国際情報一覧/403ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

海外駐在では「あえて型落ちの車を使う」目立たぬ心がけ必要
アルジェリアでのテロ組織による人質事件で、多くの日本人が巻き込まれ、10人が死亡した。アルジェリア以外でも、実際に事件や紛争に巻き込まれることもある。元味の素ラテンアメリカ本部長で海外職業訓練協会国…
2013.01.28 07:00
週刊ポスト

実際の兵士に装着したカメラで「殺し合い」伝える映画が話題
アフガニスタン駐留のデンマーク兵を追った戦争ドキュメンタリー映画「アルマジロ」が話題を呼んでいる。兵士のヘルメットに小型カメラを装着し、そこに映し出されるのは「本物の殺し合い」だ。フリーライター神…
2013.01.27 16:00
NEWSポストセブン

アルジェ人質事件首謀者 有力者娘4人を妻にし砂漠に潜伏か
アルジェリア人質事件で、日揮の社員ら10人を殺害したイスラム過激派武装勢力の首謀者、モフタール・ベルモフタールは欧米諸国ではタバコの密輸でテロ資金を稼いだことで知られ、かつて「ミスター・マルボロ」と…
2013.01.27 07:00
NEWSポストセブン

【キャラビズム】下駄をはかなくなり、天気予報が当たらない
アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの85歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界のマナー』(電子書籍)などの著書がある。日…
2013.01.26 16:00
NEWSポストセブン

憲法改正 日本より条件低くないが米6回、仏27回、独58回も
日本人にとって憲法改正は何か「特別なこと」のように感じられる。だが、諸外国に目を転じれば、憲法改正は当たり前のように繰り返されてきたのが実態だ。 1945年以降、アメリカは6回、カナダは18回、フランスは…
2013.01.26 16:00
週刊ポスト

中国共産党幹部 米中軍事衝突すれば莫大な在米資産を失う
中国の軍拡は周知の事実だが、実は追い詰められない限り、中国共産党は戦争をしたくない。それにはさまざまな理由があるが、そのうち一つは共産党幹部の対外資産だという。ジャーナリストの富坂聰氏が解説する。…
2013.01.26 07:00
SAPIO

習近平氏 母にとかく電話で相談持ちかけたマザコンとの評も
人治政治がはびこる中国では、権力闘争は時に愛憎が絡み合う泥沼の様相を呈する。ジャーナリスト・相馬勝氏が習近平氏と母・斉心氏の関係についてレポートする。(文中敬称略) * * * 習近平は12月7日、事…
2013.01.24 07:00
SAPIO

台湾で蔓延 死期を賭ける「末期がん賭博」で医師が丸儲け
台湾中部に位置する台中市は、台湾では「住みたい都市ナンバーワン」といわれる街である。しかし、この街には、ある“恐ろしいギャンブル”が蔓延している。 「末期がん患者などの死期を賭けの対象とした『死亡時…
2013.01.24 07:00
週刊ポスト

米大統領選 ロムニー氏の公約は“健康保険制度廃止”だった
米大統領選挙ではオバマ大統領が再選されたが、日本の国政選挙の常識からすれば考えられないことが起こっている、と指摘するのは、かつて米証券会社ソロモン・ブラザーズの高収益部門の一員として活躍した赤城盾…
2013.01.23 07:00

中国のレストラン 厨房でフカヒレ偽造する現場を撮影される
やはり常識にかからないことが平気で起こる、ということを肝に銘じておくしかないのか。中国の情勢に詳しいジャーナリスト・富坂聰氏がレポートする。 * * * 食の安全問題の追及では、かねてから定評のあ…
2013.01.23 07:00
NEWSポストセブン

レアアース調達先分散で中国の在庫だぶつき生産中止の鉱山も
中国の機嫌を損ねたら13億人の市場を失って日本は大打撃を受ける、だから何事も穏便に済ませよう──政治家やビジネスマンにはそう考える者が少なくない。だが、実は日本が受ける経済的な打撃は軽微であり、本当に…
2013.01.22 16:00
SAPIO

中国10万人サイバーポリスも限界 自動検閲システム実用段階
中国広東省の週刊紙『南方週末』(1月3日発売の新年号)の社説が、広東省共産党委員会宣伝部の検閲によって改竄された問題により、中国の言論統制はますます強まる方向に向かうと見られている。 事実、ネット言…
2013.01.22 16:00
週刊ポスト

事故後全原発止めた日本に対し事故起こした米ソは稼働させた
東日本大震災による東京電力・福島第一原子力発電所事故が起きてから2年近く過ぎているが、原発をめぐる論議は、曖昧模糊(あいまいもこ)として未だに定まらない。科学的な議論を経ずに、原発政策を決めるのでは…
2013.01.22 07:00
週刊ポスト

『南方週末』問題報じたNHK 検閲で海外放送が一時真っ黒に
中国で報道統制が行なわれているのは周知の事実。中国問題に詳しいジャーナリストの相馬勝氏によれば、中国では報道は共産党の主張を宣伝する「喉と舌」と呼ばれているという。「報道規制を担っているのは中国共…
2013.01.21 16:01
週刊ポスト

北京市民 深刻な大気汚染に前衛的デザインのマスクで対抗する
「北京空港に降りたって気になったのは、マスク姿の人の多さよりも、マスクそのものでした」と話すのは現地で撮影したカメラマン。 いま中国の大気汚染は、生命を脅かすほどの危険水域に達している。現地のアメリ…
2013.01.21 16:00
週刊ポスト
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