店や公共交通機関で下着を露出してSNSに投稿するケースが増えており、ネット上で批判が殺到した。しかし、海外の炎上はスケールが違う…
2024.11.10 07:00
NEWSポストセブン

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