国際情報一覧/21ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。
北朝鮮で市民による警官への暴力事件が頻発 困窮生活の中、露骨な金品要求や横柄な態度に怒り爆発
北朝鮮で、過度の賄賂を要求するなどの汚職や腐敗を繰り返す警官に対して公然と抗議した市民が、場合によっては警官を殴ってけがを負わせるなどの事件が頻発していることが北朝鮮当局の内部文書で明らかになった…
2023.07.29 07:00
NEWSポストセブン
香港の小中学生、3年間で6万8000人が海外移住 愛国教育で中国本土での研修必須化に嫌気も
香港では2020年6月末に言論や報道の自由などを大幅に規制する香港国家安全維持法が施行されたことで、その後の2年間で14万5000人の人々が英国に移住したとされる。小中学生の移住も急激に増加しており、2019年9月…
2023.07.26 07:00
NEWSポストセブン
中国の若者の多くに「うつ病」リスク 政府によるゼロコロナ対策、厳しい統制、就職難などが影響か
中国政府傘下の中国疾病予防管理センターが発表した「2021~22年における中国国民精神衛生調査」によると、「中国の18~24歳のうつ病発症リスクは24.1%」であることが明らかになった。 世界保健機関(WHO)によ…
2023.07.23 07:00
NEWSポストセブン
ダライ・ラマ「中国政府が接触を要請」と明かす 対話実現までには時間が必要か
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世はこのほど、中国政府が公式と非公式の両方の方法を通じて、接触したいと要請していることを明らかにした。中国とダライ・ラマとの対話が実現すれば、2008年5月以来と…
2023.07.22 07:00
NEWSポストセブン
中国で脱北者の摘発が増加、至るところに設置されたAI搭載の監視カメラが威力発揮
中国では街頭で多くの監視カメラが設置されており、そのほとんどに顔面認証機能がついていることから、北朝鮮の脱北者が「不審者」としてマークされ、逮捕されるケースが相次いでいる。この結果、脱北者の第三国…
2023.07.15 07:00
NEWSポストセブン
中国が数千km先の弾道ミサイルを探知できる艦載レーダーを開発 米艦船を遥かに凌ぐ性能か
中国人民解放軍が弾道ミサイルを数千km先から探知できる世界最高性能の軍艦レーダーの製造を開始したことが明らかになった。米海軍のイージス艦などに搭載されているレーダーの探知能力は数百kmと言われ、これを…
2023.07.12 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮で「中国語学習ブーム」が拡大中 ビジネスだけでなく“情報収集のツール”としても人気に
新型コロナウイルスの感染が落ち着いてきた北朝鮮では、市民の間で中国語学習ブームが広がっている。自治体の図書館などが開設している外国語講座では、中国語講座が人気ナンバー1で、受講者は毎回定員を超えると…
2023.07.10 07:00
NEWSポストセブン
香港政府が国外に逃れた民主化活動家8人に懸賞金1800万円 有罪になれば無期懲役の可能性
香港政府は7月3日、国外に逃れた民主化活動家8人について、拘束につながる情報に1人あたり100万香港ドル(約1800万円)の懸賞金をかけると発表した。 香港では2019年の大規模な民主化デモ以降、当局による民主化…
2023.07.09 07:00
NEWSポストセブン
中国新疆ウイグル自治区に「第2の首都」構想 海上貿易のリスク軽減、中央アジア諸国やロシアと関係強化も
中国の西北部に位置し、中央アジア諸国に近い新疆ウイグル自治区に、北京に次ぐ「第2の首都」を建設する構想が明らかになった。四川大学などの研究チームが中国政府に提言した。 習近平国家主席は5月18、19日の…
2023.07.05 07:00
NEWSポストセブン
BBC報道で日本の「痴漢問題」が国際社会の俎上に 池袋駅で撮影された動画が中国で販売される現実
治安がいいとされている日本で、性犯罪が商品として売られている──。イギリスのBBCが、今度は1年間にわたって「CHIKAN」を取材し、告発した。日本は国際社会から「異様な国」と見られていたのだ(*本文内に一部…
2023.07.04 20:00
週刊ポスト
北朝鮮がロシアに武器や弾薬を輸出、ロシアは見返りに石油輸出を再開 金総書記は親密さをアピール
北朝鮮はウクライナに侵攻しているロシアを支援するため、砲弾、ロケットランチャー、ミサイルなどの武器や弾薬を輸出しており、ロシアはその見返りに2020年10月以降停止していた北朝鮮向け石油輸出を昨年暮れか…
2023.07.03 07:00
NEWSポストセブン
【独占手記】香港で入境拒否された日本人ジャーナリストが明かす取り調べから強制送還の一部始終「ブラックリスト入り」「“被拘束者”書類にサイン」「入管施設で出されたチキンとリンゴ」
香港で2019年に起きた反政府抗議運動を取材し、『香港デモ戦記』(集英社新書)の著書があるジャーナリストの小川善照氏(54)が6月30日、香港空港で入境を拒否された。香港で日本人ジャーナリストが入境を拒否さ…
2023.07.02 16:00
NEWSポストセブン
中国の工場でストライキ多発、過去2番目の多さ 世界的な需要低迷で経営悪化、解雇や給料未払いに抗議
中国の工場でストライキが頻発し、今年1~5月の5カ月間では140回と、同時期としては2016年の313回に次いで、新中国建国以来2番目となったことが、香港を拠点とする中国労働者に関する情報サイト「中国労工通訊(C…
2023.07.02 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮の外交官や貿易駐在員がコロナ明けの帰国指示に反発 亡命・逃亡相次ぐ
ロシアや欧州に駐在する北朝鮮の貿易駐在員らが次々と亡命を求めており、その数は直近で40人にも及んでいることが明らかになった。北朝鮮では4月以降、新型コロナウイルスの流行緩和に伴い3年間に及んだ国境封鎖…
2023.07.01 07:00
NEWSポストセブン
プーチン大統領が粛清を諦めたプリゴジン氏の「巨大影響力」にベラルーシ・ルカシェンコ大統領が熱視線
プーチン政権への叛乱騒動で世界中の注目を集めたロシアの民間軍事会社「ワグネル」。創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は6月24日、プーチン政権との間で身の安全と免責の保証を得た上で、首都・モスクワに迫った…
2023.07.01 07:00
週刊ポスト
トピックス
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン