国際情報一覧/422ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

失脚した元重慶市トップ・薄氏の妻 死刑判決も2年で出国か
失脚した元重慶市トップ・薄氏の妻 死刑判決も2年で出国か
 英国人ビジネスマン殺害事件裁判で、元重慶市トップの薄熙来氏の妻、谷開来被告に執行猶予2年付きの死刑判決が下された。この判決は実質的な終身刑とはいえ、受刑者は平均で18年9か月あまりで釈放されていること…
2012.08.29 07:00
NEWSポストセブン
香港の風水信仰 46階建てビルでも最上階は縁起よい「88」階
香港の風水信仰 46階建てビルでも最上階は縁起よい「88」階
 大企業の経営者や幹部には、風水をたしなむ人が多い。風水とは、成功のために必要な環境を整理する「統計的学問」だからだ。とりわけ中国では、風数で世界が回っている。現代風水師で九州風水研究所を主宰する未…
2012.08.28 07:00
週刊ポスト
韓国に拿捕された船長 73日間毎日丸麦1合と大根葉の塩漬2回
韓国に拿捕された船長 73日間毎日丸麦1合と大根葉の塩漬2回
 領土を守る行為とは、その土地に日の丸を掲げ、「ここは日本領だ」と叫ぶことだけではない。むしろ、名もなき市井の人々がその土地に築いてきた生活の営みこそ、「日本領土」たる揺るぎなき根拠である。ここでは…
2012.08.27 16:00
週刊ポスト
中国次期トップ・習近平氏 秋の幹部人事で大幅妥協の観測も
中国次期トップ・習近平氏 秋の幹部人事で大幅妥協の観測も
 中国では秋の中国共産党の第18回党大会を前に、避暑地に最高幹部が集う北戴河会議が行なわれるなど最高指導部の人事情報が伝えられている。中国情報で定評のあるニューズウェブサイト「博訊( ボシュン)」は党大…
2012.08.26 07:00
NEWSポストセブン
プリングルズ ジャガ芋使用率42%のためクッキーとP&G主張
プリングルズ ジャガ芋使用率42%のためクッキーとP&G主張
 消費税引き上げ法案が成立した。2014年4月には5%から8%へ、2015年10月からは8%から10%に引き上げられる。 消費税には所得が低い人ほど負担率が重くなる「逆進性」があるとされる。その解消のために検討され…
2012.08.26 07:00
週刊ポスト
生活必需品向けの軽減税率 仏でフォアグラ、英で避妊具適用
生活必需品向けの軽減税率 仏でフォアグラ、英で避妊具適用
 消費税引き上げ法案が成立した。2014年4月には5%から8%へ、2015年10月からは8%から10%に引き上げられる。 消費税には所得が低い人ほど負担率が重くなる「逆進性」があるとされる。その解消のために検討され…
2012.08.25 16:01
週刊ポスト
【キャラビズム】日本は自然を大切に 自然は日本を容赦しない
【キャラビズム】日本は自然を大切に 自然は日本を容赦しない
 アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの85歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界のマナー』(電子書籍)などの著書がある。日…
2012.08.25 16:00
NEWSポストセブン
「従軍慰安婦=性奴隷」説を世界中に広めたのは日本人弁護士
「従軍慰安婦=性奴隷」説を世界中に広めたのは日本人弁護士
 慰安婦問題が広く知られるようになって20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日本軍が慰安婦を強制連行したとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から…
2012.08.25 16:00
SAPIO
習近平氏 尖閣問題でレアアース供給停止や日系企業に圧力も
習近平氏 尖閣問題でレアアース供給停止や日系企業に圧力も
 野田佳彦・首相が沖縄県の尖閣諸島の国有化方針を明言したことで、中国人民解放軍を中心に、日本に対して武力行使を求める言動が公然化している。いま、中国国内で何が起きているのか、チャイナ・ウォッチャーの…
2012.08.24 16:01
SAPIO
日本で検討中の軽減税率 英はサンド0%、ハンバーガー20%
日本で検討中の軽減税率 英はサンド0%、ハンバーガー20%
 消費税引き上げ法案が成立し、2014年4月には5%から8%へ、2015年10月からは8%から10%に引き上げられる。 消費税には所得が低い人ほど負担率が重くなる「逆進性」があるとされる。その解消のために検討されて…
2012.08.24 16:00
週刊ポスト
香港活動家の尖閣上陸「中国政府の意図なし」と判断する理由
香港活動家の尖閣上陸「中国政府の意図なし」と判断する理由
 尖閣諸島をめぐる日中の“対立”。なかには感情的な報道も少なくないが、中国情勢に詳しいジャーナリスト・富坂聰氏は一貫して「冷静に捉えるべきだ」と警鐘を鳴らしている。 * * * 香港の活動家による尖閣…
2012.08.24 16:00
NEWSポストセブン
大前氏「日本企業、自力更生したいなら役員半分を台湾人に」
大前氏「日本企業、自力更生したいなら役員半分を台湾人に」
 EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手、台湾・鴻海精密工業が資本提携したシャープを丸ごと買収するのではといった話が新聞を賑わせているが、日本のその他のエレクトロニクス企業も台湾勢の買収攻勢に晒…
2012.08.23 16:00
SAPIO
億万長者比率世界一はシンガポールの18% 平均GDP日本超え
億万長者比率世界一はシンガポールの18% 平均GDP日本超え
 規模の拡大を目指す「ボリューム国家」に対し、質の向上を目指す「クオリティ国家」がいま世界で繁栄している。日本の道州と同程度の規模だというこれらの国家の特徴を、大前研一氏が解説する。 * * * い…
2012.08.23 16:00
週刊ポスト
韓国人と結婚した統一協会の日本女性が和服で慰安婦問題デモ
韓国人と結婚した統一協会の日本女性が和服で慰安婦問題デモ
「慰安婦記念像」が建てられ、新たな“反日名所”となってしまったソウルの日本大使館前。韓国政府は撤去するどころか警官に守らせ、日本大使館にトラックが突っ込んでもメディア・世論は平然としている。そんな中、…
2012.08.22 16:00
SAPIO
独島アピールでキジの内臓食べた韓国人に自国からも疑問の声
独島アピールでキジの内臓食べた韓国人に自国からも疑問の声
 韓国の国ぐるみの“独島パフォーマンス”が止まらない。李明博大統領の訪島や、韓国人歌手らが泳いで渡るというパフォーマンスだけでなく、ニューヨークタイムズに竹島を韓国領とする全面広告を掲載したり、新種の…
2012.08.22 07:00
週刊ポスト

トピックス

指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《10年抗争がなぜ突然?》六代目山口組が神戸山口組との抗争終結を宣言 前兆として駆け巡った噂と直後に投稿された怪文書
NEWSポストセブン
川崎
“トリプルボギー不倫”川崎春花が復帰で「頑張れ!」と声援も そのウラで下部ツアー挑戦中の「妻」に異変
NEWSポストセブン
最後まで復活を信じていた
《海外メディアでも物議》八代亜紀さん“プライベート写真”付きCD発売がファンの多いブラジルで報道…レコード会社社長は「もう取材は受けられない」
NEWSポストセブン
ショーンK氏が千葉県君津市で講演会を開くという(かずさFM公式サイトより)
《“ショーンK復活”が話題に》リニューアルされたHP上のコンサル実績が300社→720社に倍増…本人が答えた真相「色んなことをやってます」
NEWSポストセブン
依然として将来が不明瞭なままである愛子さま(2025年3月、神奈川・横浜市。撮影/JMPA)
愛子さま、結婚に立ちはだかる「夫婦別姓反対」の壁 将来の夫が別姓を名乗れないなら結婚はままならない 世論から目を背けて答えを出さない政府への憂悶
女性セブン
28歳で夜の世界に飛び込んだ西山さん
【インタビュー】世界でバズった六本木のコール芸「西山ダディダディ」誕生秘話、“夢がない”脱サラ社員が「軽い気持ち」で始めたバーダンスが人生一変
NEWSポストセブン
通算勝利数の歴代トップ3(左から小山さん、金田さん、米田さん)
追悼・小山正明さん 金田正一さん、米田哲也さんとの「3人合わせて『1070勝』鼎談」で「投げて強い肩を作れ」と説き、「時代が変わっても野球は変わらない」と強調
NEWSポストセブン
行列に並ぶことを一時ストップさせた公式ショップ(読者提供)
《大阪・関西万博「開幕日」のトラブル》「ハイジはそんなこと望んでいない!」大人気「スイス館」の前で起きた“行列崩壊”の一部始終
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《“イケメン俳優が集まるバー”目撃談》田中圭と永野芽郁が酒席で見せた“2人の信頼関係”「酔った2人がじゃれ合いながらバーの玄関を開けて」
NEWSポストセブン
六代目体制は20年を迎え、七代目への関心も高まる。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
山口組がナンバー2の「若頭」を電撃交代で「七代目体制」に波乱 司忍組長から続く「弘道会出身者が枢要ポスト占める状況」への不満にどう対応するか
NEWSポストセブン
日本館で来場者を迎えるイベントに出席した藤原紀香(時事通信フォト)
《雅子さまを迎えたコンサバなパンツ姿》藤原紀香の万博ファッションは「正統派で完璧すぎる」「あっぱれ。そのまま突き抜けて」とファッションディレクター解説
NEWSポストセブン
ライブ配信中に、東京都・高田馬場の路上で刺され亡くなった佐藤愛里さん(22)。事件前後に流れ続けた映像は、犯行の生々しい一幕をとらえていた(友人提供)
《22歳女性ライバー最上あいさん刺殺》「葬式もお別れ会もなく…」友人が語る“事件後の悲劇”「イベントさえなければ、まだ生きていたのかな」
NEWSポストセブン