国際情報一覧/13ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

北朝鮮では宗教的な活動は実質的に禁止されているはずだが…
中国みやげ人気No.1「ゴキブリ殺虫スプレー」が物語る「中国出稼ぎ北朝鮮労働者の厳しい現実」
 中国での労働ビザが切れて帰国する北朝鮮の女性労働者の中国おみやげ人気No.1はゴキブリ殺虫スプレーであることが分かった。 北朝鮮の一般家庭ではゴキブリが多く出て困っており、中国製の殺虫スプレーは効き目…
2024.01.16 07:00
NEWSポストセブン
中国では近年、性の多様化を認める風潮が広がっていたが…(写真は習近平氏/時事通信フォト)
台湾総統選に仕掛けられた中国の“選挙工作” ディープフェイク動画流出、接待ツアーによる協力者買収にも関与か
 主要3政党が争った台湾の総統選は、与党・民進党の頼清徳氏が当選を決めた。その趨勢とともに注目されたのが、選挙結果に影響を及ぼそうとする中国の“工作活動”だ。ルポライターの安田峰俊氏が、現地取材でその実…
2024.01.15 16:00
週刊ポスト
機密情報提供の見返りに数万ドルの現金や高級ゴルフクラブなどの贈り物を受け取っていたという
【中国は121人を投獄】「国境なき記者団」が年次報告書 中国は「世界一のジャーナリストの監獄となっている」と発表
 報道の自由を訴える国際人権団体「国境なき記者団」はこのほど、2023年の年次報告書を発表した。2023年12月1日までの1年間で、世界で45人のジャーナリストが殺害され、521人が投獄、84人が行方不明になっており、…
2024.01.14 07:00
NEWSポストセブン
【動画】能登半島地震、中国のアナウンサーが不適切発言で停職処分
【動画】能登半島地震、中国のアナウンサーが不適切発言で停職処分
 中国南部の海南省でテレビ局を運営する『海南ラジオテレビ』。 同局所属の男性アナウンサーが日本に関する「不適切な発言」をしたとして停職処分となりました。 現地で活動するジャーナリストによると、この男…
2024.01.10 07:00
NEWSポストセブン
今回の警告で改めてオンラインカジノは違法であることを強調(写真は習近平氏/AFP=時事)
【2024年の中国はどうなるのか】戦わずして台湾統一を目論む中国 台湾のリーダーを根こそぎ収容所に送り込む地獄のシナリオも
 日本の安全保障の重大リスクが台湾海峡有事だ。1月13日には台湾総統選挙が行なわれ、事態の急展開も予想される一方で、中国では外相、国防相が相次いで解任されるなど習近平体制に不穏な動きも見られる。中国に関…
2024.01.09 15:59
週刊ポスト
社会学者の橋爪大三郎氏(右)とジャーナリスト・峯村健司氏はこれからの中国をどう見る?
