国際情報一覧/452ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。
メキシコマフィア 耳を削ぎ手足を切断してさらす残虐の数々
世界の組織犯罪について特集を組んだアメリカのハイテク雑誌『WIRED』の今年2月号によれば、現在、その“産業規模”は約2兆ドル(150兆円余り)。GDP(国内総生産)で言えば、世界第7位のブラジル、第8位のイタリア…
2011.10.17 07:00
SAPIO
中国の倹約若者を呼ぶ流行語 ケンタッキーのバーガーが語源
もはや制御不能となった物価上昇の中国で、倹約に走る新しいタイプの若者たちが生まれ、流行語となっている。ケンタッキーフライドチキンが仕掛けたお得なハンバーガーが語源となったこの若者たち、どんな生態なの…
2011.10.16 16:00
NEWSポストセブン
【キャラビズム】日本語の大きな財産「ありがとう&ごめんなさい」
アンドレ・キャラビ氏は、1927年フランス生まれの84歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』などの著書がある。日本在住40年以上の親日家だが、どうも最近、このニッポンで目に余る出…
2011.10.15 16:00
NEWSポストセブン
拉致被害者と家族には命の限りがある 早く解決をと家族会
一向に進展しない北朝鮮による日本人拉致問題。家族会事務局長の増元照明氏が解決へ向けて切実な願いを訴える。 * * * 北朝鮮では、金正日から金正恩体制への移行が近づいているとされている。 拉致工…
2011.10.14 16:00
SAPIO
北朝鮮核ミサイルに対抗するには日韓核武装も選択肢と専門家
父・金正日が心血を注いで開発してきた核兵器と弾道ミサイル。息子・正恩への権力継承劇は、その完成をもって行なわれる。近く北朝鮮で3回目の核実験が行なわれるとの観測が出ているのだ。これに対して日本はどう…
2011.10.14 07:00
SAPIO
閉塞感を打破するにはレーガン5つの政策に学べと落合信彦氏
現在の日本の閉塞感は1970年代のアメリカに似ていると指摘するジャーナリストの落合信彦氏は、かつてその閉塞感を打破したロナルド・レーガンから多くのことを学ぶべきだという。『世界を変えた巨人たち「IF」』…
2011.10.13 16:00
SAPIO
ジョブズ「砂糖水売って過ごしたいか」とペプシ社長口説いた
「1分話して36億円稼ぐ」―― 今月5日、膵臓がんで亡くなったスティーブ・ジョブズ氏(享年56)。米・アップル社の共同創始者で前最高責任者(CEO)でもあったが、一方でプレゼンテーションの達人として名を馴せた。…
2011.10.13 07:00
女性セブン
拉致問題解決の鍵を握る北朝鮮の「ミセスX」 正体は金玉
外交には秘密交渉が、秘密交渉には黒幕(代理人=密使)が付き物である。拉致問題で思い出されるのが「ミスターX」の存在だ。北朝鮮側で小泉電撃訪朝(2002年9月)を仕掛けた黒幕だが、その正体は今もようとして知…
2011.10.12 16:00
SAPIO
北朝鮮 在日朝鮮総連系の人々を韓国籍に移す意図の背景に選挙
韓国で来年の選挙から導入される“在外同胞”の投票に目を付けた北朝鮮が、選挙工作に余念がない。産経新聞ソウル支局長の黒田勝弘氏がその手口を解説する。 * * * 韓国で政治の季節が始まっている。韓国人…
2011.10.12 07:00
SAPIO
金正恩 複数回の整形手術と10代半ばから飲酒・喫煙との証言
北朝鮮の金王朝の“三代目”が公式に登場してから1年が過ぎた。度重なるテロを起こし、拉致工作を仕掛けてきたこの国の後継者の実像を、我々は知っておかなければならない。あらためて「人間・金正恩」に迫ってみた…
2011.10.11 07:00
SAPIO
中国で下水の廃油1万トンを食品転用騒動 報じた記者殺される
食料品を中心とした物価上昇が止まらない中国で、とんでもない食品安全問題が発覚した。当局の発表にメディアのキャンペーンが加わり、パニック状態になっているという。今回の主役は“地溝油”だ。ジャーナリストの…
2011.10.10 16:00
NEWSポストセブン
落合信彦氏「JFK暗殺なければ弟ロバートは今も生きていた」
日本の民主党政権のリーダーたちと対照的に、国家を危機から救い「政治に対する信頼」を強固なものとした第35代アメリカ大統領のジョン・F・ケネディ。彼がもし暗殺されずに生きていれば、何を語っただろうか? …
2011.10.10 16:00
NEWSポストセブン
吉本興業 違約金覚悟の紳助切りは米・オバマ大統領令のためか
10月、暴力団組員への利益供与などを禁じた暴力団排除条例が全国漏らすことなく実施された。条例施行を前に暴力団との交際を理由に芸能界を引退した島田紳助だが、この背景には何があったのか? ノンフィクショ…
2011.10.10 07:00
SAPIO
ハーバード研究員から転身したチベット新首相 月給3万円
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が政治的に引退したが、その政治的後継者となったのはハーバード大学ロースクール(法科大学院)の上級研究員だったロブサン・センゲ氏(43)だ。亡命チベット政府の…
2011.10.10 07:00
NEWSポストセブン
米レーガン政権 不況下で大減税に踏みきり税収が増えた理由
野田政権の「増税路線」とは対照的に、不況下での「大減税」に踏み切った第40代アメリカ大統領のロナルド・レーガン。同氏主導のもと行われた一連の経済政策は「レーガノミックス」といわれ、アメリカ経済再生に…
2011.10.09 16:00
NEWSポストセブン
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