【2024年の中国予測】「内憂外患」に陥ってもクーデターが起きない現状 軍は完全に「習近平一色」
 日本の安全保障の重大リスクが台湾海峡有事だ。1月13日には台湾総統選挙が行なわれ、事態の急展開も予想される一方で、中国では外相、国防相が相次いで解任されるなど習近平体制に不穏な動きも見られる。中国に関…
2024.01.09 15:58
週刊ポスト
いまアメリカは「4つの戦略正面」に対応を迫られている(写真/AFP=時事)
【手嶋龍一氏×佐藤優氏・2024年の世界情勢を読む】米国がウクライナ・中東の対応に追われれば、東アジアに戦略的空白 朝鮮有事も現実味
 今年は世界的な“選挙イヤー”となるが、最も注目されるのが11月の米大統領選だ。ロシア、中東情勢が混迷を極めるなか、誰が次期米大統領になり、どう動くのか。そして、中東では「核の連鎖」が懸念され、他の地域…
2024.01.06 06:59
週刊ポスト
泥沼化する中東で懸念されるのが「核の連鎖」と佐藤優氏は指摘する
【手嶋龍一氏×佐藤優氏対談・2024年の中東情勢】懸念される「核の連鎖」、ウクライナ戦争へも大きな影を延ばす
 今年は世界的な“選挙イヤー”となるが、最も注目されるのが11月の米大統領選だ。ロシア、中東情勢が混迷を極めるなか、誰が次期米大統領になり、どう動くのか。そして日本はどのような舵取りを迫られるのか。外交…
2024.01.06 06:58
週刊ポスト
外交ジャーナリストの手嶋龍一氏(右)と元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が今年の世界情勢を読み解く
【手嶋龍一氏×佐藤優氏・2024年の世界情勢を読み解く】米大統領選、トランプとバイデンの一騎打ちなら「史上最も不毛な選択」
 今年は世界的な“選挙イヤー”となるが、最も注目されるのが11月の米大統領選だ。ロシア、中東情勢が混迷を極めるなか、誰が次期米大統領になり、どう動くのか。そして日本はどのような舵取りを迫られるのか。外交…
2024.01.06 06:57
週刊ポスト
「不適切発言」をする海南テレビの男性アナウンサー(現在は動画が削除されている)
《能登半島地震》中国・海南省の男性アナウンサーがSNSで不適切発言、即座に停職処分に至った「発信内容」とその背景
「被害者に哀悼とお見舞いの意を表する」──能登半島地震を受け、1月2日夜までに中国外務省の報道官が公式コメントを発表した。現時点で中国人の被害情報は出ていないという。また中国政府は「引き続き被害状況に注…
2024.01.03 11:00
NEWSポストセブン
中国当局の嫌がらせか
中国の国有企業で「人民武装部」創設の動き 人民解放軍が管理する準軍事組織が企業に駐留し民衆暴動などに対処
 中国では国有企業などに人民解放軍が管理する準軍事組織「人民武装部」という新たなセクションを創設し、企業内に部隊を駐留させ、企業が民衆暴動などで襲撃された場合、人民武装部隊が企業を防衛する役割を果た…
2023.12.31 07:00
NEWSポストセブン
中国当局の嫌がらせか
「2023年世界自由度ランキング」46位の香港、2010年の3位から大幅下落 当局は「まったく根拠がない」と反発
 カナダの公共政策シンクタンク、フレーザー研究所と米シンクタンクのケイトー研究所が12月19日に合同で発表した人間の自由に関する報告書「2023年世界自由度ランキング」によると、香港の国際的な自由度指数が急…
2023.12.29 07:00
NEWSポストセブン
中国当局の嫌がらせか
中国軍高官が党理論紙で「軍内に敵対勢力の思想が浸透しつつある」と指摘 中国軍内で「米軍優位」の思考の拡がりに強い警戒感
 中国共産党の幹部養成・教育機関であるである中央党校の理論紙「学習時報」に「中国人民解放軍部内で敵対勢力の影響力が広く浸透しており、中国軍の統制に障害になっている」との論文が掲載され、中国軍内で思想…
2023.12.23 07:00
NEWSポストセブン
音楽フェス会場には、犠牲者の顔写真が飾られている(時事通信フォト)
【鬼畜の所業】ハマス戦闘員は「行為中に女性の頭を…」「血まみれの下着姿」イスラエル遺体収容所からの「凄惨すぎる報告」
 10月7日のハマスによる奇襲攻撃を受けてから2か月半が経過したイスラエルでは、今なお1200人に上るとされる犠牲者の検視や身元確認作業が続けられている。そうしたなか、次々と白日のもとに晒されつつあるのが、…
2023.12.21 16:00
NEWSポストセブン
死亡が確認されたシャニ・ルークさん(時事通信フォト)
《女性の遺体の股間から釘などの異物》ハマスの性暴力に「おぞましい行為」とバイデン大統領、イスラエルにも「民族浄化」集まる国際的批判
 アメリカのオースティン国防長官は12月18日、イスラエルのガラント国防相のもとを訪問。民間人の犠牲を減らすべく、パレスチナ自治区ガザにおける軍事作戦の縮小などについて協議した。イスラエル軍とイスラム組…
2023.12.21 06:00
NEWSポストセブン

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン